魚が釣れる条件。 | 磯小僧のロックフィッシュブログ@北海道

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ロックフィッシュ(ハードorライト)が大好き小僧の忘備録的なブログ。

根魚が釣れる条件とは?
ロックフィッシャーの永遠の課題ですよね笑

今週も釣りに行けなくて書くことも無いので(泣)小僧の[釣れる条件]の当てにならない推測をしていきます。
釣り初心者の戯言なので生暖かく見守ってください笑


まず基本的なことですが、大潮とか中潮って釣れますよね!
まぁ釣り場の特性と時期的なことは、考慮しないで全体的に感じることです。
釣り人だと体感してると思いますが

まぁ海も川も水量が無いと魚は、動けないですしね(^_^;)

ベイトになる魚や甲殻類も水量がある時は逃げ場が沢山あるので積極的に動いてるイメージですよね。

潮が大きく動く時は、小魚やプランクトンが流されて潮目に集まり捕食者は、潮目や餌が流れてくる場所などで活気が出て来て活発的に動いてるように感じます。 (上げ7分下げ3分)とか地合いって言うか

このような海の状態の場所は、大抵一級ポイントです。例えば防波堤などの先端などは、一日中潮が良く走ってるので、魚がいる可能性が高いですし防波堤の船が入る為の切れ目とかもいいポイントだと思います。

あと潮が良く動いてる所では、酸素量が多いらしのでそれも関係してるのかなと思ってます。

水温も大事ですね。
10度を切ってくると魚の活性低く
水温高すぎてもバテて釣れないようし
大体15℃~20℃近辺ぐらいが良く釣れる様な?これぐらいの時は大抵ハイシーズンなんですけどね笑


最近よく思ってる事は、以外と天気も重要だなと考えてます。

小僧は、基本的にアブラコ狙いがスタンスなので感じた事は...

アブラコは、クロソイとかに比べると浮き袋が小さいので中層にサスペンドとか出来ないのは、ご存知だと思いますが、これはネットで探せばすぐに出てくると思いますが
その一歩先の思考が結構釣果に繋がるのかな?

極端な話をしますが

「晴れのカンカン照り=高気圧」

高気圧では、浮くのが比較的に大変だと思うので基本的には、底やストラクチャーの物陰でベイトが来るのを余り動かず待っていると予想してます。
なので晴れの日(日差しが強い)にソリッド系のワーム使う理由は、魚に見つけてもらい動いてもらうって感じだと思いますわ。

「天気が悪い日=低気圧」

低気圧寄りな日は、浮くのが比較的に苦では無い?と思ってるので積極的な事が多いと感じますね。
また天気的には、雨、風、波など水面が荒れて水中が見にくいので魚は、海面のプレッシャーが少なくて動き回りやすい?と考えてます。

程よい荒れ具合は釣れるんですかね笑

人間の方が天気に負けて釣りにならないですが笑


総合的に考えると小僧の考える釣れる条件は

大潮!低気圧が上空に合って小雨で風2~3m!

極端過ぎる話ですね笑


小僧は上記で書いたことと釣り場の状況(プレッシャー、ベイト、釣り場の特性、時期的な特性)を考えて釣りしています( ´ ▽ ` )ノ





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