『スパイラル~推理の絆』 エピソード・1
『スパイラル~推理の絆』(10巻まで)の各話のサブタイトル(小見出し?)で、どれほど小説や本のタイトルが使われているかチラッと調べてみました。
「爆弾太平記」(夢野久作)
「敗者ばかりの日」(ディック・フランシス)
「五時の稲妻」(ウィリアム・L・デアンドリア)
「冷たい方程式」(トム・ゴドウィン)
「たったひとつの冴えたやり方」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr)
「グッドナイト スイートハーツ」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr)
「動く標的」(ロス・マクドナルド)
「暗闇へのワルツ」(ウィリアム・アイリッシュ)
「死はわが踊り手」(コーネル・ウールリッチ)
「黒い天使」(アントニオ・ダブッッキ)
「恐怖の冥路」(コーネル・ウールリッチ)
「天のさだめを誰が知る」(D・R・ベンセン)
「闇よ落ちるなかれ」(L・スプレイグ・ディ・キャンプ)
「鼠と竜のゲーム」(コードウェイナー・スミス)
「暗闇のスキャナー」(フィリップ・K・ディック)
「降伏の儀式」(ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル)
「神の目の小さな塵」(ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル)
「愛に時間を」(ロバート・A・ハインライン)
「シュレディンガーの猫は元気か」(橋元淳一郎)
「鷲は舞い降りた」(ジャック・ヒギンズ)
「幼年期の終わり」(アーサー・C・クラーク)
「いまひとたびの生を」(ロバート・シルヴァーバーグ)
「戦争が終わり、世界の終わりがはじまった」(フィリップ・K・ディック)~ノンSF
分かる範囲だけでも結構ありましたな。
結構ヒマ人に思われますな。
(私がヒマ人という意味ですよ^^)