税金の教室63~株式にかかる税金は①?~ | 令和2年度 笠岡商工会議所青年部会長のブログにTRY!

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令和2年度笠岡商工会議所青年部会長・江原晃治のブログです。
YEG活動はもちろん、日々の出来事も書いていきます。
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みなさんこんばんは!!



連休の気分は大分抜けたのではないですか(笑)



5月ももう中旬になりますから、全力で頑張っていきましょう。




今日の税金の教室は「株式の税金」になります。



皆さんは株式をされたことありますか?



これは一度やってみると面白いんです。



ただし、余裕資金でやってくださいね(笑)



証券会社で口座を作ると、



「一般口座」と「特定口座」という2種類の選択ができるんですね。



「一般口座」とは、



1年間の株式の取引の計算を自分でしないといけないものです。



「特定口座」とは、



証券会社が1年間の取引を全部計算してくれるものです。



実際どちらを利用している方が多いかと言うと、



「一般口座」1%、「特定口座」99%と圧倒的なんですね。



でここで、もう一つ選択肢が出てきます。



「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の選択なんですね。



「源泉徴収あり」とは、



証券会社で源泉所得税を天引きして代わりに払っておいてくれるんです。



「源泉徴収なし」とは、



自分で確定申告して源泉徴収を納めないといけないんです。



このお話をすると、



「これなら「源泉徴収あり」の方が面倒くさくないですよね。」



こう言われるんですね。



でもそう簡単にはいかないんですよ。



これは明日お話ししますね。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!感謝!!



笠岡太郎


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