スポーツまちづくりの会主催 独自のスポーツ強化システムを持つサッカー部のスタッフ陣による、 サッカースクールを展開し、現在30名の子どもたちが汗を流しています。 最新鋭の人工芝グラウンドで、専門のスタッフ陣と、最高の環境で楽しく サッカーをしましょう。 |
●スクール理念 |
・楽しく 楽しさを味わっていただきます。 力とサッカーのスキルアップを目指します。 しい理解を深めます。 |
●対象学年と月会費 |
対象学年 | 練習日 | 時間 | 月会費 |
幼稚園・保育園 | 日曜日 | 9:00~10:00 | 5,250円 |
火曜日 | 16:30~17:30 | ||
幼稚園・保育園 | 日曜日 | 9:00~10:00 | 3,675円 |
幼稚園・保育園 | 火曜日 | 16:30~17:30 | 3,675円 |
小学1~6年生 | 日曜日 | 9:00~10:00 | 5,250円 |
火曜日 | 16:30~17:30 | ||
小学1~6年生 | 日曜日 | 9:00~10:00 | 4,200円 |
小学1~6年生 | 火曜日 | 16:30~17:30 | 4,200円 |
●入会金・年間活動費 |
・入会金 | 新規入会の方については入会金として2,500円が必要となります。 |
・年間活動費 | スクール活動運営費、用具代、保険料として3,000円が必要となります。 |
●その他 |
・選手登録 | 当スクールでは選手登録を行いません。他のサッカーチームに所属していても参加可能です。 |
・練習見学 | 練習の見学は自由です(申し込み不要) |
・体験スクール | 1日無料体験を行っています。体験を希望される場合にはスクール事務局へご連絡ください。 |
・雨天時 | 原則、雨天決行で行いますので、雨具の準備をお願いします。(場合によっては体育館で行うこともあります) |
●主催 |
・主催:スポーツまちづくりの会 ・主管:新潟経営大学サッカー部 |
●申し込み・お問い合わせ先 |
新潟経営大学サッカースクール 事務局 TEL:0256-53-4525 E-mail:keiei_school@yahoo.co.jp 担当:清水・猪股 |
本日のスクール!
本日の経大スクールのコーチは、
高学年 / メイン:長部コーチ
アシスタント:高野、菅野コーチ
低学年・幼稚園 / メイン:佐藤コーチ
アシスタント:帆足コーチ
でした。
高学年は、「周りを観る」をテーマに取り組みました。
まず、アップで四角形のグリットでドリブル練習を行いました。
ここではまずグリットの中を広く使うことを意識させたり、いろいろなボールタッチをいれながら体を動かしました。最後にコーチがボールを落としたらボールを止めるというのをやり中に子どもたちも意識してやれていました。
次に5対5のボール2個のボールの奪い合いのトレーニングを行いました。
このトレーニングでは相手の状況や見方の状況や自分が持ったときの情報などいろんなところを見なければならなく難易度の高いトレーニングになりました。ここで長部コーチは「もっとわかりやすい説明とフリーズなどをしてもっと自分が教えたかったことを伝えればよかった」と反省。
その後四角形のコートの中央にゴール背を向けて置きゲーム形式のトレーニングをやりました。
ここでも2ゴール、見方の動きを見なければならないなかでみんながボールに集まってしまって団子状態になってしまい、簡単にゴールを決めることができなかった。
最後にゲームを行いました。
ゲームではゴールに向かう姿勢が多く出ていいゲームになりました。
「初めての中でパニックになってしまった。もっと元気に思いっきりやればよかった。」
と、長部コーチは反省していました。
低学年・幼稚園は、「ゴールを目指したパス」をテーマに取り組みました。
基本的なパスのトレーニングを行い、次に動きながらボールを蹴るトレーニングをしました。
変則的にゴールを置いたゲームでは、
“どこでならボールを受けられるか”
“どこでボールを受けたらゴールを狙えるか”
などを意識しながら行いました。
子ども達は考えながら、元気よくトレーニングを行っていました。
最後のゲームでは、トレーニングの成果が出て、いいパスや、いいところに動き出してパスを受けたりなどのプレーが多く見られました!
「いいパスや動き出しがでてきたので、もう少しゴールを意識させられるようにできればよかった!」
と、佐藤コーチは振り返っていました。
子ども達のレベルアップに向け、質の高いトレーニングを行っていきたいと思います!
学生スタッフ: 帆足
本日のスクール!!
本日の経大スクールのコーチは、
高学年 / メイン:菅野コーチ
アシスタント:高野、佐藤コーチ
低学年・幼稚園 / メイン:帆足コーチ
アシスタント:長部コーチ
でした。
高学年は、「パス&コントロール」をテーマに取り組みました。
まず、アップで鬼ごっこ、リフティングを行いすぐにパスの練習を行いました。
ここではまず転がした早いボールを意識させました。しかし早いボールを意識しすぎてボールが浮いてしまったり、相手のいるところにボールがいかなかったりとなかなかうまくいか場面が多かったのですが時間がたつにつれてだんだんと良くなっていきました。
次に3対3の2ゴール方式のトレーニングを行いました。
ここのトレーニングでは2つのゴールを見る、2人の見方を見るとボール以外にも見なければならないことになったので始めはコートを狭く使ってしまったり、1人のプレーになってしまったりとチームとしての攻撃ができませんでした。しかし本数を重ねるにつれボールの持ってない人がボールを呼んだり、1 stタッチで相手を外したりと今日抑えたいところが出てきてよくなりました。
最後にゲームを行いました。
ここでも今日やってきたことをやろうとしている子がたくさんいていい場面が多くありましたが、終盤での疲れと単純な練習のせいで飽きてきてしまう選手がいました。
「単純な練習の中にゲーム性だったり、うまくレストをとってもっとみんなが楽しめれるように努力したかった」
と菅野コーチは反省した。
【シュートを打つ はるきくん】
低学年・幼稚園は、「相手の逆を取るドリブル」をテーマに取り組みました。
細かいタッチでコーンをかわしたり、前にボールを蹴り出しスピードアップしてスペースに運んだりと、緩急をつけてドリブルのトレーニングを行いました。
ドリブルをするのでどうしてもボールばっかりを見てしまう子が多かったのですが、顔を上げて周りを見ることが大事になってきます。
そのことを抑えながらトレーニングに励みました!
背中合わせにした2ゴールゲームでは、相手の逆を取ってゴールを狙う姿が多く見られました。
その中で、細かいタッチのドリブルやスピードに乗ったドリブルなどを使い分け、緩急をつけて相手の逆を取れるようにコーチングを行いました。
最後のゲームでは、みんな頑張って守備をしていたので、均衡したゲームになりました。
ドリブルや、相手の逆を取ってパスなどを狙う姿も多く見られたので良かったです。
「子ども達に言葉でコツを教えるのではなく、見本を見せて教えればもっと伝わりやすかった。あとは、もっとゴールを意識できるようなトレーニングができれば良かった!」
と、帆足コーチは振り返っていました。
【スピードに乗ったドリブルをする まおくん】
子ども達のレベルアップに向け、質の高いトレーニングを行っていきたいと思います!
学生スタッフ: 帆足
快晴の中でのスクール!
いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
本日は晴天に恵まれ、子どもたちは大粒の汗を流しながらトレーニングに励みました!
本日の経大スクールのコーチは、
高学年 / メイン:帆足コーチ
アシスタント:長部、田中、横塚コーチ
低学年・幼稚園 / メイン:山本コーチ
アシスタント:高野、佐藤コーチ
でした。
高学年は、「ドリブル」をテーマに取り組みました。
コーンを使ったドリブルのドリル練習では、細かいタッチでドリブルするところと、少ないタッチでスピードに乗ったドリブルを組み合わせて行い、反復してトレーニングを行いました!
次に1対1のライン突破のトレーニングを行いました。
細かいタッチで相手を揺さぶり、隙をついてスピードに乗って突破する場面が見られ、ドリル練習での成果が見られました!
トレーニングの中でよく見られたのは、相手をかわそうとするも、相手の足にボールを引っ掛けてしまう場面や、ファーストコントロールを足元に止めてしまう場面でした。
相手の足に引っ掛けないためには、相手との距離感や、かけひきが大事になります。
特に、ドリブルを仕掛けやすい相手との距離感は、子ども達によって違うと思うので、トレーニングの中で考えながらプレーできるようにしていきたいと思います!
「最後のゲームでは、みんな一生懸命頑張っていたし、ドリブルなどにも積極的にチャレンジしていたのでよかった!ゲームの中でいまの状況はドリブルがいいのか、パスがいいのかなどの判断をできるようにしていきたいと思います。」
と、帆足コーチは振り返っていました。
低学年・幼稚園は、「キック」をテーマに取り組みました。
始めに基本となるインサイドキックを練習しました。
その後ドリブルをしながらコーンの間にパスを通すトレーニングを行いました。
ここでは判断のなかで、習得した技術が発揮できるよう働きかけました。
次にインステップでシュートを打てるようトレーニングしました。
どの位置にボールをコントロールすればスムーズにシュートまでいけるか、
子どもたちは考えながらプレーしていました。
「子ども達に言葉でコツを教えるのではなく、見本を見せて教えればもっと伝わりやすかった。また、ミスの原因を見極めて適切なアドバイスをしていきたい。」
と、山本コーチは振り返っていました。
子ども達のレベルアップに向け、質の高いトレーニングを行っていきたいと思います!
学生スタッフ: 山本