いやー…
三連休見事に雨!!でしたね!
なんだか気温も下がってひんやりとした一日でしたー(*´ω`*)
そろそろ衣替えが必要なのかなあ…
と思いつつも
まだまだ夏物の半袖やノースリーブを着回しています
どうもなつんですヽ(´エ`)ノ♡
そんな今日この頃…
ではなく、夏の暑い時に行った展覧会のレビューをアップしてなかったので
今更ながらアップします(/・ω・)/笑
国立西洋美術館にて
本日9月19日まで開催されていた
【メッケネムとドイツ初期銅版画展】です!
なんとこの雨の中展覧会が終わってしまったわけです…(・・;)
私がこの展覧会に行ったのは8月の中旬
最も暑い時でした
しかも土曜日に行ったので人が多い!!
かと思いきや………
意外にも館内は人が少なくて
ゆっくりと見れた展覧会でしたヽ(´エ`)ノ♡
コルビュジェが最注目されているので、
国立西洋美術館の外自体には
人がとても多く溢れかえっていたのですが
今回の展覧会は銅版画ばかりを飾っていたので
やはり銅版画に馴染みのない人たちにはあまり受け入れられなかったらしく……(´・ω・`)
かなり少ない観客だったと思います
でもその分を見やすくじっくりと一つ一つの作品に向き合えたと思います
銅版画は細い線を魅力とした作品が多く
一つの作品を見るにもとても時間がかかってしまいます
(公式サイトからのスクリーンショット)
この作品も良く見るとすごく細い線で一つ一つの線が描かれており
線で面を描いているって感じです!
しかも展示されている作品数が多いこと!!!
メッケネムはかなりたくさんの作品を残していたそうで
確認されただけでも500から600点の作品があるそうです
今回の展覧会は銅版画だけではなく絵画や工芸品など合わせておよそ100点ほどが展示されていました
メッケネムはキリスト教を主題とした作品を多く作っており
当時の暮らしとキリスト教、宗教が深く関係していたことを作品から見ることができました
(公式サイトからのスクリーンショット)
上の作品の【聖アントニウスの誘惑】は
キリスト教の宗教画として有名な一場面です
ちなみに多くの画家が同じこの【聖アントニウスの誘惑】をいろんな形で作品残しています
またそんな宗教に絡んだ作品以外にも
人々の当時の暮らしを描いたものや
男女の関係を表したような作品など
いろんなテイストの作品がありキリスト教や宗教画は苦手だなという人にも楽しめる展覧会でした(/・ω・)/♡
(公式サイトからのスクリーンショット)
右の作品は特に当時の生活を表していると言われており
女性が男性に対してだんだんと立場が強くなっていったって言うの表しているとも言われていますヽ(´エ`)ノ
いわゆる鬼嫁ですね…笑
とこんな感じで銅版画は主に
白と黒の世界が多いので
展覧会としては派手さはなく、かなり地味なものとなってしまっています(´・ω・`)
だからかな?
人が少なかったのは。
しかも日本人にあまり馴染みのない、
宗教画が多いからかな?
なんて言ってる私も実はあまり銅版画に詳しくないのです…笑
ただ、銅版画展に行く方にアドバイスがあります!!
それは……
虫眼鏡を持っていくこと!!
このアイテムがあるかないかで、
銅版画展の面白さが変わってきます…!!
今回の展覧会
【メッケネムとドイツ初期銅版画】は
わたし的にもそこまではまらなかったので………
すみません簡単なレビューでw
とゆーわけでこの時のコーデを勝手に紹介ヽ(´エ`)ノ笑
真夏だったのでノースリーブで行きましたょ!
ただ上着を忘れてしまいちょっと寒かったな…笑
今年の夏はこの写真出来ている titivate のノースリーブトップスをよく着たなーヽ(´エ`)ノ♡
そろそろ衣替えしなきゃな…♡
でゎまたぁ♡
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