あまり来てほしくないけど、、、
社会保険労務士が担当する調査には
大きく次の3つがあります。
1.労働基準監督署の調査
労働基準法、労働安全衛生法関連の遵守確認
2.社会保険の調査(年金事務所の調査)
社会保険の加入日、社会保険料等の適正を確認
3.労働保険の調査(労働局労働保険徴収室の調査)
労働保険料(雇用、労災)の適性を確認
※これらに会計検査院が同行する調査があります。
※そのほか、労働局均等室の調査があり、育児・介護の法改正などの
確認をします。
最近、この3つが立て続けにお客様のところに入っています。
ようやく社会保険の調査が終わったと思ったら、
今度は労働保険の調査。
縦割り行政だけど同じお客様の調査が続くと
「え~、またうち?なんか狙われているのかな~」
とお客様は話されます。
何も問題なくても、調査という響きだけでなんか身構えてしまう。
悪いことしていないのに、後ろにパトカーがつくと
ビクッとしてしまう。あれと一緒ですね。
お客様の要望に合わせて調査の立ち合いをし、
実態に合わせた内容&法的な立場でアドバイスもしています。
この秋、調査でのご要望があれば、いつでもご相談くださいませ。