何だか一週間が早いような遅いような・・・・

とりあえず、落ち着いた・・・・・と思う。

じいちゃんの友人宅で中国語のシャワーを受けつつ、
学校を探し、部屋を探し、何とか今週中に片がついた・・・

ついでに、シドニー市内も死ぬほど歩き散策はしたが、
公園が多い、空気が汚い、人が多い、コリアンは集団で固まっている
チャイナタウンがある、んな感じなのであまり長居はしたくないなぁ。

まぁ、後はゆっくりと英語の勉強に励もう。

旅が始まる前はいつも考え過ぎて不安になる。

当日になり、何となく無意識に始まり
ふと、旅の最中にいることが多い。

旅が始まればある瞬間から
心から楽しんでやろうと切り替わる時が来る。

それが今かな。

何か面倒な事を片付けると一気にポジティブになる。

さて、タバコを吸ったら飛行機に乗るか。
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なんとか・・・

出国出来そうだ・・・

果たしてオーストラリアから出れるのでしょうか(笑)
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いよいよ、出国なんですが、

待ちが長い・・・(><)

あと、荷物があきらかに思いので
超過料金が心配だなぁ・・・
今日は師匠というか、先輩というか、友人というか
何だかようわからなくなってきた存在の風の街さんと
房総半島へツーリングへ行った。

内容は市原IC→丹原林道→音信山林道→秘密の林道→大福山林道→大福山(休憩)
→養老渓谷駅(昼食)→清澄養老ライン→国道→長狭街道→国道410号→秘密の林道
→鴨川有料道路→久留里街道→国道16号→国道367号→湾岸習志野

「俺プロデュース」なので
何だかんだと細い道ばかりを攻めていったのは当然の帰結とも言える。

久しぶりに千葉の林道を走ったが
とても良い景色があり、
走りがいのある道が多い事を再認識させられた。

もちろん、意味の無い山の切り崩しなどが見られることも
多く憤りを感じることもあるが・・・

最後に千葉市内のサイゼリヤで食事をして湾岸習志野に向かう前に
改めて風の街さんと話して、今後の激励を頂いた。

その後の何もない、ただの生活道がとても感傷深く感じられ
自分がそろそろこの場所から離れることを実感した。

何かと腹を立てることもあったこの環境も立ち去るとなると
感慨深いものがある。

房総半島はバイク初心者の頃、必死になって走り、
少しは腕に磨きをかけ、大人になり消えていた冒険心を呼び覚まし、
最終的には日本中を走るきっかけとなった場所。

開発されやすい地域だが、またいつか戻って来た時に
少なくとも今の自然環境が残って欲しいと思う。

もちろん、しばらくバイクに乗らないのでますます師匠に置いて行かれるのは
目に見えているが・・・・