最近、週一で図書館に行くので、
借りたい本が、なくなってきた。。
人気があるのは、いつまで経っても借りられないし・・・。
と、言う訳で、どんどんと、新たな作家を発掘すべく、
丸っきり知らないなぁ。。と言う、作家さんのも、がんがん借りてきている。
おぉ、これはっ!
つーのもあるし、何じゃコレって言うのも、もちろん。
最近、借りてきたのは、こちら。
- 女の庭/鹿島田 真希
- ¥1,470
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初、鹿島田。
コレは、表紙が先ず好みでしょ。( ´艸`)
題名も良い。
で、芥川賞候補作品。。コレも、なかなかそそられるし。
息がつまる。母、母、母親たちに囲まれていて、私は息をつまらせている。
出だしが、コレ。物凄く、よく、分かる気がして・・・借りてきた。
- ¥720
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コレも、初、江上。
願望か。。円満退社したいのか。ワタシ。
目次が、プロローグから始まって・・・
一章 午前七時三十分
二章 午前八時三十分
・・
・・
エピローグ 午後六時三十分
要するに、一日の話。面白そうでしょ。何か。。
- ¥1,575
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池袋ウエストゲストパークの石田氏。
有川浩の「三匹のおっさん」風じゃない?じゃない?。。
だから、借りてきた。(#⌒∇⌒#)ゞ
- プロメテウスの涙/乾 ルカ
- ¥1,600
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コレも、初、乾。
パラパラとめくると、精神科医・・死刑囚・・事件現場・・
読みやすい文字の大きさと、好きな単語の羅列。。
しかも、4月の終わりに出たばかり。
即、借りでしょう。
あの、文字の大きさ、形、は、かめぴにとって、図書を選ぶ上で
重要な要素のうちの一つ。
読みにくい・・と最初に思ってしまうと、必ず挫折。
表紙、題名、なんかも重要です。
「殺されたかった弟の彼女」。
「群青の空の下」。
「さるすべりの咲く丘で」。
「あした、あたしがいなかったら」。
「種」。
すべて、今、考えた題名ですが、こんな感じで。
登場人物の名前なんかも、かなり。
キャラハート・ダン・ジュニアとか、マッコイ・アンダーソニソニアンとか
カタカナの名前は、よっぽどじゃないと、大抵、挫折する。
あと、割と好きなのが、子供用の写真本。
動物とか、昆虫とか、魚とか、鳥とか・・・・・。
最近、大好きなカマキリが、実は、大嫌いな
ゴキと、同じ祖先と知り・・ショックを受けているワタシ。。
何故に祖先は、ゴキとカマキリに分かれたのか・・・・
家の中を縦横無尽に、走り回り飛ぶカマキリ。。そっちの方が絶対、いいのに・・ねぇ。
と、このように図書の話をすると、永遠・・長くなってしまうので、この辺で。(///∇//)