暑いです…特にトイレなんかが暑いですね。
くら~っと来ますよ。。。
さて、私の小学時代からファンである少女マンガ
「悪魔の花嫁」を連載されている秋田書店。
「アンジェリク」や「王家の紋章」も秋田書店なんですよ。
そう「プリンセスコミック」ですよ!!今でもあるのかな?
その秋田書店が、読者プレゼント景品数水増し問題で
叩かれておりますが、、、さらに。。。不当解雇でまた大変なことに
なっているようですね。

まずはパパのお弁当から
{80896FAA-0A12-46F5-BDF3-C8966BDA05D6:01}
・塩サバ
・玉子焼き
・ウインナーとアスパラのソテー
・ナスと五目蒲鉾とささげ豆の煮物
・枝豆

秋田書店の不当解雇とは、、、
景品数の水増し命令を拒否した女性編集部員が
パワーハラスメントで病気休職、
のちに解雇されたという問題です。
詳細は、首都圏青年ユニオンのHPに掲載されております。
http://www.seinen-u.org/akita-saiban.html

社労士の勉強と実務をしていて、
今の世の中、事業主さんは従業員の解雇を簡単にできないです。
すぐに訴えられてしまうケースが増えています。
解雇理由を争うのは大変です。

解雇が客観的・合理的な理由を欠き、
社会通念上相当であると認められない場合には、
解雇権を濫用したものと判断され、
解雇が無効となります(労契法16条)。


と労働契約法で定められてますからね。
裁判に負ければ、事業主さんには多額の慰謝料と
裁判が終了するまでの訴えた方の毎月の給与の支払いが
待っています。
それだけではなく、業務にも支障が出て大損害です。
たまに、「事業主に退職届を強制的に書かされた」と
訴えられる従業員さんがおられます。
自己都合で退職したんじゃなかったのかーーーですよ。。。
この場合も、解雇とみなされ訴訟を起こされる場合があります。

事業主さんばかりが悪者にされる世の中。

営業、運営、金策、人事で夜寝られないほど
みなさん苦労され辛い毎日を送られています。
それも私は知っています。
特に、人事というか雇い入れに関しては悩まれています。

なんで色々と労使問題が発生するのか。。。
やはり日本人は働き過ぎる国民だからかな。。。

私は、私のペースで仕事をさせていただいてるから、
本当に気持ち的にも楽だし、たまに達成感もあり
仕事が嫌にはなりません。お客様とお話ししてて
発見の毎日でもあり、実務的にはとても勉強になってます。
まあ。。。社労士試験の勉強は投げ出したいけどw
老化して数字とか覚えられないからwww

秋田書店の不当解雇の行方が気になります。
どちらが勝訴するか、裁判所がどう判断されるのか注目です。