マクロ経済学 (木下悠貴) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

マクロ経済学 (木下悠貴)



どうもみなさんこんにちは。木下です。先日は、僕の見事な一発芸を、静かにみていただき誠にありがとうございます。すんごい気持ちよかったです。

先日のあすなろではリーダー的存在としてチームを引っ張ってくれた、財布がおしゃれーケンからバトンを受け取りました。二年最後の走者ということですが、打ち上げで僕の話ってほんとおもしろくないと感じたので、今回は「マクロ経済学」についてほんとおもしろくなうまじめに話します。マクロ経済学と選挙について話したいと思います。

実は、経済学的に選挙に行くことは,限りなく無意味に近いという考えがあります。一回の選挙で一人の入れた票が結果を左右する可能性は、僕が永山よりクロスワークがつく確率より低いという経済学的な見解があるんですよね。アメリカでは4万件を超える州選挙で、総数約10億票の投票があったうち1票差だった選挙はたった7件しかなかったのです。これは無意味ですよね。しかし、こんな考えでみんなが投票しなくなると選挙が成り立たなくなるので、そこで矛盾が発生するらしいです。あんまよくわかりませんよね。と、いうことで次からは、いよいよおもしろくて個性豊かな三年生の日記が始まります。楽しみですね。それではよろしくお願いいたします。