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1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

このブログは日本女子代表熊谷 紗希選手
の所属する1.FFC Frankfurtと世界の女子
サッカー情報のブログ。
なでしこJapanからアメリカ、ドイツフランス
など欧米を中心とした女子サッカーの情報
を発信します、

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3月7日付Focus OnlineでドイツのNeid監督が、日本戦への思いを語っている。


「この試合は世界チャンピオンとの試合だけど、2011年ワールドカップの再試合とか言うのでは全然ないわ、

ドイツ代表はこの試合に勝つ必要があるし、昨年の勝者としてもグループを勝つチャンスをつかむ、決勝へ行く、ね

スリーポイントを取りたいのははっきりしてるわ」


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-アルガルベ決勝


Anja Mittag

「日本は弱いスタートを切った、彼女たちも問題がある。

わたしたちは、試合に集中して、パスを修正しなければならない」


DFBニュースでは右SBのWeinsingがインタビューで


ラストパスの精度を上げねばならない」と語り、日本については「日本は最初の試合を落としていて、勝とうとしてくるだろう。でもプレッシャーを受けるべきじゃない」と語っている。


デンマーク戦に出場しなかったエースのOkoyino da Mbabiは、右ふくらはぎ痛でトレーニング中。日本戦には出場と報道されているが、出場可能かどうかは神のみぞ知るところだろう。 


またデンマーク戦で滑って倒れたKuligは足首の靭帯損傷で出場不能と報道された。


昨年のアルガルベ決勝ドイツ戦はここ グッド!



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3月6日のキプロスカップ第一戦、カナダはスイスに2-0で勝利を収めた。


カナダ協会のTwitterはフォローしているのだが、試合前にSinclairが初戦に出場しない、とのTweetがあり眼を疑った目

さすがにカナダでもそこまでは強くないだろうと思ったが、実際の記録を見ると本当に出場していなかった。


スイスのスタッツはさすがにそこまで調べる気はないが、LyonのDikkenmannFrankfurtのCronogrcevicが居てそれほど弱いチームではない。

というか、なぜいまいち弱いのかよくわからない


今回のカナダはやはりFilignoとLeonの2トップ



ハイライトを見る限り、あいかわらず縦に速いサッカーで2分にSchmidtが抜け出してゴールクラッカー


それからも攻め続け、78分にMathesonがゴールクラッカー


次からは、フィンランド、オランダとEURO本戦出場国が続き、Sincleirも出てきそうだ。




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アルガルベカップグループB、アメリカーアイスランド戦は、アメリカが3-0で勝利し、日独米のなかで唯一安全発進となった。


アメリカは若手を使うのかと思いきや、Soloの居ないGK以外は ほぼいつもの先発


USSoccerによれば、アイスランドのパスワークに結構苦戦したようで、前半0-0で折り返し。


しかしそれでもきっかけをつかめるのが強さ。

48分のCKからBuehlerがヘッドで飛び込んでゴールクラッカー


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-アルガルベ アメリカ

さらに62分、またしてもCKからヘッドをゴール際でつないで最後はBoxxがゴールクラッカー


こういうパワープレーだけでも点を取れるのがアメリカの強みだろう。


そして最後は74分、右サイドでDFのバックパスをMorganが得意のスピードで奪って、Wambachがゴールクラッカー




Wambachはこれで代表154ゴールでMia Hammの記録まであと4ゴール!!


ハイライトで観る限り、いつものスピーディな中盤と爆発的な攻撃力はまだないが、アイスランドにこの点差をつけられるのはNo.1というしかなさそうだ。

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