元々は政治家を応援するなんてまっぴらゴメン、なタイプなんですが、今回の都知事選、宇都宮けんじ候補を勝手に応援してます。
しかも、彼の様にどちらかと言えば左寄りの市民団体が応援するタイプの政治家を応援する事になるなんて考えもしませんでした。じゃあ、何故彼を応援してるのか?
「他にどの候補を選べば良いんだよ。」と言うのはあるにせよ、東京都での選挙権が無い僕としては、ワザワザ応援を表明するには理由があります。
彼が都知事選への立候補を表明してから約1週間、僕は出来得る限りの時間で密着取材をして来ました。勿論、そこで僕が見た彼と彼を取り巻く人々が全てでは無いでしょうが、撮影を進めて行く内に解った事。

⚫ 思ってた以上に真面目な事
⚫ 思ってた以上に腹が据わってる事
⚫ 思ってた以上に組織が関与してない事
⚫ 思ってた以上に人々の話を聞く事
⚫ 思ってた以上に信念を曲げない事

まあ、後はその全てが選挙で勝つ為の要素として弱い事が弱点でしょうか?

つまり、実際に会う前以上に彼を勝たせたい気持ちで一杯なのです。
僕の、僕らの勝手に応援が、果たして宇都宮さんにとってプラスなのかマイナスなのかは余り考えずに、勝手に応援したい仲間と一緒に行動を始めてます。

脱原発、脱被曝は言うに及ばず、風営法のダンス規制に反対、漫画の規制にも反対、そんな候補を見つけること自体が難しい昨今、彼が勝った暁には、どの問題もかなり突っ込んだ話し合いの場が設けられる事になり、それは可視化され、行政の方々の様子は白日の元に晒される事になるでしょう。
つまり、今迄の仕組みを変えたくない人にとっては最悪な候補かもしれません。でも、行政の中にいて、その他営利活動の中にいて、「流石におかし過ぎて、これを一生続けたら自分がおかしくなっちゃうよ」って感じてる方々も彼が勝てば大きく状況が変わるに違いないと僕は思ってます。

地知事選の後には、都議選も控えてます。
都知事選から変わって行けば、都議選も大きく変化するに違いないです。
まあ、あまり情勢は芳しく無い様ですが。。。
とにかく、この1ヶ月勝手に応援し続けます。
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おカネ

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本当にウンザリするのは、僕らはおカネが無いと生きて行くのが無理だと判断しなければいけない事。おカネをどれだけ動かせるかが、人としての評価の一部になる事から逃れられない事。

当たり前なんだけどね、と言う言葉が出るくらい当たり前の事なんだけど、結構当たり前にその事に苦しめられてる人間が多いので笑っちゃう。そして他人のおカネの話が一番場を盛り上げてt、一番場を腐らせる。

良いけどね。
おカネは大事だし。
OPKなんて善意のお金だけで成り立ってるんだから。

ただなぁ、他人が他人のお金に関して勘繰ったり、そこから邪推が始まって、静かにしてると自分の意図さえも捻じ曲げられるのは、いささか疲れるね。それを「説明責任」なんて言う言葉で表現されるネットには、それほどの期待がある訳でも無いから、あんまり気にならないけど、笑顔で近付いて来る人達がおカネの噂をしてるのは、とても受け入れるのに工夫が必要になる。

それは、仕事でこちらが作り笑いをする以上に苦痛である事は確か。そのおカネの話に、自分の大切な人達が巻き込まれるのも良くある話で、僕の耳に届くのは、毎日金、金、金、金。

良いんだけどね。
おカネは大事だし。
受け取って無い金まで受け取った事になって、使っても無い金を使った事になって、色んな意味で純粋な気持ちまで、金との等価交換になったりする。そして、金との等価交換でしか得られない関係を場違いに作らせたりもする。

流石にね、疲れましたよ。
流石にね、稼ぎますよ。
この年で家族がいて、ホームレスになる訳にもいかないので。

ただ、笑いが出ちゃうくらい金自体に興味は無いんですよ。
それがいけないんだと思う。
そんなに言うなら興味を持とうかな、もう少し。
金と女の話を笑顔で語ってもらえるのは、お金持ち?
まあ、そんなもんだろうwww
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N.A.S 「ことば」

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N.A.S 「ことば」

この曲、OPKの無料配布CD持ってる人は僕が汚い声で歌ってるバージョンを聞いた事があると思いますが、そこに新たなメロディと歌詞を合体させてくれたのは、

Pearl
と言う女性シンガー。前々から友人だったり、PV撮ってたりしてて、今回の震災後もOPKの活動になんとなく援助をしてくれてたりしたんだけど、彼女自身も栃木県出身なので、震災の事、被曝の事が頭から離れ無いまま活動をしていたようです。

俺の汚い声のデモを聴きながら、よくあんな歌詞が出て来たなぁ、と感心するばかりですが、一緒に音楽をやって見て解った事。やはり、色んな場所で地道に活動して、観客が多かろうと少なかろうと、自分のスタンスで音楽をやって来た人は、年齢に関わらず自分のスタンスを持っていて、メロディも歌詞も自然に出て来るもんなんだなぁ、と言う事。

殆ど打ち合わせも即興的、メロディも歌詞も、ピアノも凄いタイミングで凄く瞬間的な反応で出て来たもの。

それは、偶然にも僕が本当に言いたい事を端的に顕した言葉だったのです。

この曲で言ってる事や歌ってる事は、いつもいつも感じて来た事のほんの断片だけれども、多くの人が僕らの行動の動機を感じてくれると嬉しいのです。

「みんなの食べ物じゃん」4

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「みんなの食べ物じゃん」の方に来た要望の中で実現出来そうな事。
保育園、幼稚園、それ以外の子供の関わる場所に格安でお米を供給出来ないのか?と言う話。今すぐにいくらと言う提示は出来ませんが、大丈夫です。皆さんに買ってもらってる金額よりも割安で卸す事は出来ます。纏まると、送料も割安になるようです。その時に、今お付き合いのある業者さんを通した方が良いのであれば、その業者さんを通す事も可能です。

僕らが赤字にならないギリギリの線を算出して、提案する事は出来ますので、 http://www.minnanotabemono.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B-1/ こちらのページから問い合わせ宛にメッセージを投げてもらえれば対応します。

今後、常に安定供給が必要ならば、量によっては、来年の収穫分まで、同じお米とは行きませんが、測って安心出来るお米を供給する事も可能です。

他にも、小分けの話、お歳暮等に使いたい、と言う話等々が寄せられてますが、少しづつ対応できる物から対応して行きたいと思います。

HPのデザイン、情報の提供等も含め、少しづつ対応できる物を実現して行こうと考えてますのでご意見は大歓迎です。

まあ、またブログがお知らせになってしまいましたが、ある程度「みんなの食べ物じゃん」と言うプロジェクトが安定するまでは、僕が個人としてここに情報を書いて行く事もあると思いますので、よろしくお願いします。

saisei

テーマ:
saisei

福井と言う世界一の原発立地県で永い事反原発運動を続けてる sing j roy さんが誘ってくれて実現した映像なんですが、なんだか評判がよろしいようです。まあ、曲が良いのでしょう。たまに褒められると嬉しいものです。

今回は、そんなに機材にお金を掛けてる訳でも無く、一部はカンパしてもらったiPhoneで撮影してたりもして、シンプルに歌の良さが表現出来てるのかもしれません。もう1曲の Aisei も含め楽しんでください。

こう言う撮影で一番ありがたいのは、撮影場所の協力と天候に恵まれる事。お金が無い分時間を使える事。そんな条件を満たしてくれたのは福井の地元の皆さんのおかげです。宿泊も roy さんの自宅にお世話になったり、男子がおにぎり握ってくれたり、朝市でお安いお漬物が手に入ったりと、地方の温かみを存分に味わって来た撮影でした。色んな機材を悩まなくて良かったのも功を奏してるのかもしれません。

ところで、今一つ面白い提案を頂いてます。ドキュメンタリーなのですが、被曝の問題をこちら側では無く、あちら側を取材して映像にする、と言う物。果たして、そんな事が僕に可能なのだろうか?あちら側の人と信頼が築けるのだろうか?もう一つのアイデアとしては、もう少し周縁で起こってる事を映像にすると言う話。どちらにしろハードルが高い。うーん、今何が実現できるのか思案中です。

そして音楽の話。N.A.Sと言うユニットを組んだのですが、もう少し曲を増やして年内にLIVEをしようと思ってます。どなたか誘ってください。

ことば

こんな曲をやってます。
呼びにくいですかね?
まあ、呼ばれなかったら押しかけます。
ではでは、、、

なんだかね

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お知らせしか書いて無いブログに成り下がってたな、と気付く。
ブログを始めて早10年近く、あんまりお知らせしないようにして来たんだけどなぁ。
何を考えて、何を思うのか?
そんな事を書き連ねようと思っていたのに。

今回は、半分半分な内容。
最近、僕はOPKの影響か、HIHOPの人だと思われる事が多い。
でも、そうでは無くて、ただの音楽好き。HIPHOPはDJ YUTAKAさんに出会うまでは遠い存在だったのです。

特に、日本語RAPは苦手分野。
昔のブログを辿れば、ギドラをdisってたりもして。
あの頃は、あの方々と意識を共有できるんなんて考えもしなかったのですよ。

音楽で一番付き合いの永いのは、ハンサム判治。
僕にとっては判治大介です。

http://ameblo.jp/hanzi/entry-11390491151.html

彼の音楽と出会って、地べたをはいずる事の重要さを体感させられた。
一緒に全国廻って、NYでライブもやって、夜中にNJでヒッチハイクもして、何だか友人なんだか何だか解らない存在。
もう、とにかく彼の事を説明出来る文章力が無いのがもどかしいのですよ。

まあ、聴いてみてください。
彼の唄を。
最初はどうして会費制を考えたのか?から始めないといけないですね。
会費制にした訳。

それは、恒久的な雇用の拠点を作れると思ったから。
もちろん、「測って食べる」と言う仕組みは恒久的にやって行こうと思ってます。
ただ、、その売り上げの中から雇用を産みだすための拠点を作ろうと言う野望は、僕の力不足で早急に作り上げる事は出来なかったのです。

今の所、買ってもらってるお米の中から、300円前後、もう少し売り上げるペースが早くなれば、500円前後のお金を、雇用の補助に使って行けそうなのですが、雇用を産む拠点を作るには、もう少し単位の違うお金が必要でした。

でも、その目論見が成り立たないのであれば、会費を納めてもらうと「預り金」が
派生してしまう事になります。だから、一時その考え方は休止する事にしました。
将来を見据えて、そして、情報のコミュニティを作ると言う意味においては会員制は継続しますが、会費制は一時休止にして、既に納めてしまった方々には返金を始めました。

なんと計画性の無い、と言われてしまえばそれまでなのですが、
本当に申し訳ない、と謝るしかありません。

売り上げの一部を役立ててもらえる団体も、近日中には発表できそうです。

色んな想いもありますが、とにかく、一粒も混ざらないお米は今後も供給し続けます。
よろしくお願いします。

「みんなの食べ物じゃん」2

テーマ:
元々、「オペレーション・コドモタチ」では、グッズ等を売って来なかった。
まあ、強いて言えば柚木さんのライブペイントくらいかなぁ???
色んな雑音が嫌だったから支援金と、僕らの自費だけで運営して来た。
楽曲でさえタダで配って来たから。

だから、最初に検査した食品を売って欲しい、と言う要望が来た時に、
凄く逡巡したし、あまり現実的に考えていなかった。

その後、行く先々で土壌を集めてFoodbase23で検査してもらおうとしている時に
どうしても検査の費用とか、交通費が捻出出来なくなって来て、その行く先々で
農家の人や関係者に出会い、そこの土壌の調査をして欲しいと言う話もあって、
やはり、何か物流を動かさないと、それらの行動すら止まってしまうな、と思った。

その後、Foodbasse23の赤間さんが、農地に関しては無料で検査してくれる事を
申し出てくれたのだけれど、とてもそれに甘え切る訳にも行かなかった。
どこかで、それぞれの立場の人に還元出来ない動きはいつか止まってしまう。

そして、最後に思い切ろうと思ったのは、避難した人達の雇用だ。
ただでさえ経済が落ち込んでる上に、母子避難の家族は子どもを保育園に預ける
事すら侭ならない環境におかれる。もちろん、それら全てを解決出来る訳では無いが、
福島から北海道に避難した人達が、細々と食材を仕入れ、福島に送ってる姿も見ていた。

だから、その行動が何らかの形で仕事に繋がっていけばと考えた。

HPの方では、大宣伝する事は無いだろうが、「みんなの食べ物じゃん」で
売るものの売り上げの5%くらいは、避難してる人達の雇用に回ることになる。
彼らが、食材を仕入れたり、彼らが開拓したりした農家の情報、そして、
いつかは現地で検査体制が組めるようになるように、そんな事が夢になってる。

「みんな地球の子どもじゃん」の木村さんも、
「Foodbase23」の赤間さんもそんな部分に一番賛同してくれた。

だから、是が非でもこのプロジェクトは成功させたいのだ。
「オペレーション・コドモタチ」をやってる僕が、「みんな地球の子どもじゃん」の木村さん、「Foodbase23」の赤間さん、そして北海道に避難した福島県出身の皆さんと
「みんなの食べ物じゃん」
http://www.minnanotabemono.com/
と言うプロジェクトを始めました。

「測って、知って、食べる」が中心のコンセプトです。だから、危険と安全をこのプロジェクトで解明すると言うよりは、危険と安全の判断基準となるデータを揃える事が目的です。そのデータを下に、それぞれが判断して、それぞれの結論を出すことが出来れば、放射能災害に対する自分達の意識だけではなく、これからどのように自分たちが生活を成り立たせて行くのか?と言う事も考えられると思います。

じゃあ、「何故会員制なのか?」
「みんなの食べ物じゃん」は、単なる食品を販売するECサイトとして考えてる訳ではなく、土壌の事、農薬の事、農家の事、そして避難を選んだ方達の雇用の事、を考えるきっかけにしたいからなのだ。もちろん今挙げたような、国全体で考えなければならないような諸問題を僕らが解決できるなんて考えてない。でも、「みんなの食べ物じゃん」に関わってくれている団体に居るメンバーは、ことごとくそれらの問題と直面してきたのだ。国家に関わる方々の勤勉な行為によって、いつもその類の問題を矮小化されるのを目前に接してくると、とにかく何かが動く「キッカケ」にならない事には、どんどん忘れ去れてしまう、と感じているのです。

政治に関わるのも一つの方法でしょう。
そして、運動に勤しむのも絶対に必要な事だと思う。

でも、データを拾ってそれをオープンにしていく過程をどうやって可視化するのか?
それらをどうやって誰に纏めてもらえるのか?
何でもかんでもオープンに出来ないジレンマを特に医療問題では未だに感じてます。
だから、少なくともそれらの情報を集めておく行為に今は力を注ぎたいのです。

その為の活動に、そして、情報共有に、当面は会員制が必要だと考えたのです。