昨日のTVも、用事があって、頭だけ聞いて出かけてしまった。
そのさわりのところで、共感できたこと、あるある…を少し。
◎特定の食べ物の食感がいや・・・という当事者の方の話
△決まったモノしか、口にしないのは、そういう感覚なんですね。
作る方は簡単でいいのだけれど、ほんとにいいのかなあと思っていた。
ちょっとアレンジすると、箸もつけない。肉や野菜でも、少しでも、堅い?(たぶん)舌ざわりがあると、呑み込めないで皿に出してしまう。小さな子供やお年寄りじゃあるまいし・・・と思うけど、そういうことだったんですかね。
◎匂いに敏感
自分以外の人間の匂いには拒絶反応を示す
△昨今、いろいろなモノがいい香りの時代。
柔軟剤・シャンプー・リンスなどなど。
許してもらえる、匂いを探すの、結構苦労している。
△私の体臭があるか否かは、謎なのですが、うっかり近づくと、臭い!を連呼される。
いくら病とはわかっていても、「臭い!」は結構傷つくキーワード。
◎音に敏感
△テーブルに食器を置いたり、茶碗を洗っている音、スリッパの音、ヒールの音など
テレビもCMはボリュームが上がるので、必ず音を下げる。
もう一つ困るのが、ご近所の子供さんの声や、そのママたちの話声、ボールをついたりする音。
いちいち、ドアを開けて、覗く・・・(相手には何も言わないけど、独り言で罵倒する)
そのたびにハラハラする私は肝を冷やす。
まだまだあるけど、今日はこの辺で。