赤ワイン
と白ワイン
はっ!!試飲の画像を使ってしまった。(余談ですが、普段、お小遣いでは買えないような高級ワインをじゃんじゃん試飲でついでくれます。気前いいっ!!)
さて。赤ワインと白ワインの違いはなんでしょう?
色。
うーん。不正解ではありませんが、ここで求められている答えではありません。
違いは二つ。
①使うブドウの品種。
②赤ワインは皮も種も使いますが、白ワインは皮と種は使いません。
すなわち、白ワインの方が、作るのは面倒くさそうです。(面倒とかいってる時点ですでにワイン生産者への道は失格。)
さて。では、ブドウを見るとしましょう。
まずは、こってり赤ワインといえば!!の「カヴェルネ・ソーヴィニヨン」
それから、「ソーヴィニヨン・ブラン」
同じに見えます。
が、ソーヴィニヨン・ブランは、白ワイン用なので、うっかり、カヴェルネと間違えて使うと、台無しのワインになります。
この二つ、どちらも皮が厚いのと、実が小さいのが特徴です。
これに反して、昨日から、にわかにお気に入りのジンファンデル。
これは皮が薄くて、実も大きいです。
前者二つが、何となく、おとなしそうな感じがするのに比べて、このジンファンデルは、なんだかやる気のありそうなブドウです。
ますます気に入った!!