28日日曜日はKDPじょうとかいでした！
天気予報は「曇雨」と心配な感じでしたが、
なんとか逃げ切り開催することができました！
会場を提供してくださっている（株）オオバさま、
今回もどうもありがとうございました！
今回の初参加は、ちゃおくん。
ちょっと怖がりですが…
この写真は、怖がっているわけではありません。
「こまったちゃん」顔なのです…！
どちらかというと、彼の方がビビっていました。
草むらに隠れようとしているスティーボー。
怖がりというか、人見知りです。
慣れるとぷりぷり寄ってきてかわいいやつなのです。
もっと隠れている写真も…
ちゃんと立っている時もあります。キリッ！！
今回で2回目の参加となったむぎ。
今回は落ち着いて過ごせました！
小梅ちゃんはまだ赤ちゃんなのにお利口さんでした！すっかりくつろいで、ゴロゴロしたりしていました。
こちらはモヒート。
なにか考え中でしょうか…
クロは元気いっぱい！
センターから来た当初はお腹のあたりがぐるっと一周毛が短くなっており
（皮膚病だったのか刈られたのか、なぞですが）
「ハラマキ」という名前の候補も出ていました。
そのハラマキも今ではすっかり生え揃い、とってもきれいになりました！
物資のご支援をくださったみなさま、どうもありがとうございました！
Kさま boschドライフード
Mさま ペットシーツ
この日寄せていただきましたご寄付は15,027円でした。
うち、10,240円は美しが丘動物病院さんから。
http://utsukushi-ah.jp/
里親さんご家族であり、じょうとかいのお手伝いもご参加くださっています。
美しが丘動物病院さんでは募金箱を設置してくださっており、
2013年度のカレンダーの販売のご協力もしてくださっています。
色々とご協力くださいましてどうもありがとうございます！
グッツ、Paw’s Marketの売り上げは合わせて18,500円でした。
さらに、お手伝いに来てくださっているKさんが先日横浜で開催されたフリーマーケットに参加し、売上8,930円をご寄付してくださいました！
その他にも、多くの人へと伝えるためにと、
KDPの配布物なども展示してくださいました。
どうもお疲れ様でした！ありがとうございます！
みなさま、ご支援くださいましてどうもありがとうございます。
大切に使わさせていただきます。
心から感謝いたします！
今回も、たくさんの卒業生たちが遊びに来てくれました！
またごろう！（元コロ）
久しぶりに会えた！
でも時間がなくて、私はあいさつ程度で…残念！
せっかく連れてきてくださったのにすいませんでした。
また来てね！
ゆきちゃん&みかん！
この2匹は同じ里親さんが迎えてくださいました。
今、家族は６匹！
卒業生2匹、 ご親戚がアレルギーで飼ったものの飼えなくなってしまった子、
また別の方から飼いきれなくなった子、ご高齢の方から飼いきれなくなった子…
すでに、「飼い主さん」というよりはすでに「レスキュー」です。
それでもいつもニコニコして、あたたかい、犬自慢のメールを送ってくださいます。
感謝しております。いつもありがとうございます。
サバと福ちゃん
この２匹も、同じ里親さんに迎えられました。
福ちゃんは元「福島被災犬」です。
人を知らずに生まれ、育った子です。
譲渡するまでに、私にしか懐いておりませんでした。
時間がかかるかもしれないことを十分にご理解してくださって
迎えてくださいました。
今では、ご家族には「何をされてもいい」様で、
先住犬となったサバと一緒に、愛されて楽しい生活を送っています。
どうもありがとうございます！
犬の性格も、年齢も、みんなそれぞれです。
迎えてから分かることもたくさんあるし、
迎えてからじゃないとわからないこともたくさんある。
それでも里親さんの「きもち」さえあれば、
大体のことは乗り越えていけると思います。
里親さんのみなさま、いつもありがとうございます！
次回じょうとかいは
１１月１１日（日）
■10時から12時（入場11時半まで）
■葉山保健センター
です。
是非みなさまいらしてください！
そして今日は、KDPの預かりさんご家族のSちゃんが発行してくださった新聞をご紹介いたします。
新聞を書いてくれたSちゃんは小学校１年生。
動物保護センターへも見学に行ってくれています。
こんな事が書いてあります。
ひととして、犬をすぐにすてて、また次の犬をかうということは、
犬のきもちをわかってないっていみだと思います。
そのせいで犬がどんなきもちでいるんだかわかりますか？
そのせいでなくなっちゃって（亡くなって）いるのです。
今しょぶんされた犬のかずは、９がつに１０とうさつしょぶん。
１０がつ１２にち３８とうセンターにしゅうようされています。
Sちゃんは、しっかり事実を受け止めて、
その事実を広めていく事へと動き出しました。
ご家族には4歳のお子さんもつい先日センター見学に行ってくれました。
同じように、事実をしっかり受け止めていたようです。
大人は、大人だからこそ、
都合の悪い知りたくないものから
逃れようとうまく立ち回る。
助けたいなら、まずは事実を受け止めるしかないし
進んでいくしかないのだと思います。
これはわたしの個人的な思いですが…
自分に子供がいたとしたら、
動物を人間の都合で捨てるのが当たり前の世の中で育てたくは無いです。
たくさん社会問題はありますが、
おかしいことが普通の世の中なんて、誰だってイヤでしょう？
わたし、ヤだなぁ。
この単純な思いにご賛同いただける方、
どうぞご協力よろしくお願いいたします！！
株式会社オオバ さま http://www.k-ohba.co.jp
One☆Pawさんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/one_paw_zushi/
「猫ネコ英語」 http://neko2eigo.jugem.jp
「マカドハウスから」 http://makado-house.jugem.jp/
rasoxshopさま http://www.rasoxshop.com/