もうすぐ、本日が終わりますね。
どんな１日でしたか？
私、今日は実家に行きました。
そして、４２年と１１ヶ月生きて来て初めて、
私の父、あだ名が「じいじ」と言いますが、
その「じいじ」が、マシュマロが好きだと云う事を知りました。
母「ばあば」曰く、
「柔らかいのが好きなのよ」
じいじが、申すに「ゼリーとか？プルプルとかフワフワしたのが好きなんだ」
そうだったのか・・・
甘いとか辛いとかそういうことでもなく、
食感の好みがあったのか・・・
今まで気がつきませんでした。
何でもよく食す父です。
だから、とりあえず、食べ物と呼ばれるものは、
全て好きなんだと思っていました。
蜂の子好きだし。
お酒が好きなので、
するめとか酢蛸とか、煎った煮干しとか、
そういうつまみ系が好物ということしか、
インプットされてませんでした。
今でも、謎の多い人です。
毎年、一つないし二つ、
じいじについて、初めて知る事が、
未だにあるのです。
無口な人なので、
詮索したり、よく注意して見ていないと、
好きな物と嫌いな物がわからない。
区別がつかないのです。
黙って、ポーカーフェイスで嫌いな物もたいらげちゃう人だから。
我慢もつよいし・・・
とおもいきや、とっても短気なところもあって・・・
なんでも平気なんだなぁと思っていたら、
やけに神経質に反応したり。
無口で、格好つけるところもあるのに、
母から見えないところで、
一発芸みたいなことを、
娘の前でしたり。
ばあばのほうが、わかりやすい。
同性だからでしょうか・・・
じいじの秘密を？秘密じゃないか・・・
じいじについて、まだまだ研究の余地があるなぁ。
と思った日でした。
未知との遭遇
じいじとの遭遇
子供と動物に
やたらと好かれる
無口な男。
無邪気な男。
自然を愛し
愛し過ぎて、
大根やイモの切れ端を
きちんと水につけて
コツコツお世話をし
最後は、花をさかせて
観葉植物として再生させる男。
趣味は釣り。
もっぱら淡水。
泳ぎは、天竜川で覚えた男。
山を走り回って遊んだわりに、
病弱な幼少期を過ごした男。
急げと言われている時に、
影で一発芸をして人を笑わせて、
「和代！何をしてるの？早くしなさい！！」
と母を怒らせて、
知らん顔を平気でしてみせる
邪気な男。
未だに、娘に内緒の好きな物がある
無限大のじいじ。
変な奴だ。
怒られなくて良いはずなのに、
じいじのせいで、
私がふざけてると母を怒りに導き
私に濡れ衣を着せた償いに
せいぜい長生きしてもらわねば。
ふむ。
じいじの所業の数々を思い出せば出す程、
笑いが止まらない。
お腹が痛い。
この償いもしてもらわないとな
皆様、ステキな夢をご覧あそばせね。
ごきげんよう。
～コメントのお返事～
ちか☆おーのっ 様
おおっと。そうですねぇ。
父親似かもしれないなぁ。
体型もそうだしなぁ。
まぁ、全てにおいてじいじの方が上手ですけどね(＝⌒▽⌒＝)