寝ようと思ってたときに最初のギターのアルペジオが浮かんでそのままガシガシ打ち込んでできた曲です。
最初はBPM140で2番のテンポだったんですけど、
ゆっくりからはやくにしても面白いんじゃないかとおもってやりました。
曲の表情も変わったんでよかったかなーとおもいます。
曲解説というのもなんですが、
クラスで地味な女の子がカッコいい男の子に声を掛けてもらって、恋をした。
女の子は男の子のことが大好きになった。
男の子は遊びのつもりだった。
なんども愛しあったのに愛しあったと思っていたのは自分だけ。
デートとかしたけど、その思い出には私への愛の感情はなかった。
いくつも好きとか愛してるとかそういう言葉を並べても、男の子はふふって笑って好きだなんてひとことも言ってくれなかった。
ただ 好き っていう言葉で女の子がどれだけ救われるかは男の子は知らないし、そうも思ってない。
最後の 私の心の空は クライ
この部分は
心が哀しい cry
空が暗いの 暗い
とひっかけて両方の意味でとれるようにカタカナにしました。
とまぁ、こんな感じのストーリーを思い浮かべるならいいんですけど、もっとドロドロにも想像できたりしちゃいますよね。
聴いてくれたみなさんありがとうございましたー。