あしたで、ドンちゃんがうちの子になって8年。
ドンちゃんは10歳になります。
うちにきた最初の日。
ドンちゃんは、全然喜んでなくて、しっぽを下げたまま、眉間にしわ寄せて、うちのベランダで小さくなってました。
保護団体に保護された日のドンちゃんは、ガリガリで、とても弱々しかったそうです。
その保護団体は、ドンちゃんと一緒に保護されていたミニチュアシュナウザーがお目当てだったそうで、行ってみたらドンちゃんもいたそうです。
話を聞いたら、ドンちゃんも明日には保健所に連れて行かれるとのことだったので、放っておくわけにも行かず予定外だったけど保護したそうです。
それで、保護団体のサイトに掲載されて、その写真を私が見つけて、ドンちゃんはうちの子になりました。
最初のクリスマス。ドンちゃんが初めて、嫌がらずに抱っこさせてくれた記念日です。
あっという間に8年がたって、ドンちゃんはみんなが知ってる通りのぼんやりしたのんびりしたおっとりした子になりました。
たぶん、もともとぼんやりのんびりおっとりした子だったんだと思います。ゆっくり、本当のドンちゃんを取り戻したんだと思います。
毎日毎日、ああドンちゃんが本当に大切だなあって思います。
大切だと思ったら、大切だと何回も何回も伝えるのがいい、と教えてもらってから、毎日ドンちゃんに、あんたが大切、すごく大切だよと伝えています。
私がいちばんボロボロだった時に、ふらーとどこからともなく舞い降りてきてくれました。
ドンちゃん私の人生に現れてくれてありがとう。
これからも、仲良くのんびりのんびりいこうね。
あわてずに、ゆっくり。ていねいに、大切に。
明日は、ドンちゃんの10歳のお誕生日です。
みんな、いつもドンちゃんをかわいがってくれて、ほんとうにありがとう。
こんにちは。
お久しぶりすぎるので一応いいますが、ドンちゃんとけいこです。
私たちは変わらず元気で、毎日楽しく、しかものんびりしていて、なおかつぼんやりもしており、まとめますと幸せに暮らしています。
さて今日は、もう10月だというのに、ドンちゃんと私の2013年上半期(1月~6月)の最高のイベントについて書きたいと思います。
そのイベントとは、ドンちゃんとボートに乗って川を漂ったというもので、川下りとか、カヌーとか、山の中で川遊びとかではなく、もっと身近な川、私たち大阪市民にとって日常の景色である川をボートでのんびり進んだということなのです。
今年の5月、私たちは、NPOの水辺のまち再生プロジェクトさんが企画された、大阪の真ん中を流れる堂島川・大川をゴムボートで楽しんじゃおうという「大阪ラブボート・ボタリング編」に、なんとドンちゃんと参加したのであります。
出発前。中之島公園のローズボート船着場で風を楽しむドンちゃん。
はりきって麦わら帽子を乗せています(頭がでかいので乗っているだけ)
水辺のまち再生プロジェクトのメンバーの方にお声をかけていただき参加したのですが、そのお誘いが最初から「ドンちゃんとどうですか」だったのが、今思い出しても笑えます。
大阪ラブボート、、、「ドンちゃんとどうですか」
わたし→ラブ(ボート)→ドンちゃん
という発想、とてもとても嬉しいです。
風に吹かれてかっこいいドンちゃん。エフェクトなんかも入れたりして。
出発前に一緒に参加する素敵なお姉さんたちに、かわいいかわいいとほめまくられてもうデレデレのドンちゃん。
なんだこのかわいい顔。
この日に備えてドンちゃんはライフジャケットを買い、試着も済ませ、
主に私がめっちゃ張り切っていました。(ボートの日1週間前のドンちゃん)
さて当日、ドンちゃんも私たちもライフジャケットを着込み、さっそうとゴムボートに乗り込みました。
ボートからの景色。ま、素敵。
堂島川・大川は、本当に大阪市内の街のど真ん中を流れている大きな川で、ボートも川の両岸に高層ビルや帝国ホテル、すぐ近くに大阪城などを見ながら進むのです。
写真?え?その写真?
実は、わたしゴムボートこぐの初めてで、予想通り途中までめっちゃヘタクソでちっとも前に進まず川の上をくるくる回っていたので、写真はぜんぜんありません。
川の上をくるくる回っていた事がわかる写真なら、あります。
不機嫌なドンちゃん。放送コードギリギリの顔。あはは。ごめんね。
ゴール間近の写真もあります。
顔ばっかり。
こんなんもあります。
足の間におさまるドンちゃん。
で、もういきなりボートを降りて歩いている。
これは、ボートを降りた後、スタート地点までドンちゃんと歩いて戻っているときの写真です。
さっきボートでくぐった、武田五一と安藤忠雄が設計した新旧二本の銀橋(桜宮橋)を渡りました。
天満橋の公園。ちょっと休憩しました。
ドンちゃんわたしたち目の前の川をさっきボートで進んだんだよ~と会話も弾みました。
家にかえってからも、私はドンちゃんと川を進んだという感動がなかなか冷めず、熱に浮かされてこんなものを作りました。
ボートに乗った日の、むぎわらドンちゃんを羊毛フェルトでタペストリー風にしたり、
羊毛フェルト神がおりてきたので、立体ドンちゃんを作ったりしました。
あー楽しかったー。ほんとうに楽しかったです。
ドンちゃんは、来月でもう10歳。お外でハッチャけて遊んだり遠出したりするのも、ちょっとしんどくなってくる年齢なので、今年こういうことができてとってもよかったです。
ほとんど私の妄想と錯覚だとわかってるんですけど、でも、なんだかボートに乗った日から、ドンちゃんともっと仲良くなれたような気がしています。
あ、こんな写真もあるよ。
手前のボートが私たち。真ん中にドンちゃんがいます。とても幸せな記憶。
お久しぶりすぎるので一応いいますが、ドンちゃんとけいこです。
私たちは変わらず元気で、毎日楽しく、しかものんびりしていて、なおかつぼんやりもしており、まとめますと幸せに暮らしています。
さて今日は、もう10月だというのに、ドンちゃんと私の2013年上半期(1月~6月)の最高のイベントについて書きたいと思います。
そのイベントとは、ドンちゃんとボートに乗って川を漂ったというもので、川下りとか、カヌーとか、山の中で川遊びとかではなく、もっと身近な川、私たち大阪市民にとって日常の景色である川をボートでのんびり進んだということなのです。
今年の5月、私たちは、NPOの水辺のまち再生プロジェクトさんが企画された、大阪の真ん中を流れる堂島川・大川をゴムボートで楽しんじゃおうという「大阪ラブボート・ボタリング編」に、なんとドンちゃんと参加したのであります。
出発前。中之島公園のローズボート船着場で風を楽しむドンちゃん。
はりきって麦わら帽子を乗せています(頭がでかいので乗っているだけ)
水辺のまち再生プロジェクトのメンバーの方にお声をかけていただき参加したのですが、そのお誘いが最初から「ドンちゃんとどうですか」だったのが、今思い出しても笑えます。
大阪ラブボート、、、「ドンちゃんとどうですか」
わたし→ラブ(ボート)→ドンちゃん
という発想、とてもとても嬉しいです。
風に吹かれてかっこいいドンちゃん。エフェクトなんかも入れたりして。
出発前に一緒に参加する素敵なお姉さんたちに、かわいいかわいいとほめまくられてもうデレデレのドンちゃん。
なんだこのかわいい顔。
この日に備えてドンちゃんはライフジャケットを買い、試着も済ませ、
主に私がめっちゃ張り切っていました。(ボートの日1週間前のドンちゃん)
さて当日、ドンちゃんも私たちもライフジャケットを着込み、さっそうとゴムボートに乗り込みました。
ボートからの景色。ま、素敵。
堂島川・大川は、本当に大阪市内の街のど真ん中を流れている大きな川で、ボートも川の両岸に高層ビルや帝国ホテル、すぐ近くに大阪城などを見ながら進むのです。
写真?え?その写真?
実は、わたしゴムボートこぐの初めてで、予想通り途中までめっちゃヘタクソでちっとも前に進まず川の上をくるくる回っていたので、写真はぜんぜんありません。
川の上をくるくる回っていた事がわかる写真なら、あります。
不機嫌なドンちゃん。放送コードギリギリの顔。あはは。ごめんね。
ゴール間近の写真もあります。
顔ばっかり。
こんなんもあります。
足の間におさまるドンちゃん。
で、もういきなりボートを降りて歩いている。
これは、ボートを降りた後、スタート地点までドンちゃんと歩いて戻っているときの写真です。
さっきボートでくぐった、武田五一と安藤忠雄が設計した新旧二本の銀橋(桜宮橋)を渡りました。
天満橋の公園。ちょっと休憩しました。
ドンちゃんわたしたち目の前の川をさっきボートで進んだんだよ~と会話も弾みました。
家にかえってからも、私はドンちゃんと川を進んだという感動がなかなか冷めず、熱に浮かされてこんなものを作りました。
ボートに乗った日の、むぎわらドンちゃんを羊毛フェルトでタペストリー風にしたり、
羊毛フェルト神がおりてきたので、立体ドンちゃんを作ったりしました。
あー楽しかったー。ほんとうに楽しかったです。
ドンちゃんは、来月でもう10歳。お外でハッチャけて遊んだり遠出したりするのも、ちょっとしんどくなってくる年齢なので、今年こういうことができてとってもよかったです。
ほとんど私の妄想と錯覚だとわかってるんですけど、でも、なんだかボートに乗った日から、ドンちゃんともっと仲良くなれたような気がしています。
あ、こんな写真もあるよ。
手前のボートが私たち。真ん中にドンちゃんがいます。とても幸せな記憶。
こんにちは。
今月のドンちゃんは、大変でした。
(大変だったときを思い出しているドンちゃん)
(ちょっとマスターヨーダの佇まい)
なんかわかんないけど、お腹を壊して、げりぴっぴが止まらずかなり苦労しました。
(苦労した日々を乗り越えたことを考えているドンちゃん)
(もはや神々しい感じ)
お医者さんにもいって、いつものよく効くお薬をせっせと飲んだんですが、今回はほんとダメでした。
(ほんとダメだったんだ、と情けない顔で思い出すドンちゃん)
(でも病院に行くドライブはウキウキ)
前にドッグフードを変えた時に、すっごくお腹を壊した「腹弱男子」だから、それ以来、一回もフードは変えていない。なのに、げりっぴが止まらない。
ドッグフードを食べていれば大丈夫、大丈夫、、、と思っていたけど、あるときふと、あれこれもしかして、なんか理由はわかんないけどフードがダメなんじゃない?と思い
(もっと早く思いついてほしかったと思っているドンちゃん)
(ほんと、ごめんね)
フードをいったんやめて、白いご飯とトリのささみの湯がいたん、というメニューに変えてみたところ、
(あは♩治った)
げりっぴが止まりました。
インターネットで調べたんだけど、白いご飯とトリのささみと言うメニューだと水分が少ないから、げりっぴが止まると書いてありました。
とまったとまったわっしょいわっしょいと大喜びでそのメニューを続けましたところ、今度は、べんぴっぴになってしまい
(そりゃ、怒りたくもなるね)
(ほんとごめんねドンちゃん)
少しずつ、フードを混ぜて戻していったところ、いまはすっかり治りまして、いつもの「キラキラ○○○」です(調子の良い時の「それ」を、キラキラ○○○とか、宝石○○○ と呼んでいます。アホ?)
今は、ささみとキャベツの湯がいたんをフードに混ぜて食べています。すこぶる好調です。
ドンちゃんは今年の11月で10歳になります。
いつまでも子どもみたいだから忘れちゃうけど、人間でいったらもう60歳を超えている年齢。
ワンコは人間の7倍の早さの時間を生きるというから、
何と比べたらかは分かんないけど、とにかく7倍愛してあげたいと思っています。
どうか、ゆっくりゆっくり時間がすぎますように。
今月のドンちゃんは、大変でした。
(大変だったときを思い出しているドンちゃん)
(ちょっとマスターヨーダの佇まい)
なんかわかんないけど、お腹を壊して、げりぴっぴが止まらずかなり苦労しました。
(苦労した日々を乗り越えたことを考えているドンちゃん)
(もはや神々しい感じ)
お医者さんにもいって、いつものよく効くお薬をせっせと飲んだんですが、今回はほんとダメでした。
(ほんとダメだったんだ、と情けない顔で思い出すドンちゃん)
(でも病院に行くドライブはウキウキ)
前にドッグフードを変えた時に、すっごくお腹を壊した「腹弱男子」だから、それ以来、一回もフードは変えていない。なのに、げりっぴが止まらない。
ドッグフードを食べていれば大丈夫、大丈夫、、、と思っていたけど、あるときふと、あれこれもしかして、なんか理由はわかんないけどフードがダメなんじゃない?と思い
(もっと早く思いついてほしかったと思っているドンちゃん)
(ほんと、ごめんね)
フードをいったんやめて、白いご飯とトリのささみの湯がいたん、というメニューに変えてみたところ、
(あは♩治った)
げりっぴが止まりました。
インターネットで調べたんだけど、白いご飯とトリのささみと言うメニューだと水分が少ないから、げりっぴが止まると書いてありました。
とまったとまったわっしょいわっしょいと大喜びでそのメニューを続けましたところ、今度は、べんぴっぴになってしまい
(そりゃ、怒りたくもなるね)
(ほんとごめんねドンちゃん)
少しずつ、フードを混ぜて戻していったところ、いまはすっかり治りまして、いつもの「キラキラ○○○」です(調子の良い時の「それ」を、キラキラ○○○とか、宝石○○○ と呼んでいます。アホ?)
今は、ささみとキャベツの湯がいたんをフードに混ぜて食べています。すこぶる好調です。
ドンちゃんは今年の11月で10歳になります。
いつまでも子どもみたいだから忘れちゃうけど、人間でいったらもう60歳を超えている年齢。
ワンコは人間の7倍の早さの時間を生きるというから、
何と比べたらかは分かんないけど、とにかく7倍愛してあげたいと思っています。
どうか、ゆっくりゆっくり時間がすぎますように。