どうもこんばんわ。
台風に震えるけーぶんです。

まずは本日の人狼配信をご覧になったみなさまありがとうございました!!
詳しくはネタバレになるので伏せますが、楽しかったですー。

人狼って運の要素と理論的な要素が相まっていて、
麻雀とちょっとゲーム性が似てるんですよね。

麻雀をされる方はハマる方が多いと思います!!
おすすめです。

では対局から。

4半荘目南2局 東家 ドラ北
東家 新井 17700
南家 佐藤 43800
西家 村上 28800
北家 近藤 29700
佐藤からの6巡目リーチを受けて手牌は以下

$いつでもブンブン丸! by新井啓文(けーぶん)

12355m22334p13s北

一発目は現物が1sしかないので9sをプッシュ。

しかし通ってない5p、5sと引いてしまう。

$いつでもブンブン丸! by新井啓文(けーぶん)

12355m223345p35s北

現物の5mを切ってオリ!!

しかし次巡、サクッとひく4s!!

$いつでもブンブン丸! by新井啓文(けーぶん)

1235m223345p35s北 ツモ4s

5mを切ろうとしていたんですよ。
ところが気づいてしまいました。

「あれ?これ三色じゃないか?マンズ待ちアガれそうじゃん?」

さっきオリてたくせに、僕も都合がいいもんです。

おりゃ!!
と北を切ってしまいました!!

てへ。

高打点見るなら先に3pだったかなぁ。

昨日書いたドラ3sポンの局もそうですが、
私って一回撤退してから気が変わって攻めだすことがとても多いんですよ。

あまり一貫性がないんです。

ただこの手の場合もそうですが、
最初オリを始めた時と北を切ったときの手牌は、
明らかにアガり易さが大差です。

それなのに「一回オリたから」
という理由で押さないのは、一貫性というより思考放棄に近いと思います。
(但し先日紹介した局とこの局に関しては、オリがマジョリティだと思うし、
それが悪いとは思いません。むしろオリたほうが成績は安定しそう)

「一貫性」という言葉は確かにカッコイイですが、
こと麻雀に於いては判断の邪魔になるケースが多い。

目の前の局面に対応することが大事なのですから、
そこに以前の選択思考を影響させるべきではないのです。

さてこの北はどうなったのか?

ご覧になりたい方はスリアロチャンネルへ!!
最高位決定戦第3節・公開は27日までです!!

ではおやすみなさーい