今、体罰問題が世間を賑わせていますが、それって昔からあった話だし結果が残れば黙認されてきた、ある意味日本の体育文化です。
体育からスホーツへと脱皮する大きなチャンスだと感じています。

つねずね感じでいるのは、日本の指導者の稚拙さです。自分の経験、自分の頭で子供のプレーを縛ってしまう事。大人の勝利の方程式の中では、子供は絶対に育ちません。
やらなければいけない最低限の事以外は、子供達の判断、成長に委ねるべきです。

それでなければ、指導者を越えて子供たちが成長する事は、不可能になってしまいます。

我慢する、見守る、期待する。

子供たち、一人一人で
季節は、違います。

春の花もあれば、冬の花もあります。
全てを同じときに咲かせることは、不可能です。


まず、それに気付かなければいけません。

出来ない事は、まだ気付いていない事なんです。
だから、気付かせてあげるサポートが必要なんです。

だから、気付くまで
待つしかありません。

どんな花が咲くのか
楽しみに待つしかありません。







SOUTH JUVE KEI KOZU



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