えひめAIがなくなってきたので、また作りました。

夏は培養が楽でうれしいです。

長年使っているうちに、作り方や使い方もだんだん変わってきました。

材料としては、納豆を多めに入れるようになりました。

また、一回新しく使ってなくなってきたら、その液を種菌にして二次培養、三次培養と重ねてするようになりました。

ただし、それ以上はさすがに雑菌が怖いので自粛しています(しても構わないのですが、失敗した時の精神的ダメージが大きいため)

使い方も、以前は灌注とかスプレーがけとかいろいろしてきましたが、今は尿素と展着剤と一緒に混ぜて液肥的な使い方をするようになりました。

えひめAIは、私の栽培にとっていまやなくてはならない重要資材となっています。

なお、えひめaiについてはこちらにも書いています。
えひめaiの作り方とここの菌の働き