皆さん、おはようございます。
それにしても暖かい日が続いていますね。
今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
太郎はというと昨日からバタバタしておりました。
ここから3月までは体力勝負になるので頑張っていきたいと思います。
今日は福井で活躍されている同志の山口智輝さんの著書をご紹介します。
山口さんとは大阪での2年前の相続の研修の時に出会いました。
爽やかな容姿としっかりした根っこを持っている方だとその時感じたんですね。
そこからフェイスブックなどでご活躍を拝見してきましたが、
この度本を出されるということを聞き、買おうと思っていたら、
山口さんから送っていただきました。
こんな関係のない岡山の人間に送っていただくなんて本当に感謝です。
親世代から息子さん世代への資産の承継が多くなっている現状があります。
その時に大事な視点がここにはしっかり書かれていました。
印象を受けたのは、
「その不動産は資産?負債?」
ここの文章です。
私も含めてほとんどの方が資産と思うと思うんです。
でも持っているだけでは消滅してしまうリスクもあるんですよね。
具体的な事例を用いて書かれていますので、詳しくは本をご覧くださいね。
最近では賃貸マンションを買って不労所得を稼ぐ、
こういう方も多くなっています。
大阪や東京から私にもマンションを買いませんか、こういう電話も来ます。
どの戦略を立てるにもメリットとデメリットがあるんですよね。
怖いから進まないのではなくて、
「自分の将来を見据えた行動計画を立てること」
この賃貸経営含めた不動産投資にも当てはまると思います。
いくら太郎や他の方が説明したとしても最後に決めるのは自分ですからね。
そんなことも考えさせてくれる1冊でしたよ。
さて今日も頑張っていきましょう(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました!感謝!
笠岡太郎
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