介護保険は利用者のためのもの

利用者=要介護、要支援の認定を受けたもの



でも、実際は介護する家族が負担を減らすためのものだなぁ…って思った。



だって本人は行きたくないデイサービスに行ったり、ショートステイで泊まったり、施設に入所してるんだから…


本人は自宅で過ごしたいと思ってても、家族が仕事だったり、大変だからって理由で介護保険を使ってる。


なんだろうな…



介護度が上がるにつれてそう思う。



でも介護保険が無かったら自由なんて無い介護従事者


介護保険の理念では

利用者本位

自立支援

自己決定

とあるけど、介護度が上がるにつれて、家族本位、家族決定になるよね…


介護の質を上げたり、環境整備をするには家族の精神面の安定が必要って言うのは自分自身経験上よくわかるけど


なんだかしっくりこない気がする…



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