昨日は発熱しインフルエンザの疑いが強かったので、父の通夜に出られず、それはそれは無念で泣きじゃくりました・・・。

しかし今日になり解熱し、インフルエンザの再検査で陰性が確認出来たので、途中から葬儀と火葬に立ち会うことが出来ました。

葬儀にあたり、父の親戚や母や姉の勤め先・ご友人・葬儀社さん、さらには僕の勤め先にも尽力を賜り、本当に心のこもった葬儀となりました。

皆様本当にありがとうございました!
この状況にあり陰鬱な記事ばかりあげており、目を通してくださっている方には、不快にさせて申し訳ない気持ちです。

ある親しい女の子から「岡村君が頑張ってたこと、私知ってるよ!」とコメントをもらいました。
堪えていた涙が溢れてきて、声をあげて泣きました。
きっと耐えに耐えて尽力したことを誰かに認めて欲しかったんですね。。。

父の葬儀へは、インフルエンザの感染を広めないため(母・姉も限界を超えていますし高齢の親族も参列しています)、僕自身がすでに力尽きており、これ以上は発作で倒れる危険が大きく、本当にやるせないのですが、断念せざるを得ません。

しかし、僕にはまだ父のため、残された母・.姉のために出来ることが残されていました。それこそ僕にしか担えないことでもありました。

葬儀へ参列出来ず、無念さと父への申し訳なさ・インフルエンザの苦痛でいっぱいですが、まだ頑張ろうと思います。
精いっぱい出来ることを頑張ったのに、心身ともに疲れきってインフルエンザにかかり、父の葬儀すら出られない・・・。
このやり場のない情けなさと悔しさをどうしたらいいのだろう・・・。