『しおんの王』(6) 安藤滋朗/かとりまさる
しおんの王 6 (6)
安藤 滋朗/かとり まさる |
- 今回は発行が早かったですね。
- TVアニメ化の効果かな。
- 二階堂さんは今回は出番がほとんどないですな。
- 中心は紫音と斉藤歩、プラス羽仁兄弟か。
- 「(羽仁)名人は将棋に負けて泣いた事ありますか?」
- 子どもの頃に泣いたことがあるのに、「いや、一度も無いね」
- 例え誰にたいしても弱みをみせない羽仁名人。
- 頂点にいる者の矜持か。
- 「将棋を指す理由」。
- 明確な理由をもつ者はいるのか?
- しかし、羽仁悟にはある。
- ある女性のために、一度は捨てた将棋を指しているのが、羽仁悟の「生きる理由」。
- 紫音も4歳のころ、その女性にあったことがある。
- 覚えているのか?
- そしてその女性の死を知っていたのか?
- 緊張の度を増して物語は続く。
- 半年待ちますか^^