昨日は消防団の、夏季教養訓練でした。
当日は曇っていて風もありましたが、それでも日陰の全くない広大なグランドで暑かったです。
そしてそこで、ただ歩く訓練をします。
そしてそこで、ただ歩く訓練をします。
隊長の掛け声で、前に進んだり右折したり左折したり止まって回れ右をしたり。
以前、こんな訓練に何の意味があるかと思ったことがあります。
答えは、言われた通り機械的に実行することに意味があるのだと言われました。
心を無にして機械のように動くことにより、火事などの有事になっても慌てず機械的に作業ができるのだと。
なるほど、奥が深いものだと納得しました。
しかし、わざわざこの暑い夏にやらなくても。
消防団の行事というと、なぜか暑い盛りと寒い盛りに集中して気候のいい時にはありません。
まあ、気候のいい時もやっぱり消防行事などうれしくありませんが。
で、歩行訓練(リハビリみたい)が終わったら、恒例のソフトボール大会。
これこそ、本当に余計。
暑いばっかり。
スポーツが好きな人ならまだしも、私は基本的にインドア派(農作業は除く)。
青息吐息で何とか終わったあとは、打ち上げでビールをがぶ飲みし、その後、家でずっとダウン。
いつもながら、有意義な一日です(泣)