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フラッシュモブ 【flash mob】とは
いたずら好きな大人たち。こんないたずらなら、ぜひ参加したい。遭遇した人もめちゃラッキーだよね。
こちらは
Being rararavichさんのブログより転用。ちょっと感動してうるうるきます。
livinginny.exblog.jp
コペンハーゲンでバスの運転手をしているMukhtarさんは5/5が41回目の誕生日だったそうで、
休もうと思っていたら、同僚から休みを交代して欲しいと言われて出勤していました。(エエ人やね~)
突然、乗客の1人がトランペットを吹きだし、Mukhtar さんは一瞬怪訝な表情になるも、
乗客がデンマークのバースディソングを合唱しはじめたのでドッキリだと気がついた。
また、最後の演出が泣かせます・・・。
The No Pants Subway Ride
これは、もう、毎年やっているみたい。こういうのが受け入れられる国ってすてき。
最近、ブログの更新をお休みしていますが・・・・至って元気です。
いたずら好きな大人たち。こんないたずらなら、ぜひ参加したい。遭遇した人もめちゃラッキーだよね。
こちらは
Being rararavichさんのブログより転用。ちょっと感動してうるうるきます。
livinginny.exblog.jp
コペンハーゲンでバスの運転手をしているMukhtarさんは5/5が41回目の誕生日だったそうで、
休もうと思っていたら、同僚から休みを交代して欲しいと言われて出勤していました。(エエ人やね~)
突然、乗客の1人がトランペットを吹きだし、Mukhtar さんは一瞬怪訝な表情になるも、
乗客がデンマークのバースディソングを合唱しはじめたのでドッキリだと気がついた。
また、最後の演出が泣かせます・・・。
The No Pants Subway Ride
これは、もう、毎年やっているみたい。こういうのが受け入れられる国ってすてき。
最近、ブログの更新をお休みしていますが・・・・至って元気です。
養老天命反転地
日曜日、すばらしいお天気だったのでまさにお出かけ日和。
レンタカーを借りてもらって、岐阜の養老までドライブに連れて行ってもらいました。
荒川修作+マドリン・ギンズのアートプロジェクト。
【「死」という宿命(天命)を反転させることにより、古い常識にとらわれた現代社会の状況を転換させることが必要だと考える彼らが、人間の身体性の新しい改革、あるいは身体への作用を建築という環境によってもたらされる変容した意識の改革を可能にする。と、いうコンセプトの公園?】
詳しくは、ホームページなどをご覧ください。(文章が哲学的、宇宙的でおもしろい。とくに使用法のところが好き。)
とにかく、ずっと三半規管がやられてぐるぐるしていました。
平らな地面がひとつもなくて、かなり注意深く歩かないと転んでしまいそう。
あんなへんてこな場所で走り回れるのは、ものすごく物分りのいい大人か、子供くらいだと思う。
子供は、きっとまだこの世界に固定化されていないからなんだろうか。
物分りの良くない私は、ずっとへっぴり腰。
極限で似るものの部屋
なんかちょっとラピュタっぽい。
ぐるり、ひとまわりした感じは、
「ふーん。」というかんじ。
外に作られているだけに、構造物の老朽化は避けられない。
たぶん相当お金をかけただろうが、その宇宙的意識を具現化するのは、もっともっとお金をかけなければいけないのだろう。
だけど、コンセプトがすごい。実体化された物質よりもその構想になにかすごいものを感じる。そんな思念みたいなものが園内には確かに渦を巻いているかもしれない。
子供達にはあんなへんてこな場所をぜひ経験して欲しいなーと、おもう。
しかし、ところどころ、地面のコンクリがつるつるになっていて、すべったりしてあぶない。
中はすり鉢状になっていて、ごろんところがったら、下までとまらなそう・・・・
みなさん、足元に気をつけながら、意識を変容させてね。
話は変わりますが、
養老の谷の新緑がとてもとてもきれいでした。
新緑の季節の山は、とりわけ大好きです!
初めてみました。養老の滝。居酒屋しか行った事なかった。
日曜日、すばらしいお天気だったのでまさにお出かけ日和。
レンタカーを借りてもらって、岐阜の養老までドライブに連れて行ってもらいました。
荒川修作+マドリン・ギンズのアートプロジェクト。
【「死」という宿命(天命)を反転させることにより、古い常識にとらわれた現代社会の状況を転換させることが必要だと考える彼らが、人間の身体性の新しい改革、あるいは身体への作用を建築という環境によってもたらされる変容した意識の改革を可能にする。と、いうコンセプトの公園?】
詳しくは、ホームページなどをご覧ください。(文章が哲学的、宇宙的でおもしろい。とくに使用法のところが好き。)
とにかく、ずっと三半規管がやられてぐるぐるしていました。
平らな地面がひとつもなくて、かなり注意深く歩かないと転んでしまいそう。
あんなへんてこな場所で走り回れるのは、ものすごく物分りのいい大人か、子供くらいだと思う。
子供は、きっとまだこの世界に固定化されていないからなんだろうか。
物分りの良くない私は、ずっとへっぴり腰。
極限で似るものの部屋
なんかちょっとラピュタっぽい。
ぐるり、ひとまわりした感じは、
「ふーん。」というかんじ。
外に作られているだけに、構造物の老朽化は避けられない。
たぶん相当お金をかけただろうが、その宇宙的意識を具現化するのは、もっともっとお金をかけなければいけないのだろう。
だけど、コンセプトがすごい。実体化された物質よりもその構想になにかすごいものを感じる。そんな思念みたいなものが園内には確かに渦を巻いているかもしれない。
子供達にはあんなへんてこな場所をぜひ経験して欲しいなーと、おもう。
しかし、ところどころ、地面のコンクリがつるつるになっていて、すべったりしてあぶない。
中はすり鉢状になっていて、ごろんところがったら、下までとまらなそう・・・・
みなさん、足元に気をつけながら、意識を変容させてね。
話は変わりますが、
養老の谷の新緑がとてもとてもきれいでした。
新緑の季節の山は、とりわけ大好きです!
初めてみました。養老の滝。居酒屋しか行った事なかった。
青い照明がすてきです。京都 「喫茶ソワレ」
この中だけ、完全に現在の時間の概念から切り離されている。
とくにレトロ喫茶趣味ではないのだけど、なぜか、ここの何もかもが気に入ってしまい、次にまたあのなかに入れる日はいつなのかと、思い焦がれる。
ここではきっとゼリーポンチがコレクト。
東郷青児の絵画に見守られながら、バイオレットぜりーを食べたなら、時計の針は逆回転か、あるいは破綻してしまうだろう。
店内を構成しているこの木彫りがまたツボで。。
ああなんか、子供の頃に魅せられた横溝正史、江戸川乱歩の世界を彷彿とさせる何か!!!!
ここにいる間は、モガまたは、少女(令嬢)ノリでいたい!完全なる精神的コスプレ感。いや、官。
きっと、またきます。。。。。。。
うふふふふふ。
デザイナーズ的、カプセルホテル9h(京都)。
とても宇宙っぽい。
宇宙船にいるみたいな気分になります。
しかも、この個室がやけに落ち着く。
ずっと先の未来まで、眠ってしまいたくなる。
または、私はそもそも、こういう場所から実は来ていたのかな?
などとも思う。
あー、おもしろい。
新潮 2010年 02月号 [雑誌]/著者不明
¥950
Amazon.co.jp 今年の新潮、2月号には「王国4」が掲載されていますよ。
これを読んだのは、もう、一カ月も前の話で。
このブログのタイトルになっている、雫石のおばあちゃんという名前は、もちろんこの小説から来ているわけで。
ばななのライフワークともいわれるこの作品は、とーてもとーても、好きな作品であった。
最初の一文、ですでに泣きそう。。
ぶわーっと風が吹いてきて、本の世界に入ってしまうその瞬間。
この最初の部分こそ、ばななの力。
ときのながれと、時代の流れを的確に捉える力。乙女の心の芯を疼かせる言葉。
ばななマジック。
もちろん今回も、素敵なおはなし。
ちょっとびっくりする展開になっていて、期待は裏切りません。おすすめ。
・・・・・・しかしね。
私は、なぜか、もう気分が乗り切れないのです。
どこか冷めてしまう。
5年前なら、この話もきっとツボで、ストライク間違いなしだったと思う。
3年前でもきっとそうだったに違いない。
でも、いまはもう、その王国は私にとって、すでに終わった、廃墟のような存在に思えてしまう。
「少女マンガ」なんだよ。
いや。いやいやいや。そんなこったぁー!わかってる。
まちがいない。ばななは永遠の少女たちの夢世界の投影者であり、現実とどこか乖離しがちな夢見る少女たちのツボなんだ。
核なんだと思う。
私は夢から覚めてしまって、ドロップアウトしてしまったのだろうか?
いやだ。ずっと、この夢の中に住み続けたい。
可能であるならば、わたしはそっちの世界の人生を選択する。
というより、そっちにしかいけないだろう。
いまでも好きだ!「よしもとばなな」が大好きだ!
だけどもう、その王国からは出てしまった。
旅に出るんだ。違う風景を、違う国のルールを、現実を知るための旅だと思う。
いつかまた、帰ってきたとき、この王国は私を受け入れてくれるだろうか?
でも、できれば、ふと気が付いた瞬間に、自分の立っている場所がその王国であったという事実でもって、再び帰りたい。
¥950
Amazon.co.jp 今年の新潮、2月号には「王国4」が掲載されていますよ。
これを読んだのは、もう、一カ月も前の話で。
このブログのタイトルになっている、雫石のおばあちゃんという名前は、もちろんこの小説から来ているわけで。
ばななのライフワークともいわれるこの作品は、とーてもとーても、好きな作品であった。
最初の一文、ですでに泣きそう。。
ぶわーっと風が吹いてきて、本の世界に入ってしまうその瞬間。
この最初の部分こそ、ばななの力。
ときのながれと、時代の流れを的確に捉える力。乙女の心の芯を疼かせる言葉。
ばななマジック。
もちろん今回も、素敵なおはなし。
ちょっとびっくりする展開になっていて、期待は裏切りません。おすすめ。
・・・・・・しかしね。
私は、なぜか、もう気分が乗り切れないのです。
どこか冷めてしまう。
5年前なら、この話もきっとツボで、ストライク間違いなしだったと思う。
3年前でもきっとそうだったに違いない。
でも、いまはもう、その王国は私にとって、すでに終わった、廃墟のような存在に思えてしまう。
「少女マンガ」なんだよ。
いや。いやいやいや。そんなこったぁー!わかってる。
まちがいない。ばななは永遠の少女たちの夢世界の投影者であり、現実とどこか乖離しがちな夢見る少女たちのツボなんだ。
核なんだと思う。
私は夢から覚めてしまって、ドロップアウトしてしまったのだろうか?
いやだ。ずっと、この夢の中に住み続けたい。
可能であるならば、わたしはそっちの世界の人生を選択する。
というより、そっちにしかいけないだろう。
いまでも好きだ!「よしもとばなな」が大好きだ!
だけどもう、その王国からは出てしまった。
旅に出るんだ。違う風景を、違う国のルールを、現実を知るための旅だと思う。
いつかまた、帰ってきたとき、この王国は私を受け入れてくれるだろうか?
でも、できれば、ふと気が付いた瞬間に、自分の立っている場所がその王国であったという事実でもって、再び帰りたい。
その日はビーチパーティーの日で、白い砂浜にはDJ用のやぐらと、ステージが組まれてる。
その日の前座は、ひどいもんで、まるで高校生のバンドのようだった。
退屈なので、みんな寝そべっている。
前座の演奏も終わり、さあ、パーティータイムだ。
今日のDJはRee-Kです。
太陽が出てきたので、女子はテントに戻り、日焼け止めを塗りたくる。
わたしもそれを見て、テントに戻り、ついでに足ひれをもって海へ入ることにした。
この海は、何度か夢に出てくるなじみの海。
入り江になっていて、波はおだやか。
海の水は透明度が高くて、きれいだ。
私は、足にフィンをつけているけど、手に水かきもあったらいいのになぁ。。。と、泳ぎながらおもう。
透明なブルーと、白い砂地の水の中。
だけど、急に不安になってくる。
魚の姿がただの一匹もみあたらない。
実は前回来た時は、自然破壊の影響で、浅瀬にはほんの数種類の小魚しかいなくなってしまったという事実を知った。
だけど、今回はその小魚すらいない。
背中からお腹にかけて、緊張する。
しかし、私は前回発見してもいるのだ。
少し沖にある畝の向こう側かが、外海の入り口になっており、そこには割りと大きなブダイや、バラクーダ、ナポレオンフィッシュ、もちろん、小さな魚、珊瑚も、あまり人に知れずにちゃんと生息しているという事を。
私は、沖のほうへ泳ぎだした。砂と岩でできているその畝をみつけて、それを乗り越えてみた。
そうしたら、なんと、地上に出てしまった。
泥と、土のぐちゃぐちゃした地面がどこまでも拡がっている。
わたしの海は消えてしまったのだ。
水からあがって、急に身体が重くなる。
遠くのほうから、これは農業用地にするために、人間が水をせき止めて、海を埋め立てたのだと聞こえてきたような気がして、ああ、そうなのか。と、おもう。
あの海はもう消えてしまったのか。
もうここには、何もないのか。と、思ったら、とてもとても悲しくなってきて、おーいおーいと、大声を出して泣いてしまう。
そんな夢だった。
この楽器が会話している感はすごいよね。
なかなか話がまとまらないこともあるのだろう。
こんな個性的な人たちが集まっているのだから。
だけど、まとまったときの話の早いこと。
びっくりするような、斬新な味わい。
この人たちの演奏を聞いた後は、とびきりおいしい料理を食べたあとみたいな気分になる。
この三人が料理人だったとしたら、ものすごいコース料理でエルブジもびっくりだろうな。。(エルブジいってみたいなぁ・・・・)
こんな取り合わせの三人が、出会って、奇跡のような出会いの味を作るなんてー。
乳とアンチョビ(バーニャカウダ)、酸とわかめときゅうり、ヨーグルトにガラムマサラ、うなぎには山椒・・・・・みたいな奇跡!
ずっと、ついていきたい。。。
名古屋のボトムライン。このハコだいすきー!
名古屋の人たちの、ちょっとかっこつけた感じが、大阪や滋賀、うん、東京のとも違っていて、なんか小気味いい。
通称?あんかけスパゲッティを食べました。
麺は太くてモチモチ!
パスタだけど、新しい食べ物だったよ!
やみつき度満点!
もちろん、ナチュラルオーガニックの対岸ではありますけど。
名古屋に来たら、食べてみるべきです。
【スパゲッティハウス
チャオ】
味も二十種類くらいありました。
写真はミラネーゼ。
はまるー!
こっちに来てから、二度目の桜。
去年は右をみても左をみても、他人行儀な桜見物だったけど、この一年で仲良くなった桜もある。
近くの商店街に行くときにいつも通る公園の桜。
ここの暮らしの、一部分。通るときは、挨拶しているような気分になる木々。
遠くの桜より、近くの桜。
わざわざ混んでいる名所の桜を見に行くよりも、たった一本の親しい桜のほうが、心にすっと、入る気がする。