放送大学★太陽系の科学(‘10)Vol.20 | 観月蛍の放送大学ちゃんねる

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このブログは、放送大学で勉強する私のおべんきょ~~レポートを主体としたブログです。少しでも、みなさんのご参考にしていただけるものがあれば、うれしいです!

今日の神戸は、晴れ。晴れ

でも、とっても寒い1日だそうです! ガーン


今日から年賀郵便特別扱い開始みたいですね!ポスト

12月25日までの間に年賀状を投函すると、

元旦に配達してくれるそうですよ!鏡餅

まだ年賀状なんて全く作ってないよ~~ビックリマーク


それでは、今日のおべんきょ~~コーナーで~~す!学校


2.天体力学と惑星の運動

2.1 万有引力の発見

■2.1.1.惑星の運動法則

ケプラーの法則 ケプラーは、テイコ・ブラーエ惑星の視運動のデータをもとに、地動説に基づいて太陽のまわりの惑星の公転運動3つの法則にまとめた。

<ケプラーの第1法則>惑星は太陽を1つの焦点とする楕円軌道を描く個々の惑星に対して成り立つ)

・太陽は、焦点の1つ ・離心率…楕円がどれだけ細長いか

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<ケプラーの第2法則>太陽と惑星を結ぶ線分が単位時間に覆う面積は、それぞれの惑星で一定である

惑星は、楕円の上を回る。半長径(長半径)をOAとすると、離心率は、OS/OA

惑星が等しい時間に、楕円の上を、CD,およびEFだけ公転運動するとすれば、扇型SCDとSEFの面積は等しい。


<ケプラーの第3法則>公転軌道の平均距離の3乗を公転周期の2乗で割った値は、惑星によらず一定である
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