『時間の歩き方』(Ⅰ) 榎本 ナリコ | たまらなく孤独で、熱い街

『時間の歩き方』(Ⅰ) 榎本 ナリコ

時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

時間の歩き方 I
榎本 ナリコ

(朝日新聞出版・ソノラマコミックス)

初版:2009年4月30日
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タイムトラベルもの。

 

14歳の杉田果子(すぎたかこ)は、たまに自分の意思と関係なくタイムスリップをしてしまう。

今までは大きな影響もなく元に戻ることができたが。

ある日、西暦2446年の未来からやってきた、本物のタイムトラベラー・井村遇太に行き会う。

井村が忘れていった未来の本を、杉田が先輩に貸したことから、とんでもないトラブルに巻き込まれる。

 

なかなか斬新なタイムトラベルものです。

時間が意思を持っているかのようなところが面白いですね。

この先が楽しみです。