FUJITA'S BAR
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2017-04-29 20:28:06

やっと解禁 グレアム・グリーンの 『情事の終わり』(1955)

テーマ:洋画
デボラ・カー 久しく全編通しの動画が観られなかった年版の『情事の終わり』がWatch32.is/で観られるようになりました。1999年のリメーク版(再下段に予告編のみ提示)もありますが、エドワード・ドミトリク監督のヴァン・ジョンソン&デボラ・カーのモノクロ版に遠く及ばないと思う次第です(館主)。



The End of the Affair







The End of the Affair (1999)情事のパンフ
右は劇場公開時のパンフ。東劇は歌舞伎座の斜め向かい側にありました。

1940年代、ロンドン。作家モーリスは美しき人妻サラと密かな逢瀬を重ねていた。だが、突然の激しい空襲に見舞われたその日、「愛は終わらないわ。たとえ2度と会うことがなくても」と謎の言葉を残し、サラは姿を消す。2年後、モーリスはサラに新たな浮気相手がいることを偶然知る。彼女の残した言葉は何を意味していたのか。新たなる第三の男とは誰なのか。そしてついに、想像すらできなかった愛の真実が明かされる・・・。 (原作 - The End Of The Affair (1999)) © 1999 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
•俳優: Stephen Rea, James Bolam, Jason Isaacs
•監督: Neil Jordan
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2017-04-29 17:13:24

侯爵夫人、そ、それはいけません... ラクロの 『危険な関係』

テーマ:まぼろし名画座
ジェラール1 Wikipediaによれば:
『危険な関係』(きけんなかんけい、Les Liaisons dangereuses)は、1782年にフランスの作家コデルロス・ド・ラクロによって書かれた書簡体小説。18世紀後半のフランス貴族社会を舞台に、貴族社会の道徳的退廃と風紀の紊乱を往復書簡という形で活写した。なお、ラクロの本職は職業軍人であり、恋の駆け引きの描写は本格的な(軍事的な意味での)心理戦の域にまで達していると評される。
あらすじ
メルトイユ侯爵夫人は、自分を裏切った愛人が15歳の清純な少女セシルと婚約したことを聞く。愛人への復讐のために、メルトイユは以前から関係のあるヴァルモン子爵にセシルを誘惑して堕落させるように依頼する。だがヴァルモンは貞節と評判の高いツールヴェル法院長夫人を誘惑し堕とすことに興味を持っており、メルトイユの依頼をいったんは断る。
しかしセシルの母ヴォランジュ夫人がツールヴェル法院長夫人に、ヴァルモンの事を非難し近づいてはならないと忠告したと聞き、ヴォランジュ夫人への復讐のために、ヴァルモンはメルトイユの依頼を受ける。
メルトイユ侯爵夫人とヴァルモン子爵、二人が仕掛ける退廃に満ちた恋愛ゲームが始まる…。


内容(「Oricon」データベースより)ジェラール2外交官ヴァルモンと妻ジュリエットは互いに愛し合っているのにも関わらず、他に恋人を作るのを是とし報告をしあっていた。しかし、交じり合う人間関係は糸のように絡まっていき、ヴァルモンはジュリエットの愛人に殺されてしまう…。
レビュー
監督・脚色: ロジェ・ヴァディム 原作: コデルロス・ド・ラクロ 脚色: ロジェ・ヴァイアン/クロード・ブリュレ 撮影: マルセル・グリニョン 音楽: セロニアス・モンク/アート・ブレイキー 出演: ジェラール・フィリップ/ジャンヌ・モロー/アネット・ヴァディム/ジャンヌ・ヴァレリー/ジャン=ルイ・トラティニヤン


危険な関係のブルース / アート・ブレイキー & ジャズ・メッセンジャーズ


危険な関係


このような男女の駆け引きなどにはトンと無縁の探偵にとっては、「ジェラール・フィリップ憎いね」としか言いようがなく....

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2017-04-29 13:57:05

アニメ 「風が吹くとき」 [日本語吹き替え版] 【1986年制作】

テーマ:ツイッター便り
風が吹くとき IMDb(http://www.imdb.com/title/tt0090315/fullcredits?ref_=tt_ov_st_sm)より
A naive elderly British rural couple survive the initial onslaught of a nuclear war.
Director:
Jimmy T. Murakami
Writers:
Raymond Briggs (book), Raymond Briggs (script)
Stars:
Peggy Ashcroft, John Mills, Robin Houston

館主の最近のネタ探しはもっぱらツイッターとなり、そこで見つかった映像関連のトピックに「偏って」おります。これもその一つで、ツイートしていた方が「日本語吹き替えに大島渚が協力した」という点にありました。その比較を検証したい方のためにオリジナルも併映します。また、タイトル音楽がデヴィッド・ボウイであることも、時代的に言って誰かの小説と対比させたい要求をいやが上にも高めて....

David Bowie


日本語吹き替え版


オリジナル(ギリシャ語字幕)


そして来る2028年には霧のような春の雨が降って....
"There Will Come Soft Rains" - Budet Laskovyj Dozhd

(英語版は現在探し中。以前ブラッドベリ特集でアップしたんですけどね....)



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2017-04-29 12:43:44

鉛筆の頭に消しゴムは付いているか? - カルト映画 『イレーザー・ヘッド』

テーマ:ツイッター便り
David Lynch
ツイッター上で館主が良くフォローする「@TrinitiyNYC」さんが鉛筆へのこだわりを記事にし、更に消しゴムへの言及をしていましたので、そこからの連想で...

Amazonレビュー
消しゴム頭(イレイザー・ヘッド)のあだなを持つ印刷工のヘンリー(ジャック・ナンス)は、以前肉体関係を持ったことのあるメアリーX(シャーロット・スチュワート)から奇形の赤ん坊を生んだことを告げられ、彼女と結婚する羽目に。しかし、それは悪夢の始まりでもあった…。
鬼才デヴィッド・リンチ監督のデビュー作にして、ニューヨークの小劇場で週末の夜だけ公開されてひそかに話題を集め、あらゆるカルト映画の原点かつ頂点ともなった幻惑的ホラー映画の怪作。モノクロ映像に浮かび上がる数々の無気味な妄想シーンが、人間の心の闇をもなまめかしく活写する。本作品がメル・ブルックス監督の目に止まったことから、リンチは『エレファント・マン』の監督に抜擢され、世に躍り出ることになった。(的田也寸志)


Ffilms.orgより
Eraser Head
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2017-04-24 21:09:35

春に目を覚ませば、春のめざめ.... ギリシャ映画 『春のめざめ』

テーマ:まぼろし名画座
高校生のころ、田舎の名画座で観ましたね。遠い日の思い出ですね...DVD
少女を演じたのはモデルだったクレオパトラ・ロータ。すごい名前ですが、あのクレオパトラも実はギリシャ人だった、と言われているのです。



Young Aphrodites




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2017-04-24 13:52:48

もうすぐ夏が.... 大島渚の 『夏の妹』

テーマ:まぼろし名画座
夏の1

生憎とネット上には予告編しかありませんが(館主)

夏の妹
(Une petitie soeur pour ete)

夏の2

(つい昨日のことのようで、追記あり....)
追記1:本編の動画をお届できないので、とりあえず画像集をどうぞ。

「夏の妹」関連画像集

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2017-04-24 12:25:12

4月17日〜4月23日に投稿したなう

テーマ:ブログ


今日の仕事、不精髭をそることと、履歴書書きwww
4/21 13:31

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2017-04-24 08:46:04

勝手にしやがれ、じゃそうさせて貰おう(違 ゴダールの "Bout de souffle"

テーマ:ブログ
勝手にするよ ロシアの手助けだって? 余計なお世話だ(違

ネット上に現在置かれている無料の本編は下記のみです。Daily Motionより。


Breathless = A bout de souffle = 吃逆 = 『勝手にしやがれ』

注:Daily Motionの動画はデフォルトで低画質に設定されています。画質を上げてお楽しみください。シャックリだけど、もとい、残念ながらロシア語のアノテーションはオフにできませんが、わずかにフランス語のオリジナル音声を聴くことはできます....

勝手にトリビア
 ジャン・リュック・ゴダールは「フランス人で偉大なJ・Pと言えば、サルトルとベルモンドの2人だ」と言ったとか、言わないとか。その他のJ・Pと言えば映画内にカメオ登場するジャン・ピエール・メルヴィルも入るし、ジャン・ピエール・レオ―も入る。つまり、ゴダール組とはJP組(JK組ではない)なのである!ジャンまたはJとなれば、監督本人も、ジャン・ギャバンも入るし、ジーン・セバーグも入るし、それこそフランス映画界全体に及ぶ....。
 探偵の処女作は「Jの事件」という題だった、というのはそれこそ勝手に白、だけど....
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2017-04-22 09:52:09

春は朧ろに 田村正和の 『眠狂四郎 明日なき男』

テーマ:まぼろし名画座
2017-04-18 17:08:19

生きているうちに読み終えるか、観終えるか。プルーストの『失われた時を求めて』- 1

テーマ:まぼろし名画座
Le temps retrouve 内容(「Oricon」データベースより)
マルセル・プルースト原作の長編小説「失われた時を求めて」の最終篇を、ジョン・マルコヴィッチ、エマニュエル・ベアール、カトリーヌ・ドヌーヴの豪華共演で映画化した大作文芸映画。
レビュー
製作: パウロ・ブランコ 監督・脚本: ラウル・ルイス 原作: マルセル・プルースト 脚本: ジル・トーラン撮影: リカルド・アロノヴィッチ 音楽: ホルヘ・アリアガータ 出演: カトリーヌ・ドヌーヴ/エマニュエル・ベアール/ジョン・マルコヴィッチ/マルチェロ・マッツァレラ/パスカル・グレゴリー/マリー・フランス・ピジェ/キアラ・マストロヤンニ/エルザ・ジルベルスタイン/ジョルジュ・デュ・フレネ


最終章『見出された時』を中心に1編にまとめた作品。残念ながらフランス語版ではなく、イタリア後版ですが。

予告編(英語字幕)


本編:『見出された<時>』、イタリア語


追記・解説も長くなりますよ....「時間」探偵が生きているうちに終わるかどうか....

以下は言語版のクリップ集です。場面がWっているのもありますが、とりあえずYoutubeで拾えるものを集めました。


雰囲気に酔う作品
投稿者 ゆみこ♪ 投稿日 2005/8/15
私は映画館で見、更にDVDを購入しました。映像、登場人物、衣装が美しく、知らぬうちに十九世紀末パリの社交界の空気に自分が飲み込まれている、という実に魅力的な作品です。これは十九世紀末、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」という長編小説を元に作られたものですが、いきなり映画を見ると人物関係などがはっきりせず、戸惑うかもしれません。オソロシイくらい長い物語なので、大まかな粗筋を知ってから観ると更に楽しめます。美しいド・ヌーヴ、E・ベアール、そして何よりもジョン・マルコヴィッチ演じる妖しくダンディーな同性愛者シャリリュス男爵は見逃せません。また、フランス語が聞き取りやすいので、語学の勉強にもおすすめです。

特権的映画
投稿者 カスタマー 投稿日 2004/2/28
『失われた時を求めて』は、作家イブ・シモンによれば、読了した人はそのことを名刺に刷り込んでもいい、ということです。私の友人には、4回読んだというツワモノがいますから、1度読んだぐらいで名刺に刷り込むかなあ、とも思いますが。出演は、豪華キャストです。一方、特筆すべきは主人公のマルセルで、プルーストのそっくりさんの素人を起用していること。話者の「私」=マルセルが、プルーストの写真とそっくりであるということは、この映画にとっては非常に重要なことです。プルースト・ファンは、それだけでこの映画を堪能できてしまうからです。プルーストを写真で見たことのある人は、あまりのそっくりぶりに、うれしくなってしまうでしょう。登場人物について言えば、どちらかというとジルベルトよりアルベルチーヌが好きな私には、監督が後者より前者に肩入れしているのがわかって、ちょっとがっかりしたりしました。今回、エマニュエル・ベアール演じるジルベルトは実に美しくて、ジルベルト像が一変してしまったぐらいです。また、娼婦出身のオデットをカトリーヌ・ドヌーブが演じたせいで、オデット像が高貴に変容してしまいました。これはこの映画の特徴をよく表しています。この映画は、特権的映画だと言えます。『失われた時を求めて』を読了した読者だけが、特権的に映画の快楽を享受できるという意味です。プルーストの小説は、ヨーロッパの文化人にとっては、基礎的教養なのでしょう。ですから、ジルベルトがマルセルの若い頃の恋人で、なおかつオデットの娘であり、さらにはマルセルの親友ロベール・ド・サン=ルーの妻である、などというややこしい説明ははぶかれているのです。ラウル・ルイスは、プルーストの小説をほぼ忠実に映画に翻案しています。「真の楽園は、ひとたび失われた楽園だ」などという小説の文章をそのまま引用されたりすると、とたんにうれしくなってしまうのは、やはりプルースト読者の特権なのでしょう。








キアラ・マストロヤンニ

満足。
投稿者 pfs7 殿堂入りレビュアー 投稿日 2002/12/20
プルーストの長大な原作『失われた時を求めて』最終章「見出された時」の映画化。
俳優よし脚本よしは勿論、細かい部分まで本当に豪華な作品。カルティエの100年前の本物のアンティークアクセサリーなど、衣装、小道具にまでこだわりが行き届いていることをはじめ、非常に美しい。非常に多くのテーマを含む原作の味がよく出ていて、世紀末パリ上流社交界や時代の頽廃が充分に味わえる。プルーストファンは勿論、コスチュームもの好きにもバッチリ。
原作を知らなくても観たいという人には、映画のパンフか原作のあらすじ紹介本だけでも一読してから見ることをお勧めする。私は、このDVDを買って3回ぐらい見直してやーっと「そうだったっけね」と最終巻を理解したかもしれない。繰り返し見てもツラくなかった。
原作を全く聴いたこともないという人がたまたまこの映画を知っていきなり観るのは厳しいかもしれないが、好きな俳優目当てというのもOK。これから読もうという人にも理解の助けになる。
俳優陣も、主人公(映画の中では「マルセル」)は「プルーストの面差しがある」ということで選ばれた無名俳優(声も別の俳優の吹替)だがなかなかよく、何と言ってもカドリーヌ・ドヌーヴの貫禄は圧巻。そしてジョン・マルコヴィッチ、ヴァンサン・カッセルなど芸達者にしてクセモノ揃い。クセモノ好きにはたまらないし、物語の中の彼らの関係までもまた絶妙。
特典は人物関係図、俳優紹介など、普通のもの。
Sonata




ドヌーヴ


この他に、最近製作されたTV版もあるのです。こちらは物語の焦点を同性愛にあてた1幕ものとして。それは次回にも...
著作権の縛りがなければ、館主手持ちのDVDからUpもできるのですが....


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