受講してくださった先生たちから好評の、

「ワークショップのやり方講座」に続編ができました!

講座の設計や教え方まで、具体的に踏み込んだ更に濃密な

講座をお届けします!

▷Peatixページよりご参加受付中。

https://workshop20200224.peatix.com/



ものづくりワークショップについて、

今は自己流でやっているワークショップのやり方

本当にこれでいいのかな…

もっと良いやり方ってあるのかな…

こんな風に思ったことありませんか?


ワークショップをしているクリエイターさんと話すと、

ものづくりの上手さ=教え方の上手さではないことは皆が

なんとなくわかっています。けど、じゃあ教え方ってどこで

身につけたらいいの?!っていうのが課題として見えてきます。


私も答えが知りたくて色々調べた時期があるのですが、

世の中にあるワークショップのやり方についての講座やブログは

場所の選び方、テーマの決め方と材料の選び方、告知のツール

についてなど、段取りの説明がほとんど。


何でほしい情報がないの!って

当時の私は不満に思っていたのですが、よく考えたら

ものづくりワークショップはクラフトジャンルによって

材料も作り方もバラバラだから、教え方をまとめる

のがとっても難しいんですよね。


私はマンツーマンから100人規模までワークショップの仕事を

経験しました。

粘土、レジン、アクセサリー、木工、ペーパークラフトなど

色々なクラフトでワークショップ講座を作りました。

ワークショップのやり方講座も作って、それ以外のクラフト

ジャンルの先生の相談にも乗ってきました。


何年もかけて幅広く経験を積んで、今になって思うのは

教え方には教科書みたいに絶対的な答えはない。です。


正確には、教科書的な1つの答えはないけれど、

納得いく正解を自分で作ることはできる。です。


似たような作品を作っていても、趣味の延長で楽しみたい

先生と仕事としてバリバリ稼ぎたい先生では「正解」に

なるやり方も違ってくるはずです。先生のスタンスに

よって条件も変わるので、「正解は」1人ひとりに

決めてもらうしかありません。


これこそが完璧な肉じゃが!みたいな唯一無二の

レシピがビシッと決まっているのではなくて、

自分なりの加減で作るそれぞれの肉じゃががあって

どれも美味しければOKみたいな感じ。

(伝わるかしら文章力ほしい…)


そのためにワークショップをする先生1人ひとりが

自分の判断軸をしっかり設定して、ジャンルや他の

先生との違いに惑わされずに教え方が合っているか

どうかをブレずに判断することが大切だというのが、

今の私の考えです。


でも、人って自分のことが一番わからないものです。

他人のことは冷静に観察できても、自分のこととなると

途端に難しくなってしまう。

だから微力ながら私が相談役をさせていただいて、先生たちが

より良いワークショップをしていくお手伝いができたらと

今回の講座を企画しました。


これまで「ワークショップのやり方講座」をやってきて、自然と

応援したくなるような熱心な先生にもたくさん出会いました。

他の先生と話す機会が増えたことで、ワークショップ現場の

リアルな悩みもたくさん聞きました。

みなさん もっと良いワークショップがしたいと頑張っています。


そんな先生たちの顔を思い浮かべながら講座を組み立てました。

実践で活きる情報を持ち帰ってもらえるように。

しっかり消化してお仕事の場で活躍してもらえるように。

私が知っていることや持っている技術を惜しみなく詰め込んだら

4時間かかる濃密な講座になってしまいました。

人数も1度に5名様までの少人数制です。


それだけ私の中にも情熱がありました。笑

来てくださる方に絶対後悔させない決心で作りましたので、

ぜひ真剣にワークショップに取り組んでいる先生にご参加

いただけたら嬉しいです。


ぜひ ↓ こちらのイベントページから詳細をご確認の上、

お申込みください。

どこよりも濃い学びの場を一緒に作りましょう。


via お菓子の国大使館
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