感謝感激!ロデオ★座★ヘヴンさま。
ブログでは更新全然でしたがσ^_^;
ロデオ★座★ヘヴン 5th act「1812」
無事閉幕いたしましたm(_ _)m
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
そして支えて下さった関係者の皆様、お世話になりました。
ロデオさんには今回で3回目の出演になりました。
毎回全く違った色をみせてくれて、
それに挑戦させていただける、
自分にとってとても貴重な場所です。
一回目からご一緒してる共演者、スタッフさんはもちろん、
新しい方々も含め、
温かく、ときに厳しく、ときに愉快に気持ちよく一体になれるカンパニーです。
今回は人種問題、宗教、革命、テロリズムなどといった問題を基盤に、
何が正義で何が悪なのかということをテーマにしてきました。
実際答えは出ていません。
それは観ていただいた方々ひとりひとりの中にあると思いますし、決めてもいけないことなんだと。
僕は、
自分の民族、血を守るためだったら自分を犠牲にしてでも何でもやってしまうような青年でした。
その真っ直ぐさは純粋であり、凶器でもあります。
自分が正義なのです。
それでも一人の普通の青年でもあり…
そんなところを表現できたらと演出家の中井さんと追求していきました。
正直満足いってないところもあります。悔しいです。
そしてまだまだ中井さんの作品を良くするポテンシャルは自分は持っているつもりなので、
もっとそれを使っていただきたかったです。
これも自分の実力と受け止めております。
ホントに貴重な時間でした。
ありがとうございました☆
今回また誘って下さったロデオ主宰の澤口くん、音さんに感謝感激です。
この出会い、経験を糧に次の劇団公演にもつなげていけたらと思ってます。