昨日、私は幼い頃、祖父母に育てられたと書きましたが、
小学校六年まで主に祖父母に育てられました。
その育てられた中で学んだ、年寄の知恵袋なんですが、
生き目がいって生活の事をよく考えてるな~と
感心することばかりです。

~本日のお弁当~パパ弁のみ



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・酢鶏
・ミニグラタン
・フランクフルト
・ゆで卵
・枝豆
・チェリー
・ご飯はゆかりご飯→撮影してませんw
今日は、後輩からお土産でもらった「ぜんざいラングドシャ」を
主人が食後のおやつで食べたいというので、3枚持たせて
おかず。。。少な目に~と、、、楽できましたよw
ゆかりの混ぜご飯だと、、、おかずがあまりなくても食べれますしね


年寄の知恵袋、少し紹介すると。。。
水道水の使い方ですが、洗い物をする時に
蛇口をいっぱいに出してませんか?
うちの母。。。。全開ですwwww
祖母は、蛇口の水は半分ほど開けばOK、
それが一番よく洗えると言ってました。

なぜかと言うと、蛇口全開だとお皿やお茶碗に水が当たると
飛び散りますよね。。。飛び散る=跳ね返って
きれいに洗えてないということなのですよ。

祖母は、水半分で手をよく動かせばよいと言いました。
さらに。。。油ものがついている茶わん類が一番最後で
それ以外のコップやごはん茶碗などを先に洗剤洗いし、
そして油ものがついたのを最後に洗う。
この間、絶対に蛇口は閉じたままですよ。
ゆすぐ段階で半分出しです。
昔は溜め洗いをしてたらしいですが、油ものがつくと
やはり精神的にきれいになっていない感があるので
水半分で手を動かせばゆすぎはきれいになるということです。
さらに納得したのが、全開だとキッチンの周りに水が
飛び散りますよね。それが汚いと祖母はいってました。
飛び散ったのは水だけじゃなくて、汚れも混ざった水です。
それが床にしずくで落ちたり、キッチンのタイルやステンレスを
汚す原因になる、カビの発生になると言います。
まあ、一番に少しの水で洗えば水道代の節約にもなりますよね。

今は、食洗機でお皿とお茶碗などは洗っておりますが、
お鍋やフライパンはこの要領で洗うようにしてます。

そして最後に、洗い物が終わったら乾いたタオル(キッチン専用)で
流しの周りの水滴など全て拭き取る。。。
毎日すれば、大掃除はしなくてもいつもきれいと言ってました。
ほんとうに、、、そうです。
コンロももちろん、使ったら熱いうちに汚れをとってきれいにする。
毎日の心がけでゴキブリとかの発生も防げます。

今は、母と共同で使ってるから、、、なかなかね~
働いてるし、じっくりそんなことする余裕はないけど、
母が機嫌が悪くならない程度に、わたしが実践してるって感じです。
母。。。。水使いすぎ、、、コンロの火力強すぎ、、、
私の方が姑のような、目線で母を観察している今日この頃ですよ