安田記念を外し意気消沈。

心静かに東京最終レースの馬柱を眺めていた。

ある理由から2枠の2頭に注目。

前走着順に目を落とすと、え、5着、8着じゃねえか。

「越前屋、お前も相当の悪じゃの~」

更に2枠の両隣に目をやると、え、どちらも前走16着じゃね~か。


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もしや、これは神様の計らい。。。

安田記念前日の6月7日、

北京五輪出場を賭けた男子バレー世界最終予選。

我が日本はアルゼンチン戦に臨んでいた。

自分も、「がんばれ、にっぽん」とテレビに噛付いていた。

16年ぶりの五輪出場を決めた晴々しい日となったのである。

こころからおめでとう、にっぽんよくやった。

なんだか嬉しい、心の底から込上げてくる歓喜。


植田監督も格好いい。

いつも好感をもって観戦していた。

出場が決まった瞬間、コートに倒れての大の字。魅力的な人だな~。


自分も2008年度最終GI安田記念、

ばっちり決めて狭いリビングに大の字になりたかった。

ついでに家族でビールの掛け合い。

ゴーグルは準備していたのに。。。

随分脱線してしまった。

ここまでお読みくださった皆様有難うござんす。

では、肝心の最終Rのサインを。


2枠の前走着順5着、8着は、安田記念の開催回数を表現しています。

又、2枠両隣の前走16着は

長々と書き綴った男子バレー五輪16年ぶりの出場を意味します。

JRAの神様たち、

結果はどうなるか分からないが、

枠順構成としては、その祝杯の準備をしていたということです。

この開催回数のオペレーションは、

JRA史上初GIポスター連結サインの象徴であり、

JRAが我々サイン派に放った、

いちばん受取って欲しかったメッセージに違いありません。

最後の締めは、当該レースである安田記念の出目に反映されていない。

ならば、最終Rという演出であったと解釈しています。

おまけに、1着の馬名は「ボーナスフィーバー」。

JRAの神様、気持は一緒です。

がんばれ、にっぽん!!!


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