こんにちは、Poppyです!

大変ブログにご無沙汰していました

バタバタと夏をすごし、2013年9月4日、無事に結婚式を挙げることができました
全員で21人の小さな小さなウェディングでしたが、お天気にも恵まれ、のんびりとした空気の中、素晴らしい1日を過ごせたことに感謝です

当日の流れ・・・

朝6時
起床

朝7時
サリー州に住む日本人のヘアメイクさんにロンドンの自宅に来ていただき、ヘアメイク
最後まで、アップにしようか降ろそうか迷っていた髪形、ヘアメイクさんのアドバイスを信じてハーフアップに

朝8時
狭いうちのフラットに、お母さん、妹夫婦、いとこ達、お友達が集まり、ワイワイ

朝9時
うちのお父さんと彼がレンタカーを1台ずつ借りて来て、みんな車に乗り込んで出発
お父さん、慣れないイギリスでの運転で、ロンドン市内ではぐれそうになるものの、よくこっちの車について来てくれました…
ここが実は一番心配していたところだったので、無事に着いてきてくれてよかった

朝11時
コッツウォルズの会場に到着
みんなのチェックイン、部屋の割り振り、既に到着していたゲストに挨拶等で私と彼大忙し
大幅に時間を使ってしまう
ここら辺、もう少しベストマンのJ君に事前にお願いしておけばよかった…

正午過ぎ
ブライズメイドのMさんに手伝ってもらって私の準備
彼はJ君のお部屋で準備
ヘアアクセサリー用の花の付け方にいとこ達と悪戦苦闘&ドレスのトレーン部分がシワになっていたので、着たままアイロンをかけてもう
時間がどんどん過ぎていく・・・
カメラマンさんそっちのけで、もうバタバタ

午後2時前
レジスターオフィサーとの面接に呼ばれる
ここで初めて緊張し始める
(彼15分、私15分の面接を式の前に別々に受けて、名前や住所の確認と、式の流れの説明を受けるのです)

午後2時半
セレモニースタート
3メートル程の短いバージンロード(これ実は和製英語らしいです)をお父さんと歩いて彼の元へ
彼、私のウェディングドレス姿を見て感極まる(極まってたはず)

オフィサーが色々喋って進めて、私達は"I do"って言うだけのつもりが、なんと、オフィサーの言葉を繰り返すところ多数
予想外の展開に準備も練習もしていなかった私はパニック
もうロマンチックどころではなく、オフィサーにゆっくり喋るようにお願いして、間違わないように必死
みんなジッと見てるし(当たり前だけど)
結局間違えて言い直すこと数回・・・
トホホ・・・

午後3時前
15分程であっさりセレモニーは終わり、写真撮影タイム
2時間ほど写真を撮られまくる
その間ゲストにはお庭でノンビリしていただく
彼の親友A君がギター演奏で時間を繋いでくれる

午後5時
ウェディングブレックファスト&ベストマン、彼のスピーチ
おなかペコペコだったので、お母さんにも呆れられるくらいの食欲でコース料理完食
彼のスピーチにウルウルする

午後7時
ケーキカット
ゲストのMさんが焼いてくれたショートケーキをカット
美味しすぎて、私も彼もこの後3切れ食べる
日本のゲストにもイギリス、アイルランドのゲストにも大好評

午後8時
ソファーのあるドローイングルームでみんな各自にお茶を飲みながら、のんびり
お茶やチーズを食べながら、遅くまでワイワイ

午後10時~
各自部屋に帰って就寝

次の日の朝
各自朝食をとって、コッツウォルズの村を散策したりしたながら解散



という感じの、私達の結婚式でした
日本の結婚式のように司会進行役がいたり余興があったりという式ではなかったので、日本からのゲストを少し困惑させてしまった感はありましたが、私達が希望していた、小員数でノンビリと、みんながみんなとお喋りをして和やかに過ごせる式をできて、とても満足しています
なによりもお天気が良くて、本当に良かった

次回は、結婚式の準備の道のりを書いてみたいと思います


Poppyとpaddyの南ロンドン-ウェディング3

Poppyとpaddyの南ロンドン-ウェディング2

Poppyとpaddyの南ロンドン-ウェディング1
こんにちは、Poppyです!

まだまだロンドン暑い天気が続いていますね
扇風機買おうか、でも買った途端涼しくなるんじゃないかと迷いながら、結局買わずに過ごしています合格
日本と違って湿度が低いので日陰はそんなに暑くないですが、うちはフラットの日本で言う3階で、天井の窓からもサンサンと日が差すので30度を超えた日にはだいぶ暑いです…ショック!あせる

そんな天気の話ですが、今日の朝の時点での天気予報は雨雨
昼から雷雨を伴う80%の降水確率でした

シティセンターまで用事があったのですが、バイクで行きたい彼(バスや地下鉄等公共の乗り物が大嫌い)と、雨に濡れたくないので地下鉄で行きたい私

彼は空を見て、行って帰ってくるまでは絶対雨降らないと言い張ります

結局押し問答の末w私が勝ち、蒸し風呂状態&観光客でいっぱいの地下鉄を乗り継いでシティセンターまで行って帰ってきました電車


雨降らず


分かるんだそうです、雨が降りそうなのかどうか

さすが雨ばかりの土地で生まれ育ったからか、野生の勘?がすごいと思った出来事でした得意げあせる

用事は無事終わったので結果オーライなのですが、信じなくてゴメンネのかわりに、今夜は彼の大好きなジャパニーズカレーです(ただのカレールーを使ったカレー)
夏野菜と豚挽き肉で3日分作るぞー得意げDASH!DASH!



こんにちは、Poppyです!

ケイトさん&ウィリアム王子(プリンセスケイトと書くべき?)の赤ちゃん生まれましたねラブラブ

二人とも背が高いからか、赤ちゃん大きいショック!
そしてケイトさん水色のドットのドレスがすごく似合っていて、大仕事終えた後とは思えないほど美しい・・・チューリップ赤
美男美女のご両親から生まれて、かっこいいプリンスになるんだろうなあ

名前が何になるのか、気になるところですね音譜

私はブリティッシュでもないし、イギリスの皇室に思い入れがあるわけでは特にないけど、同年代だし、ロイヤルベイビーというだけで、すごくロマンチックだし、ウキウキと興奮してしまいます合格

一方うちの彼は、あまりイギリスの皇室に対して好感度は高くない様子
歴史的な問題からの深層心理なのか、それともただ単に男子だからなのか、"ただの赤ちゃんじゃん、ちょっとマスコミも騒ぎすぎだよー"なんて言って、テレビにかじりついていた私を白い目で見ていました
ブーグー

幸せそうなお二人を見ていると、こっちまで幸せをおすそ分けしてもらった気分ですドキドキ



結婚式の最終的名ゲストが決まったので、今日は頑張って食事のテーブルに置くネームカードを作ります
結婚式まであと6週間ですニコニコ


$Poppyとpaddyの南ロンドン-ロイヤルベービー
写真はウェブサイトから拝借