レモン社長ブログ 池永憲彦
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艶八宴夜節(えんやえんやぶし)尾道初デビュー 第一回おのみち盆踊り

孝藤右近プロデュース盆踊りユニット「艶八宴夜」第 一回おのみち盆踊り2024で新曲「艶八宴夜節 (えんやえんやぶし)尾道version」で初披露の動画です。楽しそうですねー。
我龍-GARYU-の太鼓めちゃカッコいい!

盆踊り企画プロデュースとユニット結成と新曲制作を同時進行しましたが、楽しかったです! 
この盆踊り組で、また面白い事いっぱい仕掛けていこうと思います。
地域の歴史に触れられるコンテンツって素敵だなぁ。




8月31日は、浅草で艶八宴夜節(えんやえんやぶし)浅草versionで浅草デビュー予定。

浅草は右近の本拠地なので、力入れるそうですw
右近は1億回再生されたTOKYO BON2020をプロデュースした男ですが、新曲はそれ以来になります^_^
来年は、この曲とダンシングヒーローと炭坑節と地域の盆踊り曲で、あちこちでやろうと思ってます。

11月23日は、新宿で開催される能登震災復興応援イベントのメインアーティストで出場させていただく事が決まってます。
この曲で色んな場所で踊れる日を楽しみにしてます😄


艶八宴夜節~ 尾道バージョン~
作詞 松瀬一昭 / 作曲 池永憲彦
編曲 中村タイチ / PRANK PLAN
振付 孝藤右近
歌 艶八宴夜(PRANK PLAN×孝藤右近)
rap miyake  (mihimaruGT)

鴉(からす)夜泣く港通り
(ちょっともっとこっち来んさい)
手招き繰り返す小径
お腹すいた(ちょいと酔っ払ってみんさい)
時代(ながれ)に引き裂かれて悲しみも喜びも
剥がれ落つ石畳 Ah 
艶腹夜業楽藍埜咲

何人も集まって共に歌えやほれ騒げ
潮風吹くたびに踊り踊れと囃し立て

大人も子供も郷に入って輪になって
パッと咲いてプッとこいて
ヨヨイノヨイ(ヘイ)

阿弥陀坂道下るなら
(ちょっとグッと踏んで下りんさい)
祭囃子に誘われて
(もっとグッと飲んで酔いんさい)

行(い)き交う船人波 飛び込もうか帰ろうか
手を引いたのはだぁれ? 
Ah 艶夜業楽藍埜咲

何人も集まって共に歌えやほれ騒げ
狂々(くるくる)回るたび除き覗くは人の性
ダンナ集も女将も郷に入って輪になって
パッと咲いてプッとこいて世酔いの宵(ヘイ)
パッと咲いてプッとこいて世酔いの宵(ヘイ)
リピートして終わり

第一回尾道盆踊り 企画協力入りました

第一回 尾道盆踊り 
令和6年8月2日(金)

2部のステージの企画担当しました。
新開花魁道中で新開を彩ってくれた創作日本舞踊家の孝藤右近が、浅草から駆け付けてくれて、
今度はいつもと違うスタイルで登場(妖怪変化?)
この盆踊りのグランドデザインは尾道の歴史を辿って構築中ですが、とりあえずやってみようと!






更に!今回は2部で、世界で活躍してる
太鼓ユニット我龍-GARYU-の代表の竹内孝志くんが駆け付けてくれます。
いつか一緒にステージやろうと言ってたら、すぐ叶ったねw
彼の太鼓カッコいいですよ。


一部はいつもの盆踊り。
2部はちょっとノリノリの盆踊りになります。
コスプレ参加も大歓迎。(動画撮りたいので、
もののけ系だと尚嬉しい)

PRANK PLAN も東京から参加します。
mihimaru GTの三宅氏のラップが超カッコいい
盆踊りの新曲も作ったので、初披露。

艶八宴夜節- (えんやえんやぶし)
尾道version

作詞 松瀬一昭
作曲 池永憲彦
編曲 中村タイチ 梅村和史
rap  miyake(mihimaru GT)
監修 孝藤右近

sample 音源(マスタリング前)



個人的には、尾道正調三下りが好きなので2部にも入れさせて頂きました。
尾道新開盆踊りで毎回踊る「新開ラビリンス」。ここでも披露します。

新開ラビリンス 振付はこちら



来年に向けてのプレイベントのつもりでしたが、だんだん本格的になってきました。さすが尾道!
予算全くない中でのスタートなので、僕らもまだ予想付かないですが、一緒に新しい夏の風物詩を作り上げる事が出来たら嬉しいです😃

第一回尾道盆踊り 
令和6年8月2日(金)
尾道駅前広場
一部 ワイワイ盆踊り17:30〜19:00

スタジオピックのみんなと一緒に踊ろう

2部 イケイケ盆踊りwith孝藤右近
19:00~20:30

①炭坑節(イケイケバージョン)
②尾道正調三下がり
③新開ラビリンス
④ダンシングヒーロー
⑤艶八宴夜節 尾道version(新曲)

詳細はこちら
 
https://daimaru-ryouri.jp/onomichibon-odori/

主催 尾道盆踊り実行委員会
後援 尾道観光協会
企画・協力 池永憲彦
スペシャルゲスト:孝藤右近
竹内 孝志(我龍-GARYU-)
PRANK PLAN
スタジオ Pick(尾道)

発起人
実行委員長 宇根本茂で生きて
いる喜びを感
尾道市では、コロナの影響で地域の祭りやイベントが縮小・中止されています。地域コミュニティーが希薄になっている地域では、家族そろって楽しむ祭りが開かれていないのが現状であります。その代表的な祭りが、各地域で盛んに行われていた「盆踊り」であると思います。
人は祭りを通し、人と出会い、交わり、行動することで生きている喜びを感じ、そこに住む人々がより団結していくものと思っております。そこでこの度「尾道盆踊り」を企画しました。

この祭りは、「尾道家族みんなで踊りあかそう」をテーマに、尾道中の人が気楽に参加できるよう企画されています。高齢者の方もお囃子を聞いて楽しんでいただけます。
この祭りをきっかけに、尾道に住む人々、そして国内外問わず尾道が大好きな皆さんが新たな絆を創造し、尾道を楽しめるようになれば幸いです。
「尾道盆踊り」は、尾道の歴史・文化・伝統を重んじながら、これからの新たな尾道を創造する祭りとなる事を切に望みます。

第81回尾道みなと祭り ええじゃんSANSA・がり審査員初日

ええじゃんSANSA・がり
初日




2014年に初めて審査員やらせて頂いてから今年で10年目です。
ええじゃんSANSA・がりは、保育園から高校生、企業、市役所から銀行から尾道全て参加するんじゃないかと思うくらいの凄い参加率。
今のご時世で中々これを作るのは難しいんじゃないかと。
尾道全踊りと勝手に呼んでますが、ものすごい迫力です。小中学校や企業など計81団体約4700人が出場です。すげー。

毎年感動させて頂いてますが、喜びの影には悔し涙もいっぱい。入賞出来なかったチームの涙を見る瞬間は本当に苦しく、自分事のように同じく悔しい想いしてます。皆さんと同じくこちらも真剣。
日常では、器用にこなせる自信ありますがこればかりは通用しません。
グランプリ部門はもう審査の仕様がないくらいのクオリティなので、こちらも必死。

今年は、PRANK PLANで来てもらったプロダンサーのANRIくんに審査員席に来てもらい、雰囲気を見てもらいました。
イベントあるのでその日に帰らないといけませんが、僕が記録したものをしっかり見てもらう予定。

ANRIくんは、関ジャニ∞や水樹奈々さんやたくさんの著名人の振り付けを担当したり、自身も多くの大会で優勝してる超プロダンサーで、PRANK PLANの振り付けを担当してくれています。
MOSのプロデューサーでもあり、東京パラリンピックや、おかえり、モネなどの多くの楽曲を手がけるプロトランペッターの中山浩佑くんの紹介で
PRANK PLANチームに入ってもらいましたが、
もうなくてはならない存在。





今年も最高のパフォーマンスありがとうございました。順位がどうしても出るので悔しい想いをされた人も沢山いると思いますが、大人になって思うこと。

嬉しい思い出も悔しい事も、一番大事なのはその瞬間どれだけ自分が一生懸命やったか。

その隣には誰がいたのか。

その時に見た景色は一生の景色だと思います。

なので、一生懸命やってください。


自分もただ、その日だけ審査するんじゃなくて

できること精一杯させてもらいます。


今年もありがとう。

お疲れ様でした。


今日は2日目。

子どもたちの笑顔と踊りと掛け声に元気いっぱいもらおうと思います!






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