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【次はSUB3.5】 RUN好きIT営業kazzkidのブログ

最近RUNにはまっている元DJ&オーガナイザーで、音楽/APPLE製品大好き31歳IT業界営業が、RUN関連を中心にCafe,Bar,ラーメン,デジもの,ビジネス,音楽などについて語るブログ。
特に、【ランニングに最適なオススメ音楽】を数多くご紹介していきたいと思います。



僕はNike+GPS(iPhoneアプリ)を愛用しています。


ご存じの方も多いですが、Facebookと
連携しています。
Facebookは実名ということもあり、Twitterやmixiと違い実際にお会いしたことのある方限定という形で僕は使い分けをしています。


実際のランニングを開始するときに、Nike+GPS側でRunningスタートのボタンを押すと、それがFacebookの自分のウォール(TwitterでいうTime Line)に

『いま走りはじめました、いいね、で応援して下さい』

とメッセージが流れます。


Facebookにはご存じのように相手のメッセージなどにコメントを残せたり、コメントなしで共感したものに気軽に反応を相手に伝えられるように『いいね』ボタンがあります。


すごいのは、Nike+GPSからの『今走りはじめました』というメッセージに対して、誰かがいいねボタンを押すと、リアルタイムにNike+GPSを作動させたiPhoneをもって走っているランナーに、音楽を聴いている途中に5秒ほど声援が聴こえるようになっています。


走っている時は孤独で、疲れてきますが、この声援がなるとかなりテンションが上がります!


誰が自分のランニング中にいいねボタンを押してくれたかは走っている途中にはわからないのが残念ですが、
でも誰かが応援してくれていると思うとやはりうれしいものです。


初フルマラソンのときもこの声援に助けられました。


僕のように本番でも音楽を聴きながら走るランナーは実際に沿道で応援して頂いている方の声は残念ながら音楽で聴こえないだけに、この機能はすごく勇気づけられます。


先日の20kmRunの時も、1時間半ちょっとの時間の中で5人の知人がいいねボタンを押してくれ、5回声援を聴くことが
できてすごくうれしかったですニコニコ


photo:01




上記のNike+GPS画面の右上の数字が自分のランニング中に、Facebookいいねボタンを押して頂いた方の数です。


将来的には、メッセージや誰からのものかってのも対応するようになると期待していますひらめき電球


iPhoneからの投稿
4/17の長野マラソン、かすみがうらマラソンが震災の影響で
中止になりました。


僕はかすみがうらマラソンに申し込んでいて、2回目のフルマラソンで
SUB3.5を目標に1月の館山若潮の初フルからこれまでがんばって練習して
きただけにショックでした。


フルマラソンは11月くらいまでないので半年以上あいてしまうので
がんばってモチベーション維持しないとなと思います。


中止について、震災のことを考えれば当然だと思います。



参加費用¥5,000について義援金として被災地に送るとのことで
25,000人以上の参加申し込みがあったので1億円以上が
被災者の方のもとにいくと思うと、うれしくも感じました。


ただ、かすみがうらマラソンの公式サイトにいくと
以下の案内があり、参加賞のTシャツや諸経費を差し引いた額を
義援金として送付と記載されていました。

 ↓
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同じ日に開催予定だった長野マラソンのサイトをみたら
以下だった。
 ↓


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長野マラソンは参加料全額(¥76,270,500)すべてを義援金として
被災地に送るという記載。
そして参加賞のTシャツは別途参加申込者に送付。


一方、かすみがうらマラソンは諸経費を差し引いた額を義援金として送付。
参加賞のTシャツは別途参加申込者に送付。



僕は長野マラソンの大会運営者の方に誠意を感じます。
金額も記載されており、全額が被災者にわたるので
とても納得感があると思います。


一方、かすみがうら申込者は、自分の参加費のうち、いくらが
被災地に送られるのかが不透明です。


しかもTシャツをこちらに送っていただくくらいなら、それも
被災地に送って頂きたい。


ないし、すでに発注しているんでしょうがTシャツはいらないので
長野マラソンのように全額を被災地に送ってほしい。


かすみがうらも被災地なので、という理由であれば
納得できるが、そうなのであれば、Tシャツは既に発注済みなので
申し訳ないがその分は主催者側で負担ができないので、その分を
差し引いた額を義援金とする、という風にしてほしかった。


被災者の方々優先で考えれば、Tシャツより義援金だと思う。
被災者の方々に最も貢献できる形に、かすみがうらマラソン大会参加費も
使って頂きたいと思う。

震災発生から音楽に依存する生活が続いています。


Runningに関してはテンションを上げる音楽がほとんどですが
通勤時などは癒される音楽を最近は好んで聴いています。


僕はピアノがすごく好きで、といってもクラシック音楽が
好きなわけではなく、HipHopやHouseサウンドの中で
ピアノがサンプリングされている曲がすごく好きです。


また僕はDJ時代にMixtureの分野を中心にしていました。
Mixtureとは言葉のとおり、混合です。


HipHopアーティストがRock/Punkバンドと
コラボしたり、違うジャンルの曲をトラックにして
Remixしたりする曲が好きです。


Maroon5のAdam LevineとKanyeがコラボした
超名曲をご紹介します。


僕がここ数年で最もよく聴いた曲の1つだと思います。


【Kanye West - Heard 'Em Say ft. Adam Levine】


震災が起こり、走る気力も失せて、ブログUPも
自粛してきました。


目標に向かって日々がんばっていましたが、
それがぽかんと穴があいたような感じで
日々の充実感が薄れてきました。


節電や義援金など自分のできることはした上で
やはり自分も自分の生活内でがんばらないと
いけないなぁと思うようにようやくなってきました。


Runもブログもしばらくやめてましたが、復活しようと
思います。


土曜日、天気もよかったので久しぶりに走りました。


2月の終わりから震災まで土日は20km~30kmは走っていましたが
20kmを走ったのは2週間ぶりでした。


ブランクとは恐ろしいもので、震災の前の週には30kmも
比較的余裕があったものの、おとといの20kmは相当
つらかったです。。


久しぶりだったのでLSDにしようかと思ったのですが
いつ地震がくるかわからない中、3時間も家をあけることも
どうかと思ったのと、次の日から雨なのもわかっていたので
レースペース走にしようと思いました。


SUB3.5を達成するには5'00/km弱でのペースで42.195kmですが
これはもうほぼ達成できると実感があったので4'40~4'45/kmに
当初は設定していました。


そして望んだ20kmレースペース走の結果は以下でした。


photo:01




走っている途中も足の重みと、やはりあまりテンションも上がらず
きついRunでした。



1ヶ月前のよこはま月例マラソンでは15kmまで4'45~4'50/kmペースで
のこり5kmは4'20~4'25/kmペースで走りきった後も体力的には
余裕で次の日も筋肉痛はなかったです。


【よこはま月例マラソン結果】
  http://ameblo.jp/kazzkid/entry-10807576402.html


それが土曜日の20kmレースペース走後の昨日とそして今も
ふくらはぎが筋肉痛です。。。


2週間の長距離走ブランクによって1ヶ月前の走力より
完全におちる結果となりました。



明日はまた朝は雨のようなので、明後日からまた
Runを復活させてがんばりたいと思います!


SUB3.5は余裕なので3時間20分切りを目標にしていましたが、
この分だとSUB3.5がやはり次の目標ということになりそうです。





iPhoneからの投稿
東日本大震災において、


『自ら情報取得をすること』

『膨大な情報の中から正しいものを選択する意識』

『それを支えるインターネット環境の重要性』


を痛感したので、それらについて記載します。



メディアが多様化し、情報が氾濫し、流れ来る膨大な情報から
正しい情報を選別し、自分の解釈で理解をする必要がでてきている。


インターネットが普及する前の主要メディアといえば


『新聞』

『テレビ』

『ラジオ』


この3つだった。


これらに共通しているのは、多少の誤りや誇張表現はあるものの、
情報の精度は信頼ができるものであり、完全なウソや
ありもしない事象について、上記主要メディアから発信されることは
ほとんどなかった。


これは上記メディアは、それ単体やスポンサー企業によって
収益をえるための存在であり、そのために信頼性を確保し
また発信する情報に関しては、いくつもの厳しい審査やチェック
体制が確立されていたからだと思う。


ところがインターネット普及や、回線品質の向上、そして
ブログ、SNS、Twitterのような古い言い方をするとニューメディアの
台頭により、『個人』が簡単に情報を発信することができるようになった。


個人の情報発信自体に問題はなく、むしろ可能性が広がった点で
すばらしいと思うが、上記3つの主要メディアと違い
発信するまでに何の審査やチェックもなく、つまりフィルタリングなしで
発信ができてしまうようになった。


悪意ある人間が、作為的にウソの情報を流そうと思えば
いくらでもそれが実現できてしまう環境が現在のネット環境だと思う。


今回の大震災において、電話がつながらない中、インターネット環境は
ダメージが少なく、またクラウド技術により一時的な莫大な負荷も
さばける仮想環境を利用したTwitterは、震災時もパンクすること無く
稼働し、それによって被災者の方々からなダイレクトなメッセージや
有効な情報がTwitter上に流れ、救助活動や多くの人の情報取得において
大きく貢献したことは言うまでもない。
政府官邸がTwitterの正式アカウント取得によって情報配信を行いだしたことも
Twitterの有効性を認めるものに他ならない。


一方で、非常識な人間による震災におけるデマ情報や
根拠の無い情報がTwitter上に氾濫したことも、事実である。


普段からインターネットやSNSなどによる情報取得に慣れていて
「ウソがあって当然」「誰がみているからわかないので自分も発言にきをつけよう」
などの意識をもっているネット世代の方々は、それらの利便性や
リスクを認識しているはずだが、あまり慣れていない方々にとっては
非常に不便であり、また大きなリスクを伴う。


冒頭に記載したように、これまでテレビ、新聞などからの情報が
精度が高く、公共性もあり、疑うこと無く『正しい情報』を
メディアから得ていた。


つまり、流れてくる情報に対して、懐疑的になることなく
その情報は正として捉えていた。


最近のテレビは視聴率至上主義で、誇張表現や偏った報道が
多いので、懐疑的になってみている方も多いと思うが、
そうでない方も多いと思う。


今回の大震災では、いよいよ『情報は自ら取得しにいく』必要がある
時代に突入したと感じた。


輪番停電の対象グループ発表時も、テレビで具体的なグループが
報道されるまでには相当な時間を要した。


東京電力のホームページにはアクセスが集中し肝心の停電対象の
グループ表はまったく見ることができず、僕が最初にみたのは
TwitterにてどなたがGoogleDocumentにUPして頂いたURLを
クリックしてそこで初めて対象グループを確認できた。


しかしそのグループも結局は後に大きく変更され、意味のない
ものではあったが。


自分たちの生活に影響する重要な事柄については、
国や公共機関から全国民に発信されるべきものであるという
意識が私ふくめて多くの方にあると思う。


国民年金問題の際も、最終的には郵送で確認書が
自宅に届けられた。


しかし、今回の輪番停電のような生活に多大なる影響を及ぼす
事象について、国民年金問題のようにTVや郵送物で詳細を
知らされることはなかった。


僕は東京23区内に住んでいるが、輪番停電対象も最初は
区しか記載されていなかったが、最終的にはその区の中でも
グループが異なったり、対象にならかったりと非常に複雑であった。


そしてこの詳細なグルーピングについて、膨大な量になることもあり
テレビでは説明がされず、詳細は東京電力ホームページを見るようにと
表現されていた。


インターネット環境がない方にとっては、重要情報であるにも関わらず、
実際は知ることができないという状況だったと思う。


インターネット環境があって当たり前、というスタンスに
なっていることに疑問を感じる。


たしかに現代社会においては必要なものであるが
公共性は少ない。
いつのまにか水道やガスのように生きるないしは生活して行く上で
必要な資源になってるにも関わらず、



インターネット環境がない方はどこで詳細を知ることができるのだろうか。


インターネット接続環境を国が義務づけていない以上、
今回のような緊急時に国民への重要情報の浸透については
代替策も考えるべきだろう。


例えば、コンビニや駅、バス停などに緊急時用に国からデジタルサイネージを
設置を義務づけ、普段は広告表示用などに利用してもらい
緊急時はそこに詳細情報を表示し、インターネット環境のない方は
緊急時はそれらが設置されている場所に見に行くように浸透させるなど、
の対策が必要ではないだろうか。


国もIT戦略本部において国民ID制度を2013年度まで完成させようとしているが
これも各家庭にインターネット環境があることで利便性が増すものである。
今回の件でいうと、各個人用ポータルにアクセスして、自分の国民IDと
パスワードを入力すれば、自分の住んでいる地域の停電がいつあるのかも
わかるようになっているのであろう。


極論、インターネット環境の義務化か上記の代替案(コンビニに緊急用デジタルサーネージetc)が
必要だと思う。


そして、膨大なる情報に惑わされず、自分の判断基準をもって
流れ来る情報に懐疑的になり、発信する情報には責任をもつことが
必要だと思う。



このようなことを記載しているが、今はそんなことよりも
被災者の方々の救助や、避難所における深刻な食料、医薬品不足などの解消、
被災地の方々への情報提供、原発問題解決、そして復興がもちろん
最優先されるものであり、日々それを祈っています。


自分は節電と微々たる義援金しか支援に貢献ができていないのが
心苦しい。


しかし、日本は強い。


必ずまた立ち上がる。


必ず。


今日の夕方、とんでもない地震があった。


その時はオフィスにいて、オフィス内があまりの揺れに
騒然となった。


19階ということもあり、相当な揺れだった。


ビルが新しいので耐震、免震がしっかりしているのは
わかっているもののそれでも恐怖感がすごかった。


窓の外をのぞくと火災もみえた。


電車はしばらく動かないだろうし、タクシーはつかまらないだろうし、
つかまったとしても相当な渋滞になるだろうと思ったので
徒歩帰宅に即決した。


家までは約15km。


いつものランニングであればたいした距離ではないが、
今日はスーツに重いカバン、革靴。


そして歩き出した。


想像以上だったのは都心部の人の多さだった。


第一京浜沿いを御殿山→品川→田町→浜松町→新橋と
オフィスが集中しているところを帰宅したので、
歩道は人にあふれ、車だけではなく徒歩の人も渋滞だった。


途中、歩道の一部が通行止めになっていて、警察の方が
いたので、なにかと思ったら、歩道沿いの古いビルの
ガラスが地震で割れたようで、歩道にガラスが飛び散っていた。


都内ですらこんなことが起っているのだから、震源地近くは
とんでもない状況になっていることがわかった。


そして数時間かけてようやく自分のマンションにつくと
マンション前や測道にかなりの数の車がとめてあって
何かと思ったら、マンションの地下駐車場の入り口の
電動シャッターが開かなくなり、車がいれられないということがわかった。


自分の家がある階までは2つのエレベーターがあるのですが
それも停止していた。


家についたら、幸い電気も水道も問題なく、シャワーを浴びて
ようやく落ち着いた。


そして初めてテレビでニュースを見た。


信じがたい被害映像。


地震の恐さを改めて知った。



今日の朝Runは明日のロング走に備えて休息です(^O^)/


今週のように一日でも徹夜があると、やっぱり生活リズムが狂うなぁと実感。


昨日は飲みに行って、1時半に寝て徹夜の疲れもあったから朝Runなしでいつもより遅く6時半に起きて5時間寝たのに少しだるい。。


花粉の影響もあるんだろうなぁと。


土日で体調戻しまぁす晴れ



iPhoneからの投稿


同世代のパンク系音楽ヘッズの方ならよく知ってる
旧Devilockの近くに位置するこじんまりした雰囲気のいい
カフェ「ura ebis」


場所はここです。
  ↓
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お店は小さくて雰囲気がよいです!
  ↓
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イギリス代表のモンスターグループ、言わずとしれた
「Prodigy」


数多くの名曲の中でも、僕がダントツで1番好きなのは
このOut Of Spaceです!
レゲエっぽいゆっくりとした感じから急に激しくなり
テンション上がります!!


ランニングの時もProdigyの曲はたくさん入れています!


【Prodigy/Out Of Space】

今日の朝Runは昨日の夜Runからあまり時間が経ってなかったので、足が重かった。



しかもかなり寒かった。。


photo:01




iPhoneからの投稿