刑務所内部は、独房の集まりです。
わかります？それぞれの天井が低いの。
この観光客の真中でそびえたってる男の人がここに入れられたら、終始猫背で暮らさなくてはいけません。
んで、各個室の中はこーーんな感じで
すっごく狭いです。巻尺がないので、測れませんでしたが、こんなところに、巨漢のアメリカ人が入ったら、それだけでぎゅうぎゅうです。
はぁっ。圧迫感！！！ま、囚人だから仕方ないです。
ところどころ、その独房に入っていた、その筋の有名人が写真付きで紹介されてます。
右側の二人は銀行強盗、左上は「weapons」・・・なんだろ？
左下は誘拐犯です。
さて。１９６３年３月２１日のお食事メニューはこちら。
ふむふむ。ドライシリアル、蒸し麦、スクランブルエッグ、牛乳、パンにバターにコーヒー等等。
「ウジ虫入りオートミール」だの「果汁１％オレンジジュース」だのを想像していた私からすると、意外に普通のご飯です。
あ。でも、お肉がないなぁ・・・・。ま、これも、囚人だから仕方ないです。