不動産競売であった話 | a

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不動産競売での詐欺商法の話


空室のマンションを落札した方(今回は法人)に1通の手紙。


『渡辺総業』を名乗る者からの文章の抜粋。

所有者から同物件の管理を任されている。

不動産鑑定士が現場内見を行った後、自分の荷物(金庫など)がある。

金銭目的ではないが、法に則って管理処分をするように。

鍵を所有している・・・等々

記入の住所は検索すると京都刑務所


所有者とコンタクトが取れない空家を狙った占有屋を語るものの手口だと一目瞭然でした。


法人の担当者が記載の携帯番号へ連絡したら、案の定、部屋がどうなってもしらないぞとの脅しの言葉と金銭の要求(今回は5万円)


その後、当社で対応して何もなくすみましたが、そのような手紙がきた時は、すぐに相手に電話せず、冷静な対応をすれば問題ないです。

管轄の裁判所に手紙を持ってみてもらうか、専門家に相談しましょう。


不動産競売情報専門会社

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