みなさんどうもこんにちは。
3年の片山太治朗です。暑すぎる毎日が続いておりますがみなさんお元気でしょうか。僕は元気です。
まずは、片岡くんから、で人生で一回は行きたいところはどこですかと聞かれたので答えます。
僕が行きたいところはサウナの聖地フィンランドです🇫🇮
僕はサウナが大好きです。週に一度は必ず入り、試合の前日に入り、疲れたら入り、嫌なことがあったら入ります。フィンランドではサウナに入った後に、でっかい湖に飛び込めるらしいです。想像しただけで整いそうです。🫣
ではここで、部員とサウナに行った思い出の写真とともに、僕のサウナ施設のこだわりとおすすめのサウナを発表していきたいと思います。
九州男児と近くのサウナへ)
僕のサウナ施設のこだわりは、まず水風呂の温度です。ベストの温度はずばり13℃ですね。2分くらいしっかりと入れる温度が大切です。ちなみにこの写真のゆけむりの庄は完璧ですね。
赤坂にあるサウナ東京にゆづるさんと)
続いてのこだわりはサウナの温度と湿度です。
温度に関しては1番下の段が90℃前後、1番上の段が95℃から100℃くらいが好きです。1セット目で1番下の段でゆっくりと汗を出したいので、暑すぎると終わります。
湿度？と思われた方もいらっしゃると思いますが、湿度がめちゃめちゃ大切です。湿度が低すぎるとサウナ室に居づらいです。スチームサウナとまでは行かないもののちょうど良い湿度のサウナが室内に居やすくとても心地が良いので好きです。
ちなみにこの写真のサウナは赤坂にあるサウナ東京という場所で、料金もリーズナブルな上に最高のアウフグース(熱波師によるロウリュウイベント)が毎時間開催されており、ライブイベントに行く感覚で行っています。
正直ここのサウナは疲れをとるとか癒やされに行くとかではなく、戦いに行っています。
チームメイトと鬼熱いアウフグースを乗り切ることで絆が生まれ、信頼関係が構築されていくと思います。
山梨のサウナに主将副将と)
最後のこだわりは、テレビがあるかどうかです。僕はサウナにテレビがあるのが大嫌いです。心を無にしに行っているのに、殺人事件や、不幸なニュースが流れたり、バラエティ番組でガハハハしているせいで全く無になれません。テレビがあるかどうかを毎回調べてからいくくらい嫌いです。
ちなみにこの写真のサウナは寄り道の湯みたいな名前でしたが、この施設めがけて行っているので本命の湯に名前を変更しておきました。
昨シーズンはよくこの方とサウナに行きました)
チームメイトとサウナに行くことは、僕にとって練習以外でコミュニケーションが取れる場としてとても大切にしています。他愛もない話や、サウナの中のマナー終わっているお客さんの話をしたり、時には深い話をしたり、水球の話をしたりします。とても大切な時間だと思っています。
これからもたくさん誘ってたくさんサウナに行きたいと思います。
実はこのブログは最終予選に向かう新幹線で書いています。
なので頭の中は正直試合なことしかありません。なのでタイトルもこんな感じになっちゃいました。
四年生は負けたら引退、僕が延命させる気持ちで戦います。
次のブログは小林くんです。
なんでサウナ嫌いなんですか？