久我山実習生 | 「津田和樹の放浪記」

「津田和樹の放浪記」

津田和樹がセカンドキャリアを綴った日記になっています。
内容は真面目なものからどうでもいいことまでありのままの自分を表現しています。

横河戦の後に去年苦しい実習を共に乗り切った仲間達とご飯を食べに行きました。



お互い近況報告してお酒もいれて楽しい時間はあっという間
先生になる人、一般企業に勤める人、中にはお嫁さんになるというツワモノもいて、
色んな生き方をしているみんなを見て人生生き方は1つじゃないなって思った。
それと同時に本当はやりたいことがあったんだけど仕方なくこの進路に決めたっていう人、就活で今回の会にこれない人など自分の中でのBESTを選択できなかった人もいて人生って難しいなぁとも思った。
BESTからBETTERの距離が近ければ近いほどいいとは思うけど、そんな簡単ではないんだろうな・・・。




サッカー選手でい続けることが自分の中でBESTだとは思うけどサッカーだけじゃなくてスポーツ選手っていつかは引退しなきゃいけないし、いつまでもBESTでい続けることなんかできない。
自分のBETTERは何なのか。そんなことは今分かるわけないけど自分のBESTが終わるころにそういうものを持っていたらスムーズに自分自身を変えていけるんだろうな。



みんなの話を聞いて分かったとこはさまざまな人に支えられ自分の好きなサッカーを生業にでき、大学にも通わせてもらっている自分は本当に恵まれているということ。