今日の神戸は、晴れ。
でも、とっても寒い1日だそうです!
今日から年賀郵便特別扱い開始みたいですね!
12月25日までの間に年賀状を投函すると、
元旦に配達してくれるそうですよ!
まだ年賀状なんて全く作ってないよ~~
それでは、今日のおべんきょ~~コーナーで~~す!
2.天体力学と惑星の運動
2.1 万有引力の発見
■2.1.1.惑星の運動法則
ケプラーの法則 ケプラーは、テイコ・ブラーエの惑星の視運動のデータをもとに、地動説に基づいて、太陽のまわりの惑星の公転運動を3つの法則にまとめた。
<ケプラーの第1法則>惑星は太陽を1つの焦点とする楕円軌道を描く(個々の惑星に対して成り立つ)
・太陽は、焦点の1つ ・離心率…楕円がどれだけ細長いか
<ケプラーの第2法則>太陽と惑星を結ぶ線分が単位時間に覆う面積は、それぞれの惑星で一定である。
惑星は、楕円の上を回る。半長径(長半径)をOAとすると、離心率は、OS/OA
惑星が等しい時間に、楕円の上を、CD,およびEFだけ公転運動するとすれば、扇型SCDとSEFの面積は等しい。