今日は、明日から4日間行います、
「日本の古民窯の品々展」のご紹介です。
古いものは江戸時代から昭和初期のものまで
その昔、無名の職人さんたちが台所などで使う
実用品として作り出し、使われてきた民芸品が並びます。
お味噌やお塩を保存する壺や水甕(みずがめ)、仏花器、
こね鉢など、姫路市に住する諸国古民芸店「たつの」の
長沢氏がこの会のために一ヵ年日本を駆けて集めた
品々が桂樹舎にやって来ました。
なかなか出会うことのできない品々です。
どうぞお立ち寄りください。
お待ちしております。
「日本の古民窯の品々展」
2012.11.9(金)-12(月)
10:00-17:00
桂樹舎民族工芸館にて