ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル
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ボストン美術館展

ボストン美術館

世田谷美術館で開催されているボストン美術館展に行って来ました。25年前アメリカ旅行でこの美術館に立ち寄った時の印象は、知識もなかったので、なぜ日本の仏像や浮世絵がこんなに沢山あるのだろうと思ったものです。
今回は、沢山の美術品と影響を与えたと思われる浮世絵などを対比させて、分かりやすい展示になっていました。写真のモネ「ラ-ジャポネーズ」は、もう日本大好き気分が溢れる作品で、修復直後ということもあり、色鮮やかな赤の打掛が印象的でした❗️モネ、ゴッホ、ムンク、ロートレック、カサットなど、そうそうたる画家たちが、こぞって日本の美に夢中になったのです。
私のドールハウスは和風ではありませんが、いつか大好きな琳派など日本の美しさが、垣間見られる作品ができるとよいのですが、、、

ミレー展

ミレー
へや

先日、山梨県立美術館のミレー展に行って来ました。エントランスを入ると正面に、友人に紹介して頂いた八ヶ岳在住の造形作家、本杉琉さん作のミレーの像や、彼のアトリエが飾られていました。素材は段ボールなのですがなんとも素朴で不思議な存在感❗️入り口で心わしづかみ❗️でした。ミレーの絵も今回は妻や子供達を温かい眼差しで描いた絵など、おもむきの違った絵を見ることができました。展覧会は8月31日までです。

バルティス

バルティス

20日最終日、バルティス展に行ってきました。少女をテーマにした絵数点は画集で見ていましたが、ちょっとスキャンダラスで、好きな画家というわけではありませんでした。しかし実際絵を目の当たりにすると、色の深みが素晴らしく、ぎこちなく見えるポーズも魅力的で、やはり実際見ないと本当の良さはわからないと、つくづく思いました。スイスのグランシャレのアトリエが再現されていたり、愛用の品が飾られたり、写真も多く展示されて、最近見た展覧会ではヒット❗️でした。ミュージアムショップでバルティスも愛用していたというイタリア製の泥絵具、あまりにも色がきれいで、購入しました。

作品展終了しました

エントランス
作品

16日、無事作品展終了致しました。連日本当に沢山の方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました。皆様のお声を励みに、又作品作りに励みたいと思っています。
エントランスは、えんじを基調に、飾り付けました!

作品展を銀座の柴山画廊で開催中

11日から、16日まで

 工藤和代と仲間たち ドールハウス展を、銀座柴山画廊で開催中です。銀座線銀座駅、A5出口すぐ、竹葉亭の隣の柴山ビル2階です。11時から19時まで、最終日は16時半までです。

 作品も約50点展示しています。銀座柴山画廊で検索していただくと、会場を360度パノラマで見ていただけます。

 お楽しみください。後程写真もアップいたします!

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