今日は北京で食べたグルメを
ご紹介します!


(1)炒肝儿(chǎo gān ér 
豚の肝臓と腸の煮込み料理
胡椒と大量に入れられたニンニクで肉の臭みはないが、すごく濃くてしょっぱい
ドロドロしていてお粥のように食べる
北京伝統の朝ごはん




(2)麻豆腐(má dòu fǔ)
緑豆を発酵させて作った豆腐
崩した豆腐のような食感だが発酵食品ならではの酸味が特徴
味は我慢できるが見た目のグロテスクさに箸は進まず


(3)炸灌肠(zhà guàn cháng)
元々は豚の大腸を使ったソーセージを油で揚げた料理だったが
近年では緑豆粉、片栗粉や香料を入れたものを太いソーセージに見立ててそれを輪切りにして揚げたものを炸灌と言っている

味は特にないがサクサクとした食感と
ニンニク汁(ニンニク+水+酢)につけて食べるのでかなりニンニク臭くなる





かなり満腹になったのですが
相手先のご好意で
もう一軒北京グルメのお店に行くことに....(明日に続く)

(おまけ)