9月1日(月)
『 認定院総会 』を佐島マリーナホテルにて開催しました。

緩消法認定院は現在6つ。
今後、人数が増える中で、どのような決まりや仕組みで行っていくか。
緩消法の開発者である坂戸先生と認定院と共に考えていきます。

病院や治療院などで医師や治療家が1人で行っている時にいは、決まりごとはあまり必要ないのかもしれません。
しかし、認定院は今後、日本全国に240箇所作っていきます。
認定院を目指し、修行中の研修生も30名以上、緩消法を習っている医師や治療家は100名以上います。

これだけの多人数になってくると、組織としてきちんとした仕組みや規則がなければ混乱が生じます。

そして規則は押し付けるのではなく、自分たちで作り、修正をしていきます。
自らが規則作りや修正に参加する事で、意識も高まります。


そして緩消法は治療技術です。
いくら認定院とはいえ、難しい症状もあります。

患者さんの痛みを少しでも早く治すために、情報の共有も行いました。

技術というものは日々、研鑚をしていかなくてはいけません。

認定院という一流の治療家集団として恥ずかしくないよう常に技術向上に励んでおります。

認定式も行い、決意も新たにしました。

認定院は日本全国にあるので、お互いが顔を合わせる事も少なくなってしまいます。
総会の後は、認定院の方々と楽しく懇親会も行いました。