583系あいづ

 

2016.8.12

 

583系あいづが走るということで磐越西線へ

 

719系

雲一つない天気。磐梯山がきれいに見えてよかったです!

 

583系あいづ

最高の条件で撮影できてよかったです!

 

返しも半面光でいい感じに

 

583系の最後の夏。 いい条件で撮れてよかったです。

 

以上

仙台遠征

 

8/7

 

秋田から新幹線で仙台へ

 

陸前富山

あたらしい防波堤ができていました。

電車からはギリギリ海が見える高さでしょうかね。

 

8/8

 

仙台七夕まつり

東北三大祭りで七夕まつりだけみれていなかったので、これで制覇です(笑)

 

ポケモンの七夕もありました。

 

今回は行ったことのないBRT区間に足を延ばしてみることにしました。

 

 

前谷地

ブルーリボンシティハイブリッドでした。

 

BRTに乗り志津川へ

志津川も東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つ。

 

かさ上げが随分と進んでいました。

中央に残る建物は保存が決まった「高野会館」

津波はこの建物の4階(最上階)まで到達したが、屋上に避難したことにより全員が助かった。

 

左側の3階建ての建物跡は南三陸町防災庁舎。この建物を越える高さの津波が押し寄せ、多くの方が犠牲になった。

 

志津川の町の真ん中を走っていた気仙沼線も被災

BRTは現在、下の道路を通っています。

 

南三陸防災庁舎

この建物を超える津波というのはなかなかイメージできませんね…

 

この後気仙沼を散策し大船渡線経由で東京へ戻りました。

 

以上

701系秋田貸出

 

仙台車両センターの701系F2-105編成が秋田地区に貸し出されました。

 

F2-105編成は秋田地区でN105編成として運行されていたこともあることから、里帰りってことになりますね。

(正確には南秋田で新製配置→山形新幹線新庄延伸で余剰となり仙台へ→奥羽増発・E721増備により秋田へ→秋田余剰・仙台車両不足により仙台へ→秋田N5事故による車両不足で秋田へ)

 

2016.7.27

片岡~蒲須坂

配9128レ EF81-140[長岡]+E231系ヤマU51編成

郡山出場ですかね。機器更新でしょうか。

 

配9146レ EF81-95[田]+マニ50+701系センF2-105編成

 

栗橋

停車中

今回は短期間の貸し出しのため、帯や所属表記に変更はありませんでした。

 

南流山

配9759レ EF81-95[田]+マニ50+701系センF2-105編成

 

2016.8.6-7

F2-105に会いに秋田へ

 

新庄

701系アキN36編成 五能線80周年ラッピング

 

秋田

454M F2-105+N23

この運用が基本的にメインで入る運用のようです。

貸出期間中には羽越運用にも入ったりしていたみたいですが、基本は奥羽南線でしたね。

 

N101×N105

色は違えど出身は同じ

 

普段秋田色と顔を合わせることがないので新鮮です

 

貸出がわかる一コマ

F2-105は貸出期間中、行先表示器を使用しませんでした。

 

運転台にもところどころ使用禁止のシールが

秋田で使っていない機能は使用禁止にしているのでしょうかね。(使っても問題なさそうな機能まで封じられていました)

 

秋田駅を出発していきました。

 

日も暮れるのでこの日は深追いせず、竿灯祭りへ

 

竿灯まつりを見るのは2回目ですが、毎度この迫力に圧倒されます。

写真を見て振り返ると、また行きたくなりますね

 

北都銀行の竿灯

竿灯まつりの終盤は大技も多く火が消えたり倒れたりすることも多いので、最後までどれくらい火がついているかが腕の見せ所って感じですかね。

 

竿灯まつりが終わるとちょうどF2-105も秋田駅に戻ってくる頃でした。

 

9457M 臨時快速 七夕絵どうろう号

到着後すぐに尾灯になってしまいました。

 

1149D キハ40*2B

先頭は2000番台、後ろが500番台ですね。

 

翌日

 

425M 454M F2-105+N23

完璧ですね。

順光撮影地はここだけですし、朝陽がきれいにあたってくれて本当によかったです。

 

F2-105はこの竿灯まつり期間と大曲花火期間に運用に入ったのち、9月7日に仙台に返却されました。

 

翌年からは719系が転属という形で埋め合わせになりましたね。

 

以上

カシオペア紀行

 

2016.7.16-17

 

貨物釜牽引のカシオペアを狙いに

 

青森駅にはまだ「連絡船」の文字が残ってるんですよね~

連絡船、津軽海峡線、新幹線と青函区間の移動手段は変化していき、青函の拠点であった青森駅もその役割を終えたことになりますね。

 

ちょうどクルージングトレインが停まっていました。

なんだかんだ初撮影な気がします。

 

キハ40秋田車

ダイヤ改正以降、津軽線にも変化がありました。

従来は八戸車が同線を担当していましたが、改正後は秋田車の担当となりました。

路線自体は盛岡支社なのに車両は秋田車だったり不思議な路線ですね。

 

カシオペア自体は翌日の朝なので急いで渡道する必要もなかったことから、今回も久々にフェリー移動にしました。

 

津軽海峡フェリーは快適でいいんですよね~

青函連絡船も発着地こそ若干違いますが、こんな感じだったんでしょうかね。

 

函館でマルヨ

翌朝、渡島当別へ

 

3057レ EH800-12[五]+コキ

津軽海峡の天気は読めないですね~

 

8009レ EH800-3[五]+E26系カシオペア

天気こそあれですが、EH800牽引のカシオペアを撮ることができてよかったです。

結局1年くらいで北海道入りもなくなっちゃいましたね。

 

追っかけでDF200区間へ

 

仁山~大沼

8009レ DF200-61[五]+E26系カシオペア

大沼も霧のイメージ強いですね

 

引いてもう1枚

 

函館には役目を終えた789系が留置されていました。

今後、札幌地区に転用される予定です。

 

北斗星用DD51

こちらは解体ですかね

 

789系HE301編成、HE205編成

 

札幌地区でも頑張ってほしいですね

 

道南いさりび鉄道では2色目の山吹色が登場

運用入りたててきれいな状態でした。

 

以上

2016年上半期

 

特集以外のものをまとめて

 

◆1/2 小湊初詣HM

上総山田~光風台

キハ211+キハ2**

毎年恒例の高滝神社初詣HM

 

キハ205

 

◆1/18 箱根登山×雪

大平台~宮ノ下

2001F+300*

 

宮ノ下~小涌谷

104F

 

109F

 

◆4/9 相鉄9000系リニューアル車両撮影会

相模大塚

相鉄9000系の3種類の塗装が並びました。

 

ヨコハマネイビーブルーになった9000系。今後全編成に波及するんでしょうかね。

 

車内もおしゃれに

 

幕回しも

 

◆4/9 きになる電車

石川台~雪が谷大塚

09ゥ 1505F

 

03ゥ 1019F

 

07ゥ 1017F きになる電車

曇っちゃったので後日再履修ですね。

 

◆5/2 相鉄・小田急

緑園都市

11運 相鉄7715F

 

はるひ野

小田急1251F

 

15K E233系マト15編成

 

大和

小田急1094F

 

小田急3093F

 

◆5/5 八高線

小宮~拝島

205系カワ84編成

 

八王子~小宮

209系カワ61編成

 

205系カワ84編成

 

205系カワ81編成

八高線電化20周年HM付でした。

 

広角でもう1枚

 

209系カワ61編成

 

◆5/7 SLレトロみなかみ

八木原~渋川

8731レ C61-20[高]+旧客5B

 

水上

転車台には初めて行きました。

 

新緑のいい季節ですね~

 

カンのデザインもいい感じです

ここ最近の高崎はいいデザインのカンが多くて撮影意欲も高まりますね

 

新緑のみなかみは少し涼しくて過ごしやすいところです

 

◆6/15 保土ヶ谷工臨

保土ヶ谷

EF81-80[田]+ロンチキB編成

なんとか決まりました

 

入換も

 

◆6/24 東急甲種

東高島~桜木町

86レ EF210-112[新]+タキ

 

9881レ DE10-1189[新]+東急5000系6ドア車6B

4ドアによって置き換えられた6ドア。 部品取りの後解体されました。

 

以上

レトロふくしま花見山号

 

2016.4.10

 

HMなしED75牽引に加え、船岡の桜が見頃だということで

 

701系センF-515編成他

 

719系センH-40編成他

 

719系センH-31編成他

719系もたくさん増発運用に入っていました。

719系がこれだけ見れるのも今年が最後ですかね。

 

9570レ ED75-759[仙]+旧客5B

桜と赤い釜は似合いますね~

 

折り返しまで時間があるので、船岡の桜を楽しみました。

 

EH500-54[仙貨]+コキ

 

719系

 

719系

この構図だと桜並木がずっとつながっているのがわかりますね

千本桜と言うだけあって右見ても左見ても桜並木がはるか先までつながって見えました。

 

復路は場所を変えて東白石~北白川へ

 

719系センH-42編成他

 

EH500-37[仙貨]+コキ

 

EH500-33[仙貨]+コキ

 

701系センF4-17編成他

 

9571レ ED75-759[仙]+旧客5B

返しは編成撮りで

 

以上

 

新潟遠征

 

2016.3.23-24

 

青函から日本海縦貫線で一気に南下し新潟へ

 

まずは田上~矢代田へ

 

115系ニイN22編成他

 

115系ニイN39編成他

 

4095レ EF510-512[富山]+コキ

 

8621M 糸魚川快速 485系ニイR-28編成

 

4061レ EF510-5[富山]+コキ

 

E129系ニイB1編成

 

4075レ EF81-726[富山]+コキ

 

移動して新潟~白山へ

 

E127系ニイV12編成

基本は弥彦運用ですが入出区の都合で1往復新潟運用が設定されています。

 

翌日

 

えちごトキめき鉄道の新型観光列車「雪月花」の甲種があるということで白新線へ

 

新崎~早通

 

E129系ニイB9編成

 

E653系ニイU106編成

 

9672レ DE10-1728[東新]+ET122形1000番台「雪月花」

なんとか光が当たってよかったです。

 

この先の区間は雲でやられたみたいでギリギリでした。

 

以上

さよなら"津軽海峡線"

 

2016.3.21

 

この日を最後に"津軽海峡線"が運転を終了した。

 

3月26日の北海道新幹線開業に伴い、その切り替え準備のため3月21日で在来線の営業を終了した。

22日以降は貨物列車のみの運行となり、26日以降は貨物に加え新幹線の運行が開始された。

 

スーパー白鳥・白鳥・はまなすは同日をもって廃止。789系は札幌へ転属、その他の車両は廃車が決定している。

 

 

3/20に青森入りし、スーパー白鳥27号で函館入り。

初のグリーン車乗車でした。もっと早くに知っておくべきでしたね。かなり快適でした。

 

すごく目立つ地域ではありませんが、特急街道でした。

函館に来る定期特急も北斗系統だけになります。

 

翌日は江差線区間をうろうろと。

転属後の確認はしていませんが、ここのガラスも取り換えられていることでしょう。

青函を模したおしゃれなガラスも見納めです。

 

木古内駅。

すでに奥の4.5番線ホーム(普通列車用)の駅名標は取り換えられていました。(JR北の駅名標はシール対応)

道南いさりび鉄道移管後は4.5番線ホームのみを使用する模様です。(現在はすでに1.2番線ホームは撤去済み)

 

旧江差線区間は第三セクターの道南いさりび鉄道に移管されます。

車両は函館車両所のキハ40が転属し、独自の塗装に塗り替えられています。

観光列車の「ながまれ号」も導入し、頑張っているみたいなのでまた乗りに行きたいですね~

 

隣には廃止になる3列車の横断幕もありました。

21日はこれと同じ横断幕をもってスーパー白鳥各列車にお見送りがありました。

 

789系、485系ともに青函という過酷な環境にも負けずに走った名列車だと思います。

 

横断幕もありました。

この年の改正はこれ以外に目立ったネタもなかったため結構注目が集まりました。

 

特急列車 青森方面も今日が最後。

 

函館や青森・東京への道は新幹線に譲ることとなります。

 

木古内の切符売り場に貼ってあった引退POP

EH500も入れてくれているあたりがいいですね~

電流が新幹線と同等のものとなることから、それに対応できるEH800が担当することとなります。

 

21日はすでに全貨物列車がEH800で運転されており、EH500は一足早く青函から引退しておりました。

 

木古内の在来線ホームも明日から規模縮小ですね。

特急ホームは撤去されたみたいですが、現在はどうなっているのかまだ見てないので行きたいところです。

 

JR北海道での運用も間もなく終了。

木古内サボも貴重なものとなりますね。

キハ40-841は元キハ40-116で初期車ラストナンバー。初期車であることから道南いさりび鉄道移管後に廃車となりました。

 

泉沢へ

 

前述の通り、貨物はすでに青函対応。

とはいえ、この姿はこの日が最後でした。(理由は後ほど…)

 

4095M スーパー白鳥95号 789系HE-106編成

この撮影の時だけ雪が降ってきました。名残雪でしょうかね。

 

木古内駅ではスーパー白鳥にお見送りがありました。

北海道新聞や函館新聞が取材に来ていました。

 

789系はとにかくデザインがかっこいいんですよね~

青函に特化した車両ということもあり、青函らしさを出したデザインが数多く使われていました。

 

函館では定番の北斗との並びを

函館も少し寂しくなりますね…。

 

五稜郭では駅名標の交換の真っ最中でした。

江差線が道南いさりび鉄道になるため、デザインが大きく変更となります。

現在の五稜郭の駅名標デザイン、いいですよね。

 

撮影地につくとちょうどはこだてライナーの試運転が通過しました。

これから函館を担っていく者たち。

 

4011M スーパー白鳥11号 789系HE-104編成

最後にきれいな順光で撮影できてよかったです。

 

キハ40-1812、キハ40-1813

ご存知な方があまり多くないみたいですが、函館はキハ40の塗装がちょっと違うんですよね。

右のが通称函館色で左のが一般的な北海道色です。

 

733系1000番台ハコB-1001編成

順光側で試運転撮れてよかったです!

 

実は最終便のチケットが取れたので、乗ることに。

スーパー白鳥98号が函館からの最終便となりました。

 

函館にたくさん並ぶ乗車口案内板も今日が最後。

 

6号車7番D席に乗車しました。

 

スーパー白鳥の楽しみは青函トンネルに入るときの冷っとする感じ、轟音の青函と最深部の光(結構前に消滅)でしたが、いずれも新幹線では味わえなくなりますね。

新幹線も乗りましたが、八戸あたりにあるただのトンネルとあまり変わりがなくなってしまった気がします。

 

この列車が上りで最終の青函トンネル通過列車です。これ以降在来線で通過する列車はありません。

 

終着間際の車掌さんのアナウンス、青森駅での横断幕と泣かせに来ますね。

 

この日ははまなすも最終運行でした。

最終運行は重連での運行となりました。

 

先頭部分は大混雑。

スーパー白鳥のさよならを見にきたのではまなすは撮るつもりがありませんでしたが、せっかくだったので撮影しました。

 

モーリーが手を振ってお見送りするのも最後ですね。

はまなすも何回か狙いに行ったので思い出深い列車です。

 

3列車の最終日でしたが、どれも平和に終わってよかったです。

それぞれの歴史からすると本当に最後の方だけではありますが、青函地域でたくさん記録できて本当によかったです。新幹線は北海道の悲願のものですし、今後はさらに行きやすくなるのでスーパー白鳥がなくなってもまた訪れたいところですね。

 

-After Episode-

 

翌日の青森口。

 

3096レ EH800-1[五]+コキ

この日は青函を通過するものはこのEH800のみ。

この日からそのEH800にも小変化が。今までパンタグラフを2エンドのみ上げていたが、この日からは両エンドのものを上げるようになりました。

これは22日未明に青函トンネルの電圧が在来線の20,000Vから新幹線用の25,000Vに昇圧されたことが要因となっているようです。1エンドのパンタグラフはEGS対策みたいですね。

 

3058レ EH800-12[五]+コキ

 

この後、今別の方まで一応行ってみましたが特に動きはなさそうだったので撤収。

 

津軽海峡線の最後を見届けることができてよかったです。

 

以上

雪の仙台

 

2016.3.1

 

この日は仙台で季節外れの(?)雪が降りました。

 

719系センH-35編成他

8連運用もこの次の改正でなくなってしまいました。

今は719系自体が貴重ですね。

 

719系センH-24編成他

719系もP4に置き換えられてしまうため、長い編成で撮るのは最後になりそうですね。

 

719系H-36編成他

少し経つと雪がやんできました。

719が連続で来たのでラッキーでした。

 

E721系センP-503編成他

 

701系センF2-22編成他

混結も来ました。

 

雪の中でもっと撮影したかったので、仙山線へ

 

E721系

山の天気は変わりやすく、通過時は残念ながら雪晴れならず…

でも仙山線らしい風景で撮れたのでよかったです。

 

E721系センP-28編成他

こっちはうっすら晴れました。

後ろが雪煙たててていいですね~

 

以上

福島私鉄+常磐線復旧区間

 

2016.2.29

 

フルーティアで福島に到着後、福島で宿泊

翌朝は福島をいろいろと撮影して回りました。

 

阿武隈急行A417系

間もなく引退ということで

結局417系を買ったはいいが短命に終わりましたね。今後新車を投入する予定があるとか…

 

福島交通7113F

東急から1000系を購入するとのことで、非冷房車の7113Fは真っ先に置き換えられそうですね。

順光で撮影できてよかったです。

 

701系カツK618編成

常磐線のうち原ノ町~相馬間は震災被害が少なかったことから2011年12月より運行を再開している。

この区間より南は原発事故の影響、北は津波被害により運行困難となっていることから、車両は仙台車両センターから陸送によって送り込まれた。

水戸支社管内ということもあって701系の所属は仙センから水カツに転属という扱いになっている。

転属はF2-18(→K618)、F2-20(→K620)、F2-25(→K625)の3本。

 

「相馬」の表示を出すことはできないが「原ノ町」の表示は出している。

恐らく仙台所属時代からROM更新を行っていないため、出すことができないのであろう。

 

2011年3月11日から閉じ込められたままの651系K202編成

当日のスーパーひたち15号で運行されていたもので、折り返し15:09発スーパーひたち50号に充当される予定だった。

側面の幕は「スーパーひたち 上野」となっている。

参考: http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121214/dms1212140711010-n1.htm

 

415系カツK534編成

こちらも震災当日に普通列車で運用されていた車両。

415系は原ノ町までが運用範囲でしたね。

 

撮影の2週間後から搬出が始まり、郡山車両センターでいずれも解体された。

415系も引退し651系も定期運用を失っている(OMに転属した4連も離脱中)であることから仕方ないですね。

 

 

交検をやるために検修庫も作られたみたいです。

要検や車両によっては全検の周期にあたりそうですが、どうするんでしょうかね。

その前に仙台までつながるといいですが。

 

撮影日時点で未復旧区間であった小高駅へ

時刻表は震災前のままでした。

そういえば2011.3.12はダイヤ改正でしたね。この時刻表は一度も使われずに掲示されていたことになります。

 

震災から4年たって放射線量も落ち着いてきました

 

折り返しの信号設備の都合上、中線にホームを作り折り返し運転を行います。

2016年7月12日に運転再開をしました。

 

2016年時点で復旧対象外だった桃内駅へ

ここはまだ震災の時から止まったままですね

 

線路は曲がっており一部崩落箇所もありました。

 

駅名標。

ここも2017年度には復旧するようで、きれいになる日が楽しみですね。

 

浪江町内

駅の方へは通行規制がされていました。

この辺りではまだ崩壊した家屋も多く、また街を通る車も除染関係の車のみでした。

 

原ノ町に戻り701系で相馬へ

相馬からは代行バスで亘理に向かいます。

代行バスには各駅停車と急行(途中新地のみ停車)があるようです。

 

JRバス東北が担当しています。

国道が駅と離れている場所もあり、各駅を回ると結構な時間がかかります。

 

こちらは2016年度内に復旧が見込まれており、もうすぐ電車が通ります。

津波被災区間なので、新線は内陸移設及び高架化される模様です。

 

亘理からは常磐線が復旧しているので電車で仙台に向かいました。

(復旧区間は浜吉田~仙台ですが、浜吉田駅は国道から離れており停留所が国道沿いに設置されたことから乗り換えは亘理で行うようアナウンスがされています。)

 

以上