5/31に大人の女子校起業勉強会に講師としてご登壇いただく
安藤美冬さんに貴重なお時間をいただき、インタビューさせていただきました
その内容を何回かにわけてレポさせていただきます
連れて行ってくださった瀬戸まりこさん、ありがとうございます
安藤美冬さんってどんな方？？
とっても気さくで、優しくて、綺麗でパワフルな方です
安藤美冬さん
■1980年生まれ 株式会社スプリー代表
慶應義塾大学卒業後、株式会社集英社に入社。その後、2011年に独立。
SNSでの発信を駆使し、独自のノマドワーク＆ライフスタイル実践し注目をあびる。
組織に属さないフリーランスとして書籍やコラム執筆、海外取材、
コメンテーターなどを手がけている。
■プライベートでも交流の深い白木夏子さんと共同で主催されている
話題のオンラインサロン《Wonderland》も大人気です
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メディア出演：『情熱大陸』『ニッポンのジレンマ』など、他多数。
主な著書：『冒険にでよう』7万部突破 『20代のうちにやりたいこと手帳』
公式HP：http://andomifuyu.com/
ブログ：http://blog.andomifuyu.com/
まず、はじめに、お仕事10年周期について教えていただきました。
教えていただいたことを記録です
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■10年ごとに働き方の流れは変わっていきます。
《1970年代 脱サラブーム》
会社をやめて、蕎麦屋、ラーメン屋などを始める人が多くいた。
《1980年代 とらばーゆ時代》
転職をする人が多かった。
《1990年代 ガテン時代》
若者を中心にガテン職に憧れて挑戦する人が多かった。
《2000年代 ホリエモン時代》
起業ブーム
例）1990年代に高円寺で歌手を夢みてギターを弾いていた20代の若者が
30代になって違うことを始めようと起業する。
安藤さん、ナイスな例えありがとうございます
わかりやすいです
《2010年代 ノマド時代》
SNSの影響で、個人でも自分の考え方を発信しやすく、
人と繋がりやすい時代です。
自分も影響を与えていく立場となり、
”ノマド”、”週末起業”という働き方が多くなる。
個人がモノを売るだけでなく、
個人がスキルを売ることが可能な時代となりました。
それを象徴しているのが、
2014年からヤフオクがカテゴリに
”スキル、知識”を追加したことです。
また、３Mの『ポストイット』は
「執務時間の15％を自分の好きな研究に使っても良い」とする
「15％カルチャー」というルールから生まれたものだそうです。
Googleの『Gmail』もまた、
「勤務時間の20％は、通常の職務を離れて
自分のやりたいことに取り組んでよい」
という独自の勤務制度「20％ルール」から生まれたものだそうです。
この自由な時間からベストセラー商品が数多く生み出されているのも事実です。
個人の研究やスキルがとても重宝されるものだということが分かります。
いつも使っているポストイットやGmailが
個人の自由な時間に開発されたものだったなんて初耳でした
会社にとらわれない自由な研究や発想が大ヒット商品を生んだのですね
最近大きな話題となった、
ロート製薬が副業を認めたニュースも
個人の実力が問われる時代になったことを象徴しています。
前まで日本では副業といえば、
製造業の方が認められるケースや、
OLさんがお小遣い稼ぎで夜のアルバイトをこっそりすることが多かったです。
やっちゃいけないこと、会社にばれたらクビになるというイメージでした
（今でも副業禁止の会社がほとんどなのでしょうが・・・。）
副業をしている方が多いアメリカに、やっと日本も追いついた感じです。
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ふぅー、これだけでもう、ハッとする内容が多くて・・・。
次の記事は、安藤さんが会社を辞めてからのお話です。
安藤さんが講師として登壇してくださる《起業勉強会》は5/31！！
http://ameblo.jp/otonanojoshiko/entry-12155902012.html
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