出逢いは青龍

淡路ミステリーツアーの話は
どうなったの？
とお思いの方、

なかなか続きを
アップできず、
すみません(>_<)

実は、紙ベースで
書いてはいるのです。

でも
オモテに出すのは
今じゃない感じがして...

ミステリーツアー以来、
地龍が呼んでいます。

ちょっとそちらとのリンクが、
もう少し繋がってから
こちらには書くことに
なると思います。

期待せず、
気長に待っててくださると
大変有難いです。

さて昨日、
大杉日香理さんの
『「龍使い」になれる本』を
読みました。

その中に、
「出会いは青龍・
自分を変えるには紅龍」
という言葉がありまして

本で使われていた意味とは
少し違うのですが、

なるほど
私は、まさにそうだったなぁ。。。

と感慨深かったです。

私が天命を生きると決めてから
妖精パックと
再び会話できるようになり、

そして、
最初に出逢った龍は
トウマでした。

by hamakei

彼の名を決めた時に
流れ込んできた物語を
今日は書きます。

(私が呼ぶ名前は、
通り名みたいなもの。
理由が気になる方は
→こちらを読んでね♪ )

物語の舞台は、森の中
時代は600年程前。

主な登場人物は、
巫女と
彼女を守護する人
(人なのか定かではないけれど)
の2人。

「ありがとう。
おかげで、使命を
まっとうできる。

数えきれないほど多くの魔物から
あなたが護ってくれたから。」

静かに笑顔で話す
彼女とは対照的に、
彼が言う。

「俺は...おまえを
龍神に喰わすために
護っていたのではない！」

「村のために
私の命を役立てることができるよ。」

「違う。俺はおまえを護りたかった。
幸せに笑ってて、ほしかった。
それだけだったんだ。」

「ありがとう。ごめんね。
辛い思いをさせて。
私は、あなたに逢えて
幸せだったよ。」

もう一度、微笑んで
私は森の祭壇を上る。

そして、

私は龍神に喰われた。
体ごと、魂すべて。
あとには何も残らない。

今の言葉で言えば、
生贄とか人柱ということに
なるのだろうか。

龍神は、
人々の願いを
聞き入れた。

カラカラに乾いた大地に
雨が降り、
再び緑が芽吹き始める。

...私が最期に
望んだことは

村の平和と、
彼の幸せ。

どうか、
彼が自分を赦して
健やかに生きてゆけますように、と。

彼は想った。

どうか、次の世で逢う時は
人のためではなく、
おまえ自身の人生を
護るために
俺の力を使わせてくれ、と。

青龍となった彼は
龍神や様々なものと共に
彼女の愛した村と人々を護った。

by kusaba-kazuhisa

そして

時を経て今、

彼はトウマという名の

青い龍。

この話ね、書くことを
ずいぶん迷っていたのです。

私の文章力がなさすぎる
という問題もありますが、

情報を受け取った通りに解釈すると、
上記の巫女は
過去の私だからです。

....ありえない。

信じている方には
恐縮ですが、

私は、
前世とか転生とか
あんまり信じておりません。

仏教の考え方に
輪廻転生とかあるので、

もしかしたら
輪廻みたいなものは
あるのかもしれないと
思いますが、

にしたって、
トンデモな話だし、
なんか歴史小説とかに
ありがちな設定ではない？

なんなんやろう、これ...(苦笑)

というのが
正直な感想。

これ書いたら、
とがめられたりしないかなぁとか(;^-^A
↑誰に？(笑)

でも、

私の解釈は
置いておいて、

視たのには、
何かしらの意味が
あるのかもしれないなぁと思い、

ちょうど、ひつきさんから
「現実的な行動をする」
という言葉をいただいたこともあり

勇気を出して
書いてみました。

実は、他にも
龍や龍神、神様のことについて
感じたけれども、
表明していないことが
いくつかあります。

タイミングが来たら
またお話できればと
思います(*^-^*)

by kusaba-kazuhisa

草場一壽さんの龍は
いいなぁ。

絵が描ける人は
羨ましい。

私は視られるけど
描けないし、

聴こえるけど
歌えないもの。

なーんてね、
わがまま言っては
いけませんね(笑)

きっと、誰かが誰かを
いいなぁって思っている。

世の中、そんなものです。

たぶん。

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