とある雨の日の葛藤☆

冷たい雨にうたれ


人混みを歩く


この悲しみも流れてしまえばいいのに


君わ突然現れた。






そう普段通り､目的地に向かう為



僕は京阪電車に飛び込んだ。



京阪電車は結構 ファンタジーな人が多い



心配していた



良かった 今日は大丈夫だ!



雨で人は多いがファンタジーな人はいない



安心した僕は椅子に座る


普段は座らないが今日は疲れていた。


もちろん一番端だ。


さ 今日も１日頑張ろう。



そう思った時だった。




君は現れたね。


金髪をゆらしながら…


全身はチータがマークのジャージ。


目にはなんでも吸い込んでしまいそうなサングラス


そしてガムをクチャクチャとリズミカルにならし


なんと足下はオシャレに気を使った


キティーちゃんのサンダルでわないか。



とどめには携帯の二刀流だ。


モンスターは電話をしている。



これにはさすがの小学生のぼうやも読んでいた図鑑をとじだした。



僕の横と 斜め前の席が空いている。




僕は唱えた



｢隣に座るな。。。｣



あの一瞬で何回唱えただろうか？



唱え終わったころには


モンスターは横にいた




大丈夫だ さすがのモンスターも座れば電話は切るだろう。



甘かった。



声はますます大きくなる一方


モンスターはヒートアップしている


｢まじ彼氏がさ～てか〇〇の男まじ不細工やんな～｣




電車の空気が凍りついているさすがモンスターだ。



声がでかすぎる


イヤホンしている意味がない


久保田の曲が耳に入ってこない。



これが７駅もの間続くのか。。


僕はイライラしていた。



普段から短期なほうだ。



我慢 我慢 我慢 我慢



僕はずっと唱えていた。



我慢 我慢 我慢 我慢。



回想



昔言われた。


｢悪いモンスターを倒してみんなを守るのがヒーローなんだ｣



僕はヒーローになりたかった



よしここは ガツンと言ってやろう



いやまてよ


これでなんかややこしいことになって


レッスンに遅刻したらどうする





どあほう


ここは我慢だ もうあと何駅もない



我慢 我慢 我慢 我慢



僕は唱えた



モンスター｢本間さ～雨だるいわ～ちょ聞いて～(大きい声)｣




我慢 我慢 我慢 我慢



僕は唱ていた



我慢 我慢 我慢 我慢



モンスターも負けじとでかい声で喋り続ける




僕は焦っていた






もっていた傘がモンスターにぶつかった


ちょっとだけで？


ちょっとだけ。




モンスター｢ﾁｪｯ､､､｣




…



……………



……………………………






稲葉心の声｢このクソガキやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!｣







ｱﾅｳﾝｽ
土居～ 土居～ (目的地)






言えなかった。


一言なんか言ってやろうと思ったけど。


言えなかった…



なんやったんやこの葛藤わ。




冷たい雨にうたれ


人ごみを歩く


この悲しみとやり場のない怒りも


一緒に流れてしまえばいいのに




とある雨の日の葛藤/稲葉 潤


詞 曲 稲葉 潤



先週の話です 笑

青春☆

僕の青春バスケットボール。



そしてスラムダンク。



友達から借りて久々に
読んだけど
やっぱりおもしろい。



マンガで一番好き。



何回も読んでるはずやのに



笑ってまうし
泣いてしまう。笑



鳥肌たつってすごいよな。



あ～バスケしたい～

足の小指うつやつ☆

あの あれですよ


タンスとか物の角に


足の小指うった時の痛さ
半端ないですよね。


例えてゆうと作ったカップラーメン忘れてて


一時間以上放置した時に


食べようと思ったら


麺が全部一本につながってた!くらいに半端ないですよね!



わかりにくいですか？



そんな僕 今日ゆうやってあだ名のかつおくんと


カラオケ行ったの!


二人ともちょっと調子わるかったな､最後のほう声カスカスや 笑


でも喉 いわしてから久々にいっぱい歌ったけど


楽しかった。


歌っていいね!