「秋刀魚とキムチの卵とじ丼」
~夏から秋へ~
材料(2人分)
・ご飯 丼2杯分 ・秋刀魚 (主) ・白菜キムチ (主)
・溶き卵 (副) ・ゴーヤー (副) ・湯剥きトマト (副)
・シメジ (副) ・茹で栗 (副) ・カイワレ大根 (副)
・大葉千切り (添) ・刻み海苔 (添)
(つゆ)
[麺つゆ濃縮タイプ+水]
※
(主)=主役となる食材 (副)=脇役となる食材
(添)=盛り付けのときに添える食材
適宜 =その料理に適した量
(あくまでも目安ですので、臨機応変に対応をお願いします。そして、基本的な下ごしらえは省略してあります。)
作り方
<下ごしらえ>
白菜キムチの汁気を切っておきます。ゴーヤーは、縦半分に切って種を取り除いて薄切り。塩(表記外)で揉んで水にさらしておきます。湯剥きトマトは、種を取って角切り。シメジは、石づきを取って小房に分けます。茹で栗は、半分ずつに切って塩水(表記外)で下味をつけておきます。カイワレ大根は、根元を切り落として半分に切ります。秋刀魚は、内臓を取り除いて3枚おろしにして骨を削ぎ取ります。そして、食べやすい大きさに切り分けて酒(表記外)をかけておきます。
1.ご飯丼2杯分に栗とカイワレ大根を混ぜ合わせておきます。
2.鍋に、麺つゆ濃縮タイプ・水・秋刀魚・シメジを加えて火を通します。さらに、ゴーヤー・キムチ・トマトを加えて一煮立ちさせます。そこに、溶き卵適宜を加えて落とし蓋をします。卵が固まったら火を止めます。
3.丼に混ぜ合わせておいたご飯を盛って、卵とじを上にかけて大葉千切りと刻み海苔を添えて完成です
栗を混ぜたご飯に、秋刀魚とキムチの卵とじをかけた丼にしてみました。
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~イマクリポイント(イメージ&アイデア)~
☆夏の野菜のゴーヤーとトマトに秋の秋刀魚とシメジ、夏から秋への移り変わりを表現した卵とじ丼にしてみました。夏と微かな秋を感じて食べ進めていくと、ご飯の中からなんと!秋の味覚の栗が入っているという演出に。
☆食欲が増すようにキムチを加えて甘辛くして、彩りとアクセントに苦味のゴーヤーを。そして、具だくさんだから麺つゆで簡単に。
~他に代用・使えそうな食材~
レタス・玉ねぎ・長ネギ・茄子・鮭・人参・オクラ・キノコ類・ゴボウ・レンコン・・・
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